カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2012年05月

日記: 5月30(2012年)

 Diablo3余生編。

 Inferno入りして数日。割とあっさりと、Inferno Act1を終了してしまった。

 とは言うものの、この「あっさり」の中には、軽く見積もって50回以上のゾンビアタックが含まれているわけで、難易度的にはやはりしんどく、ノーミスで鼻歌交じりにAct1を駆け抜ける、という様なことはまだまだまだまだできそうもない。

 きついのはやっぱり青、黄色の敵。この辺には本当にさくっとは勝てない。壁、牽引、臼砲、あたりが特にしんどくて、1集団でるたびに血を吐きながら進んでいった。一方で、紫の固定系のボスは、最後のブッチャーを含めてさほど強くもなく、あっけなく勝つことができるといった感じだった。

 で、Act2だけど、これはもう全然だめですね。最初の谷を抜けるまでに何度も死ねた。山から飛び降りてくるサルが対処不可能。その先でも出る敵出る敵強すぎて、ヘッドショットされまくる。しばらくAct1での修行が必要なようだ。

 道は険しい。

日記: 5月27日(2012年)

 Diablo 3完結編。

 ってのはまだ気が早いけど、とりあえず目下の目標であったところの「インフェルノ入り」と、「レベル60」を達成してしまった。この先、インフェルノをAct4までクリアするというのはもうあきらめているので、あとはなにか次のゲームがくるまで、テキトーにトレハンして、そのまま静かにDiablo 3の生活は幕を閉じてしまうような気がしている。

 ヘルのAct3後半からAct4ラストまでは、知人のウィザードに先導してもらう形で、他力本願なクエスト消化を行った。自分ひとりだったら、もう2、3日は到達が遅かったであろうことは想像に難くない。この場を借りて感謝だ。ありがとう。

 それにしても、この友人がまた強くて驚いた。ヘルのディアブロ撃破の時点で、私はレベル59、この知人はレベル60だったんだけど、このたった1のレベルの差以上に、戦闘能力には大きな隔たりがあった。私が1秒で蒸発するシチュエーションの中でも、彼は踏みとどまってガシガシ攻撃をして、ケロっと生き延びていたりする。堅いし、火力も高い。ウィザード道も奥が深いな。

 で、念願のレベル60&インフェルノ。敵は強いし、案の定ろくなアイテムは出ないし、レベル60のものをオークションで買う資金もないしで、今のところは八方ふさがり。

 しばらくAct1序盤を延々繰り返す作業が始まりそうだ。

日記: 5月26日(2012年)

 相変わらず「日記」カテゴリーで流すDiablo3。

 ・MNK♂でAct2途中。Lv15くらい
 ・DH♂でNM Act1到達。Lv32くらい
 ・WIZ♂でHell Act3到達。Lv58くらい

 WIZでやっとHell入りしたんだけども、いやー、つらい。今までもつらかったけど、もう敵が強いというよりも理不尽で、「これ楽しいか?」と言われると疑問符が30個ほどつくレベル。なんとかAct3までこぎつけたものの、あまりにもストレスのある戦いが多くて、だんだん気楽にゲームを起動できなくなってきた。

 なんていうか、きつさがずるいんだよなぁ。対策不能なきつさが多くて、やる気がそがれる。「すごく痛いけど避けれる」とか、「避けにくいけど耐えられる」ならいいけど、「すごく痛くて避けれない」っていうひどい攻撃が多くて、プレイヤーになにを求められているのか、どこを楽しめばいいのかが、よくわからない。「ぼくのかんがえたいちばんむずかしいモンスター」が多すぎる。旧作をリオレイアだとすれば、今作はアルバトリオン、っていう感じ(このたとえではわかるまいよ)。

 個人的に特にいやなのは、移動に関する攻撃なんだよね。Diabloシリーズはいってしまえば「移動をするだけのゲーム」だから、移動の部分だけはできるだけフェアにしておかないと面白くない。AIモンスターと人間様の違いが一番出る部分が、「頭を使った移動」だから、そこを奪われると面白くない。でも、今作はそこを奪う攻撃が多すぎる。Root、Snare、Stun、Wall、敵のCharge、Teleport…etc。こちらの「頭を使った移動」が台無しだ。

