カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2013年03月

日記: 3月31日(2013年)

 椎間板ヘルニアが再発したかもしれない。

 最近、右の股関節から腿の裏にかけて、しびれるような痛みを感じる。最初のうちは、理由が分からずに、睡眠中に突っ張りでもしたせいで、筋肉痛に似た状態になっているのかな、と思ったんだけども、いろいろと調べてみると、椎間板ヘルニアという単語が浮かび上がってきた。

 一旦、椎間板ヘルニアかもしれない、と思ってみると、確かにかつて感じた症状に似ているものがある。痛む箇所(昔は左ひざの裏辺りが最も痛かった)や痛みの度合い(昔は激痛に近かった)こそ以前とは違うものの、痛みかたやその性質はまるで同じだ。この腿の内部の痛みは、ほとんど椎間板ヘルニアが原因で間違いないような気がする。

 椎間板ヘルニア手術の術後10年。術後直後は姿勢や腹筋などにも気をつけていたけど、最近はまた姿勢も崩れてきたし、油断しすぎていたかもしれないなぁ。いまさら後悔しても遅いけども、まだ症状が小さいうちに、これ以上悪化しないように生活態度を改めていかねば。

 しかし、あぁぁぁ。ブルーだわー。

日記: 3月30日(2013年)

 前回診断から4年。再びエゴグラムってみた。


貴方のタイプはbbaabです

1.性格

 自分の人生をタップリと楽しんで居る、云って見れば幸せなタイプです。それは貴方が、男で有っても、女で有っても、又、お金持ちで有っても、貧乏で有っても同じ事で、性別や貧富の環境に関係なく、苦しみの中に楽しみを見つけ、悲哀の中に喜びを見ていけると云った風に、心境の自在さ、無碍さと云うものを持っている稀少なタイプです。云い換えれば、人生を達観している人と云うことが出来ます。何事も合理的な判断の基に、割り切ったものの考え方を出来る人で、喜怒哀楽の感情の豊かな人です。又、人生を自分の為に生きる知恵と方法を、良く心得ている人でもあります。

2.恋愛・結婚

 貴方の場合は、結婚しても良し、結婚しなくても良し、どんな境遇に置かれようと、男なら男らしく、女なら女らしく、生きて行けるタイプです。例えば、晩婚の見本のような存在になった場合でも、決してギスギスした容貌や態度になる事は少ないでしょう。それは趣味や娯楽が豊かで、これだけが命の綱と、何か一つに執着するタイプでは無いからです。だからと云って、アンチ結婚を勧める訳では決して有りません。貴方の場合は、結婚した方が、より幸せになれるタイプだと思うからです。

3.職業適性

 性格から判断すると、大概の職種はこなして行ける巾の広さを持ち合わていますが、最も御勧めしたいのは、芸能、芸術、文芸の分野に関連した仕事です。そうすれば、好奇心が旺盛で自由闊達な感情の持ち主である貴方の特性が、高い判断力、実行力を土台にして、生き生きと伸ばされて行く可能性が大きいのです。一般会社勤めの場合は、企画宣伝、商品開発、営業などの部署に適応性があります。

4.対人関係

 人付き合いの場で、今後もう少し気を付けた方が良いと思われる点は、合理主義に徹した計算高さを、余り表へ出さないようにする事と、自由奔放な言動を、なるべく控え目にして行く事の二つだと思います。

 abaabだった前回に比べて、「理想・良心・正義感・責任感・権威・道徳的など」を司るCPの値が低下したようだ。良く言えば融通が利くようになった、悪く言えば妥協するようになった、というところかな。加齢を通じて全体的に丸くなったのだと思う。成長、か、劣化、かは微妙なところだ。

 いずれにせよこの結果からどうやらわかることは、人の性格は変わる、ということだ。これを当たり前と言うべきか、意外と言うべきか。

 いやー、こうやって数年単位で定期的に忘れた頃に分析しなおすというは、なかなか興味深いな。うむうむ。

日記: 3月29日(2013年)

 定期的に述べる今後のゲーム展望のコーナー。

 去年はなかなかのMMORPG豊作年(SWTOR、TSW、GW2)だったわけだけども、今年も引き続き期待作は多い。ただまだどれもはっきりとしたリリース予定日がわからないのが不安だ。

