日記: 11月18日(2024年)

 続・モンハンワールド。

 週末を含む一週間ほど、少しずつプレイを続けた結果、上位を駆け抜けワールド無印のシナリオを完遂し、無事アイスボーンの世界にまで到達した。

 ってことで、そこまでの感想を述べたい。

 上位までのプレイの感触は、概ね下位の時と変わらないかな。

 クリアまで救済装備だけで通用したので、難易度に関しては問題なし。サクサクと進むことができた。

 一方で、モンハンの醍醐味である、狩りによる装備強化と、それを使った戦力アップ状態での戦闘、そのサイクル、というような部分は、まったく味わえていない。なので、ここまでがゲームとして面白かったかというと、ただのアクションゲームとしての楽しみしか、まだ味わえていないので、そうでもなかったとしか言いようがない。

 アイスボーンに入ったとたんに、救済装備よりも強い装備がごろごろ出始めたので、ここまではチュートリアルで、ここからが本番ということだろう。

 ゲーム全体の感想も下位の時と変わらずいまいち。継続ダメージとか状態異常が多すぎで、大変鬱陶しい。殴る、避ける、を基調としたモンハンの基本的な操作的快感を、強引に邪魔してくる要素が多すぎる。そしてそれらの要素は、乗り越えたい障壁ではなく、ただただ邪魔なだけで楽しくない。

 とはいえ、一応この先のアイスボーンの世界には、待ちに待った(?)装備集めの快感がありそうだし、アイスボーンのメインシナリオクリアまでは、なんとかモチベーションを保って頑張れそうだ。

 でも、その先のやりこみ要素まで頑張れるかは・・・あやしいかな。

 なお、写真は久々に遭遇したキリンさん。クラッチクローで仕留めた。

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