カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2008年03月

日記: 3月26日(2008年)

 ストレスで体調を崩すという初めての経験をしてしまった。

 去年の夏前あたりから、だいぶお勤めの人間関係がこんがらがっていたんだけど、いよいよクライマックスに達してしまった。こんなことになった原因はいろいろあると思うんだけど、要するに周囲の何人かと相性があわないようだ。私の言い分は理にかなっているはずだし、相手の反応もわからないでもないんだけど、私の言い分は相手にとって気に入らず、相手の反応は私が気に入らない。Gryyy。

 そんなわけで、昨晩は猛烈に胃が痛く、その影響か今朝から今まで、ひどい下痢に襲われてしまった。出先のホテルのウォシュレットのおかげでやや助かったけど、それがなかったらケツが火を噴いていたに相違ない。やっと沈静化してきたけど、「ストレスで胃に穴が開く」という気分がようやくわかったよ。

 しかし問題が相性なので、私が妥協するか、相手が妥協するか、私が抜けるか、相手が抜けるかしか解決策がないなぁ。

 ジャンボ当てるか!

日記: 3月17日(2008年)

 友人のmixiでの記事で、ガンダム診断テストなるものをやっていたので、乗っかってやってみた。

 友人Aの乗機はステイメン、Bは量産型νガンダムらしい。これは負けられねえ・・・。

『蝿』
【所属:地球連邦軍 階級:曹長】

▼パラメータ [ランク]
格闘 128 [ D ] 射撃 129 [ D ] 命中 141 [ D ]
回避 138 [ D ] 防御 115 [ C ] 技量 147 [ B ]

▼特殊技能(スキル)
—/—/気力+(ダメージ)/カウンター/SPアップ
援護攻撃L3/—/切り払いL1/シールド防御L4

▼アビリティ
努力/てかげん/自爆/信頼/直撃/鉄壁

▼地形適性 空 A/陸 B/海 B/宇 A

▼搭乗機 「ボール」

【 解 説 】
一年戦争期に活躍したひよっこパイロット。精神力はなかなかの強さを持ち、防御しながらの支援が得意である。『イージス超闘士』の異名を持つ。

人物的特徴は「”慎重”な性格であり、やや優柔不断な点は見受けられるものの失敗は少ない。相手の反応をよく見るため、突っ込み能力は高い。精神のコントロールが非常にうまい。なぜか自分で失敗を呼び込む自爆体質の持ち主である。詰めの甘さがあるため終盤で失敗することも。よく人が傷つくような言動をとることがある。」といった点が挙げられる。

<対戦パスワード>
蝿//ユラヲンンミロルリヨルメミホルレリロヌムンンネムレロンモコヘワヤレヲレ

 ボールかよ!

日記: 3月15日(2008年)

 あったかい、暖かいぞ! ついに春が来たか!

 ってなわけで、春をおもわせる陽気に誘われるようにして、ひっさびさにバイクで遠出をしてきました!

 ・・・と言いたかったんだけども、その気になったのが午後1時。スタートが昼過ぎでは、大して遠くへ行くこともできないので、「道の駅どうし」を折り返し地点とした、道志みち往復ツアーでお茶を濁すことにした。本当は富士山まで行きたかったんだけど、いたしかたあるまい。

 で、まぁ、もういい加減レポートするのも面倒くさくなるくらい、このサイトでは新鮮味のないコースなので、特にあらためて言うことは、は、は、は・・・・・

 はくしょん!

 ・・・。

 ・・・こ、これは。

 全然想定してなかったんだけど、山道に入ると、目が痒いわ、鼻水出るわの大騒ぎになってしまった。いわゆる1つの花粉症の諸症状というやつに襲われてしまったようなのだ。

 ここ数年というもの、私にも少しずつ少しずつ花粉症の症状が見えてきていて、でもそんなにはっきりと自覚できるほどではなかったんだけど、今シーズンこそはついに本格的な自覚症状を伴いだしたらしい。というか、この時期の山道をバイク走行などという無謀な真似が、踏みとどまっていた軽症と重症の境を踏み越える、最後の一押しをしたと思しい。うわー、これはきついな。

 進む道の前後左右には、いかにも「絶好調で花粉出してます」といわんばかりの山々が連なっていた。周囲の高所に取り囲むようにして、敵(花粉)は陣取っているわけで、まさしく絶体絶命の布陣だ。そんな、これでもか、これでもかと花粉が降り注ぐであろう死地を、走ってきたのである。

 これでツーリングを満喫せよと言うほうが無理な話だ。花粉のせいで、走行中も景色を楽しむ、とか、走りを楽しむ、とかいうよりも、「はやく到着して目をこすりたい」というような雑念で、頭の中がいっぱいになってしまったのだ。ああもったいない。

 そんなわけで、久々のツーリング、久々の大自然の景色を、気分よく満喫したいのは山々だったんだけど、どうしても少し苦行のようなツーリングになってしまったのでした。

 でも、道志川で釣りに興じる人々を、ぼへーっと眺めている午後のひとときは、やっぱり心が休まってよかったかな。冬の間はどうしてもこもりがちだったけど、やはりこういう時間は大切だよなー、と再確認できただけでも、収穫があったと思おう。うむうむ。