スマホを買い替えた。
買ったのはAQUOS R compact SHV41というものだ。
今まで使っていたのは、AQUOS PHONE Serie SHL22という機種。自分の携帯、スマホ歴に残る神機種で、すごく気に入っていた。私の欲しい機能がすべてそろっていて、しかも色が青。好きな系統の青。非の打ちどころがなかった。
しかしそんなSHL22も4年以上使い続けた結果、OSが時代遅れになり、なによりもバッテリーのヘタレが看過できないレベルになってきてしまった。
バッテリーの持ちの良さこそが、最大の利点だったこの機種。購入当時は、バッテリー100%で家を出て、ブラウジングをしながら通勤し、家に帰りつくころにはバッテリーが70%、というような驚異のスタミナを誇っていたのだ。
しかし今やそんな過去の栄光は見る影もなく、バッテリー100%で家を出て、極力使わないようにしても、家に帰りつくころにはバッテリーが20%というような体たらく。さすがに買い替えを決意した次第だ。
そんなわけで今、手元には新しくSHV41がある。ナンバリングが19も進んだのだから、さぞや進化してもいることだろう。いろいろ期待しつつ、こいつに慣れていくことにしよう。
本稿は従来のSHL22についてスペースを割き過ぎたので、SHV41については明日述べたい。
※写真はSHL22