ウィンカーリロケーションをするついでに、ヘルメットホルダーのリロケーションキットも導入しておいた。
理由は2つ。
1つは、ヘルメットホルダーのリロケーションをするには、ウィンカーリロケーションをする時と同様に、リアフェンダーを外す必要があるため、同時に作業を行ったほうが効率がいい、という点。
もう1つは、デフォルトのヘルメットホルダーの位置だと、今後サイドバッグやパニアケースを導入した際に、その後ろに隠れてしまう、という点。
これらから、ウィンカーリロケーションキットの作業のついでに、ヘルメットホルダーもリロケーションしておいたという次第だ。
ヘルメットホルダーのリロケーションは簡単で、パッセンジャー用のフットペダルにキットを共締めし、そこにヘルメットホルダーを移設するだけだ。間違えようがなく、誰にでもできる作業だろう。
ヘルメットホルダーの着脱にはトルクスレンチが必要、というのが唯一の注意点だったかな。
作業を開始するまで、私もそのことを意識してなかったんだけども、長年にわたるミニの整備でだいぶ工具が揃っていた私に隙はなかった。・・・いや、あせったけどね。トルクスレンチなんて、工具箱に入っていることも忘れていたよ。
ほっ。