 まず先ごろBeta Weekendに参加したNeverwinter。現状の期待作のなかでは、おそらくこれが最初にくるものだろうと身構えている。夏前までには出るんじゃないかな、というのが根拠なき憶測だ。F2Pなので、ある程度未完成なままかなり早期にリリースして、そこで得た資金を元に随時拡張していく、というプランも十分に考えられる。個人的な事情を言えば、完成度低くていいから速やかにリリースしてもらって、それを私も速やかに消化して、次にくるであろう新生FF14に備えたい、とか身勝手に思っている。

 その新生FF14にも大いに期待している。すでにテストは開始されているようで、参加者の評判は悪くなさげ。NDAがあるので詳細はよくわからないけど、良くも悪くも個性的だった旧FF14とは違い、標準的なWoWクローン型に舵取りされて調整中のようだ(たぶん)。RIFT以来、WoWクローンのMMORPGとは縁遠いので、新鮮に楽しめるといいなぁと、これまた期待している。国産は理屈抜きで応援したいしね。

 そしてESO。これは今年中に間に合うとはあまりおもっていないライン。なんとなく来年にもつれ込みそうな気もしているけど、これに関しては拙速よりも巧遅を尊んで欲しいので、むしろそれでいいまである。発表されているムービーの雰囲気は最高。MMORPGのノウハウに不安なところはあるものの、是非エポックメイキングな大作に仕上げて欲しいところだ。ただTESシリーズは伝統的に自キャラがかっこ悪いのがなぁ。チビ種族もいないし。自キャラを愛したい私としては、その辺が不満。

 というように期待のMMORPGは多いんだけども、懸念されるのはスケジュールだなぁ。特にNeverwinterとFF14のリリース日が重なりはしないかと懸念している。理想のスケジュールは、Neverwinterが5~6月、FF14が8~9月、ESOが12月以降、ってとこなんだけどね。Neverwinterが期待より遅く、FF14が想像より早かったりすると、見事にかち合ってしまう。どうなることやら。

 MMORPG以外でいうと、今はLoLを相変わらずちまちまやっている。プレイ頻度は、2日に3試合、みたいなペースになってきているかな。身内のガチ勢は相変わらずプレイしていて、エンジョイ勢はプレイしなくなってきている中、生き残っている数少ないエンジョイ勢、という感じ。個人的には、初期の頃に遊んだような、身内内戦とかをワイワイやりたいんだけども、エンジョイ勢の皆さんが引退気味なのでニントモカントモ。

 SimCityは車両消滅バグに萎えてわずか1週間で熱狂期間は終わった感じ。バグが直って、ゲーム選択にソート・検索機能(国籍縛りや開始日ソート、空き都市のあるマップのみを表示)が充実すれば、まだワンチャンあるかなってところ。

 PoEもCruel以降がマゾくて(これしきでマゾいなどと言うなって?ごもっとも)休止気味。マゾいがゆえに、HP偏重を求められるというバランスが、個人的に面白くなくなってしまった理由だ。せっかくのビルドの自由度は高いのに、有効なビルドの幅が狭すぎてロマンがない。育てる意欲が大幅に減退してしまった。

 MWOは「ただ戦うだけ」でなくなったら、つまり勢力戦やCorp戦のようなものが導入されたら、また考えるってとこかな。今の「戦うだけ」の部分は数百戦もすればおなかいっぱい。これ以上はモチベーションを上げる付帯要素が必要。

 GW2が最近のパッチで評判が上がっているようなのが少し気になる。最初からしてくれよ、って感じだけど、遅まきながら「敵がたくさんいてもちゃんと見える」ようになったらしい。大軍同士の対峙はさぞや壮観なことだろう。またWvWvWポイント的なものも導入されたとか。これもWvWvWのモチベーション向上に寄与しそうで好印象。

 スパ4が性懲りもなく再調整版を出す、ってのは興味深くもあり、いまさら感もある。そろそろスパ5でいいんじゃないでしょうかね。

 あとはなにか面白そうなオンラインゲームの予定はあったかな。オンラインゲームじゃないかもだけど、モンハンの新しいやつが気になるくらいかな。ああ、あとは今年のSOE LiveでEQ Nextの情報が出るかもしれない、ってのはEQ世代としては気になりまくるところだ。

 まぁ、そんなわけで、今後もいろいろ楽しめそうで何よりだ。他になんか未知のおすすめ情報があったら是非教えてください>諸氏。

日記: 3月23日(2013年)