 仲間とわいわいやるのは楽しいし、ここまできたからにはInfernoを見てみたいけど、うーぬ、つらい。

日記: 5月23日(2012年)

 MechWarrior Online有料ベータがスタートするようだ。

 有料ベータと言っても、よく言われるような「不完全な製品版」を揶揄した言葉ではない。本当に有料でベータテスト参加者を募っているのだ。というか、むしろ本番はF2Pだから基本無料なんだよね。ベータは有料、本番は無料、というような面白い倒錯が起きている。これは珍しいケースのように思えるけどどうだろう。

 この有料ベータテストには2つの料金プラン、30ドルのプランと60ドルのプランがあるようだ。いずれにしても、結構な値段を要求している。この強気の価格設定の背景には、海外におけるメックシリーズの人気ぶりがあるんだろうけど、メックシリーズの知名度がほとんどない日本人の感覚では、それで商売になるのか不安になってしまうレベルだ。

 内容はベータテスト参加権のほかに、40/80ドルぶんのゲーム内RMT用通貨、製品版における経験値&お金(こちらは普通のゲーム内通貨。ゴールド的なもの)の取得ブーストや、称号、製品版の先行プレイ権、それに加えて60ドルプランのほうには、お金の取得に永続的な取得ブーストがかかったメック1体が含まれるようだ。

 正直本気でMWOを遊ぶつもりなら悪くない内容で、私も少し心が動いている。だけど、リリースの時期が悪いなぁ。

 TSWと同じく、本番は6/19リリースらしいのだ。先行プレイ開始は6/17とのこと。せっかく先行権があるからにはそれを行使したいけど、さすがに2つのゲームで同時に行使はできないし、そもそも2つのゲームを同時に遊ぶのが苦手なんだよね。マルチタスクで熱中できない。だから、TSWをすでに予約購入してしまっている現状では、もはや6月中旬以降に時間の空きはないのだ。

 でも、メックウォーリアのMMO(ロビーMMO、対戦MOなのかもしれないけど)というのは、私がずーっとやってみたいと思っていたものだし、悩むなぁ。

 まぁ、こちらはF2Pだから、お金を出さなくても「製品版」はプレイできるんだよね。だから、まぁ、そこで判断すればいいかなぁ・・・うずうず。

日記: 5月22日(2012年)

 1週間後のDiablo3。

 ・MNK♂でAct2途中。Lv15くらい
 ・DH♂でNM Act1到達。Lv25くらい
 ・WIZ♂でNM Act4クリアー。Lv48くらい

 ということで、WIZで初めて難易度ナイトメアをクリアした。クリア時点でのレベルは47。総プレイ時間は25時間ほどだった。

 ナイトメアでは、ほとんどをマルチプレイによるおんぶに抱っこプレイで進んでいたんだけど、Act4だけはまるまるソロプレイでクリアした。Act4挑戦開始直後は、今までのヌルプレーのつけがたまって、「これ無理ゲーだろ」と思うほどの難しさで泣きそうになっんだけども、装備の見直し、スキルの見直しを図って、なんとかクリアーすることができた。なせばなる。

 で、いよいよ難易度ヘルだ! と思ったんだけど、ヘルはLv50からなんですな。ナイトメアをクリアーしたものの、ヘルにはいけないという状況なので、しばらくはまだナイトメア生活を余儀なくされるようだ。だるい。

 しかし、だんだん難しさが面倒くささになってきた。超長期戦になるDiablo本戦は、幸いにも1発で勝利を収めることができたけど、途中で死んでやり直しになっていたらと思うとそら恐ろしい。この先に待ち構えているヘルやインフェルノでは、きっとDiablo本戦を何度も挑戦させられるだろうけども、はたしてそこで気力を保てるかどうか・・・。

 プレイヤー本人の根性が全く信用できない今日この頃なのでした。