なんだかんだでギルドに居ついてしまっている。
結成当初12人を数えた我がギルドも、あれよあれよという間に4人が脱退し、GvGギリギリの人数8人にまで縮小してしまった。そのタイミングで、GvGもできてないし抜けようかなぁ、と私も迷ったんだけど、雰囲気に慣れてきたことに加え、8人を割るかどうかの瀬戸際で抜けるのも忍びなく、様子を見続けていた。そんな内情のため、全員が一時期にログインしていることなどは稀で、一応仮にも「GvGのためのギルド」として結成したギルドなのに、TombもGvGもできないという状況が続いていた。
そこへやってきたのが、新人2名。ぶっちゃけると2人とも、私が道連れとばかりに引きずり込んだ(ような感じの)友人なんだけど、とにかくギルドは増員を果たした。翌日にも1名が加わり、我がギルドも遅まきながら、にわかに活気づいてきた!
時は満ちた。
っつーわけで我がギルドは、現状特にチームビルドを考えるでもなく、それぞれの得意キャラでもって、テキトーにGvGに参戦したのであった!
結果は、2日で5戦して3勝2敗。楽勝、楽勝、辛勝、完敗、惜敗。連勝で調子に乗ったトコで、鼻をへし折られたカタチだ。2敗目は、99%勝ってたんだけど、最後の最後に焦って負けてしまった。この辺は、経験不足だなぁ。
自分たちの動きを冷静に分析して、ビルドがどうこう以前に、ターゲットの集中とか、進退の統一とかの、基本的なチームとしての動きの部分が、まるでなっていないという印象だ。今のレベルなら、コールとアシストを使えるだけで、全然違ってくるとは思うんだけどなぁ。やんわりとギルドチャットでそう意見しても、いまいちその重要性を認識してくれない。「アシスト徹底文化」育ちとしては精神的にきついけど、戦力分散の愚をあえて犯して、皆が自然と気がつくまで、もう少し痛い目を見る必要がありそうだ。うくく。
にしても、GvG熱いなコレ。