TD2: S11マンハント:チャンクス完了

 チャンクスを倒した!

 シーズン11のマンハントの1人目だ。

 ・・・ってことでね。

 コンスタントにDivision 2をプレイする日々が、また再びやってきた。

 長く遊んでいなかったゲームをひとたび再開すると、ゲームを起動することに対する心理的な障壁が無くなって、その後、ある程度連続してプレイするようになってしまう。そんな、これまで何度も繰り返してきた、よくあるゲーマーの生態を、またしても繰り返しているわけだ。

 その結果、シーズン11の開幕と同時に始まった、1人目のシーズンマンハントイベントを、すいすいと終わらせるまでに至った。

 マンハントミッションの成否は、長いブランクにさほど影響されず、かなりすんなりと完遂できたわけだけど、そこには、ひとつの秘密というか、新しい展開があった。

 写真を見ても分かるかもしれないんだけど、このシーズンでは、これまでやってこなかったプレイを、ほぼ初めてしている。

 それは、そう、野良グループプレイだ。

 今まで最初期の友人とやってきた期間を除き、ずーっとソロ専で遊んできたDivision 2。だけど、ついにその禁を破って、野良グループプレイに手を出してしまった。

 いやー、楽。これは、あまりにも楽だわ。数の暴力は偉大だった。

 というか、今の時期になってもなおDivision 2で遊んでいるような連中は、猛者の中の猛者、選りすぐりのエージェント揃いなのだろう。多くの野良グループは、ヒロイック程度のミッションやサミットなら、さくさくと進めていく突進力があった。すごいぜ野良グループ。

 そして、野良グループで遊ぶことには、別の楽しさもあった。

 ソロ専だった時には、「ソロでヒロイックはクリアできる」という、ある程度以上には安定して強力なビルドに縛られざるを得ず、ビルドの選択肢の幅は少なかった。。変な趣味的な武器を使う余地が少なかった。

 でもグループ前提になると、グループの足を多少引っ張ることを厭わなければ(ひどい)、かなりのところまで遊び心を加えたビルドを楽しむことができる。狙撃ビルドとか、病気感染ビルドとか。ソロだと運用が厳しかったビルドを、いろいろと試すことができるようになった。

 おかげで、楽しみそのものの幅も増えたし、実戦でマスタリーレベルを鍛えることのできる装備の幅も増えた。いいぞいいぞ。

 ってなわけでもう何度目になるかわからない復帰プレイを楽しんでいるDivision 2。今シーズンは、野良に迷惑をかけつつ・・・いや、出来るだけかけないようにはするけど・・・新しい楽しみ方を模索していこうと思うよ。うむうむ。

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