ワールドガイドを買った影響で、少しまたDivision 2の世界を遊んでみたくなり、4、5か月ぶりにゲームを起動してみた・・・というのが事の始まり。
すると、昨秋の開始時に少し触って以来放置していた、当時は始まったばかりで、コンテンツの少なかったS10のマンハントが、もう最後まで遊べるようになっていたのだ。
Division 2をプレイした今週は、本来のスケジュールなら、既にS11になっているはずの時期。だから、S10マンハントは体験できず仕舞いになるはずだった。だけど、運よくというかなんというか、現在、運営側のトラブルで、S11の導入が遅れに遅れていた。
おかげで、ちょうど私が少し遊んでみようと思ったこのタイミングで、まだS10マンハントがプレイアブルになっていたのだ。
これは神の采配。「ここまで遊んできて、S10マンハントだけスルーでいいのかい? このチャンスを逃すのかい?」と言われたような気がした。
いいでしょう。やりましょう。相変わらずリアルは忙しいけども、S10マンハントくらいはこなしましょう。
ってなわけで、今週1週間をかけて、S10マンハントを無事に終えるに至った次第だ。
難易度はマンハントの各対象を出すまではヒロイックで、対象本人戦だけはサクサク終えるためにチャレンジでこなした。そして最後のアンダーソン戦は、強制的に「ストーリー」難易度だったので、ストーリーだ。
いやー、アンダーソンまではすんなりいったんだけどね。アンダーソン戦では、1度敗北してしまったよ。タイムアタック要素があるステージだったのに、それに向かないビルドで挑んだのが敗因で、時間切れの敗退だ。む、敵ながら、なかなかやるな。
その後、ちゃんと速攻で殴り合えるビルドで挑んだらクリアできたけどね。それでも、結構ギリギリのラインだった。
ストーリー難易度だから余裕だろ、とか思ったら思わぬ平手打ちを食らった気分だ。
ともあれ、これでS10のストーリーも、一応なんとなく追えた。なるほどなるほど。
感想はというと・・・ネタバレ的なことを言うけど、もうすっかりDivision 2の世界は対ソロコフ戦メインなのかな、それは壮大なのかもしれないけど残念さもあるな、ってなとこかな。Division 1からのファンとしては、こんなぽっと出の悪役より、ラウとかキーナーを、もっと掘り下げてほしかった気もするけど・・・あいつらは案外小者だったのだろうか。とほほ。