 実家のPCのモニターがつかなくなった。

 PCの電源を入れると、ファンなどは回り始め、HDDがガリゴリいう音も聞こえるのだけど、モニターがつかない(電源ランプがオレンジのままで緑にならない)。前日の夜までは普通についていたのに、どうしたことだろうか。

 とりあえず問題を切り分けるために、手持ちのパーツでできる範囲で、いろいろ試してみた。

 ・別のモニターにつないでみた。ダメ。
 ・メモリを4枚刺しから1枚刺しにしてみた。ダメ。
 ・ケーブルを交換してみた。ダメ。
 ・BIOSの電池をはめなおしてみた。ダメ。

 とりあえず、問題がPC側であることは分かったけど、PC側のどのパーツがダメなのかの確証は、手持ちの武器ではこれ以上はわかりそうにないな。一番ありえそうなのは、PC側からモニターに映像信号が正しく送れていない、っつー出力不良だけども、想像の域を出ない。

 ええい、ままよ。とにかくビデオカードを交換してみよう。実家のPCである以上、この週末の間に直さなければならず、時間もなかったので、多少の誤診断によるロスは我慢する気で、怪しいところから交換していってみることにした。いつものように通販でパーツを買うような時間的余裕もないので、近所のPCパーツ屋にくりだしてきたよ。店頭でPCパーツを買うなんて10年近くぶりかもしれない。

 店頭で店員のにーちゃんに事の次第を話し、ビデオカードが怪しい、という判断の妥当性を問うて、それなりの同意を得たうえで、コスパのよい、オススメのビデオカードを教えてもらい、購入した。こうやって相談をしながら買えるのは、店頭のいいところだなぁ、と久しぶりに再認識できたのは収穫だったかな。まぁ急いでなければ次はまたAmazonだろうけども、うへうへ。

 で、実家に戻り、刺しなおしてみると・・・直った! モニターの電源ランプが緑になった瞬間は、思わず小さくガッツポーズだ。我が見立ては正しかった! よっし!

 いやー、解決してよかったよかった。

 しかし・・・なんか釈然とはしないんだよなぁ。前日まで普通に動いていたビデオカードが、いきなり翌朝壊れるもんなんだろうか。うーむ。納得いかん。

日記: 3月22日(2013年)

 今週末行われる、開発中のF2PなMMORPG、Neverwinter(NW)のBeta Weekend Threeに、急遽参加できそうになった。

 NWは、以前発売された似た名前のゲーム、Neverwinter Nightsと同じく、テーブルトークRPGのD&Dをベースにしたルールと、背景世界Forgotten RealmをもつMMORPGだ。課金はF2Pということなので、D&Dのネームバリューとも相まって、リリース後しばらくはコンスタントに人を集めるんじゃないかな、と思われる。定着するかはもちろん出来栄え次第だ。

 さて、D&DベースのMMORPGというと、往年の(というほどでもないか)MMORPGerならば「DDOとかぶるじゃん」とおもうだろうし、私もやはりそう感じている。だから「DDOと何が違うの?」というのが、目下のところの私の興味ある点だ。今回のBeta Weekendでは、その辺が見えるといいな、と思っている。

 現状で分かっているNWとDDOとの違いの1つは、背景世界がDDOでは「Eberron」で、NWは「Forgotten Realm」、ということだ。TRPGerにとってはどうかわからないけども、CRPGerにとってはForgotten Realmのほうが過去のゲームでよく出ているのでなじみが深く、好印象だろうとおもう。

 またこのゲームは元々アクションゲームとして開発が始まったものを、MMORPGに方向転換したという経歴を持つらしく、アクション性の高めなMMORPGになっているらしい。動画をみると、割とモッサリしているように見えるので、この点に関しては期待薄な予感もあるけども、でもまぁ、一応アクション重視ということだ。これはDDOと類似している部分だろうと思われる。

 またアクション重視ということで、ゲーム内容は割りきった形になっているようだ。よくわからないけど、忠実再現したPCゲームのD&Dよりも、ディフォルメ再現をしたカプコンによるアーケードゲームのベルトアクションD&Dに近い解釈かなぁ、と想像している。

 開発も販売もなんだか頼りなくて、正直期待感小盛なこのゲームだけども、でもD&DベースでMMORPGとくれば、やっぱり早く触ってみたいのがMMORPGerの性。

 チクティッカ・ファストポーより早く!