ここへきてまさかの有料DLC「バトル・フォー・ブルックリン」が投入されたので、それを買ってさっそく少しだけプレイしてみた。
今回のDLCの舞台はその名の通りブルックリン。Division 1でマンハッタンに派遣される前の、チュートリアルの舞台として、少しだけ冒険をしたことがある土地だ。我が分身たるSHDエージェントの出身地と言ってもいいかもしれない。
そこに9年ぶりに舞い戻ってきた。
写真は懐かしのニューヨーク市警警察署。Division 1のチュートリアルミッションにして最初のミッション「警察署包囲攻撃」の舞台になった、由緒正しき場所だ。そして今回もここがDLCの導入ミッションの地として使用されている。
明らかに古参ファンに向けて用意されたサービスステージ。粋なことをするじゃないか。
とりあえず今回のプレイでは、この警察署のミッションをこなし、ブルックリンにおける拠点にまで移動したところで、プレイを中断した。
この先はおなじみのミッションをこなしながらのストーリーテリングが待っていることだろう。ゲーム内容にはもはや新鮮味はないし、ストーリー難易度なのでクリアもおそらく余裕のよっちゃんであろうものの、ブルックリンで語られるストーリーには興味津々。ここ1年ほどDivisionを離れている間のストーリー展開も、一応YouTubeで予習をしておいたから準備は万全だ。
しばらくDivisionの世界観に浸る楽しみで生きていくことにしよう。