夜9時前に帰宅し、相変わらずプレイし続けるDCを数試合こなしたあと、週末だというのにぽっかりと暇な状態になってしまった。ここ数週間コソコソと地道にプレイしていた、とある国産シングルプレイ専用RPGも、ちょうど昨日クリアしてしまったところなため、笑っちゃうほどやることがない。
というわけで、来るべきDAoC日本語版にむけて、妄想キャラメイクの夜を過ごしてみよう計画、を実行した。
作戦1:Realm
先日、おそらく一緒にプレイするであろう友人と話し合った。
蝿 Realmどーするよ
友 前(英語版)はHibだったからなー
蝿 Hibじゃないとすると、私はAlbがいいんだけど
友 俺はHibじゃないならMidだな
蝿 ・・・でもさー
友 ・・・俺たちにはさー
蝿&友 ・・・やっぱりHibが似合うよな!(勘違い)
というわけで、再びHibが第一候補に決定。振り返るだにアホなノリだ。
作戦2:種族
ルリコーン一択。
なお、私は見た目重視派なので、こういう場合かなりの割合で、種族選択が先になる。クラスを選んでから、なれる種族を探す、のではなく、種族を決めてから、なれるクラスを探す、のだ。今までのMMORPGの経験上、他の人を見て「あのクラスにすればよかったなー」と思ったことは全くなく、逆に「あの人の見た目イカスなー、いいなー」と思ったことは数限りなくある。そんなわけで、より最初にこだわっておかないと、自分的に後悔するであろう要素は、見た目=種族なのだ。
作戦3:クラス
てなわけで、ここで悩んでる。バードとかウォーデンとか鎌男とかおもしろそうなんだけど、ルリコーンではなれない。ルリコーンでなれるのは、戦士っぽいの、弓っぽいの、暗殺者っぽいの、魔法使いっぽいの、である。
弓っぽいのと、暗殺者っぽいのは、とりあえず候補から外す。RvRで活躍できそうだけど、太陽の下で生きていたい。体が半透明な人生は、影が薄すぎる。
戦士っぽいのは、純戦士のヒーローと、魔法戦士のチャンピオンがある。チャンピオンは英語版でやったからもういいかな。ヒーローには惹かれてるけど、できることが単調すぎるのが悩みの種。
魔法使いっぽいのは、砲台と、ペット使いと、器用貧乏がある。どれもおもしろそうだけど、どれも弓一発で死にそうなのが怖い。30分かけて戦場に着いた!ビュン!即死!・・・なんてのはむなしすぎる。うーむ。
・・・などと悶々と考えているうちに、首尾良く夜も更けてきた。非常に無駄に時間を過ごしたという考えを必死に振り払いつつ、床についた私なのであった。
おまけ:エミュ鯖で撮影した、仮装ルリコヒーロー&ルリコメイジの図。
ヒーロー
魔法使い
うーん。甲乙つけがたい。