12月の週刊パッチ3連チャンの2つ目、バージョン1.0.3.10のパッチが適用された。
今回の目玉はやっぱりこれ。
「C.A.M.P.が他人とかぶっても消えない」
だ。
このおかげで、こだわりの建築をすることへのリスクがなくなり、FO76の売りの一つであるC.A.M.P.の真価をある程度発揮できるようになった(先日のエントリーで述べたように、依然として建築地の選定には自由度がないが)。
ってことで、私も小一時間ほどの突貫工事で、それまでの臨時資源解体拠点的なミニマムC.A.M.P.を、レンガ造りの庭付き一戸建てに建て替えてみた。
うむうむ、なかなかの出来栄えだ。
建築を始めると、そしていったん建て終えると、その時点で「ああすればよかった」「こうすればよかった」という改善案が出てしまうんだけど、まぁ、とりあえずはこれでいいとしよう。
ちなみにこれはバージョン5になる。
1つめ、2つめはここでも言及したことがあるけど、改めてその歴史を、亡くなっていったC.A.M.P.たちへの鎮魂も込めて列記しておこう。
- ver. 1: 鉄塔ハウス。キャンプマクリントック近郊。Falloutらしい世紀末デザインで気に入っていた
- ver. 2: 崖際ハウス。ブラックウォーターマイン近郊。眼下にホワイトスプリングリゾートを見下ろす景観がウリの木造3階建
- ver. 3: 水辺ハウス。プレザントバレー駅近郊。駅近の水辺という人気スポットに果敢に挑んだものの、予想通り1日で消滅
- ver. 4: ミニマムハウス。ホワイトスプリングゴルフ場コース内。いつ消えてもいいように図面1発で立て直せる割り切ったデザイン。土台1+階段1+床3にすべての施設を乗せた
- ver. 5: レンガハウス。場所はver. 4と同じ。デザインはver. 3に近い。レンガ造りの2階建て。人口芝床とフローリング床はATOMショップのもの
ついでに、2ndキャラの家はこんな感じにした。テーマはエコ。写ってないけど、離れた場所に風力発電による水汲み取り所もアリ。