帰国したけど報告シリーズ、その6。
ロンドンのホテルは接続自由だったらしく、追加料金はなかった。追加されなくてもエジンバラより宿泊料金は高かったのだけど。
【朝】
8:00~
・もういい加減飽きてきたフルイングリッシュブレックファースト風ビュッフェ
・ここはハッシュブラウンがうまいな
【移動】
9:45~
・地下鉄でのんびりとヒースローへ
・平日朝10時の地下鉄は空いていて荷物があっても楽チン
・逆に言えば、ラッシュ時にロンドン入りするには地下鉄はつらそうだ
【ヒースロー空港】
10:40~
・出国は入国ほど厳しくなく、さくさく進行
・免税店で自分へのお土産のウイスキーを購入
・ラフロイグのクオーターカスクと、ハイランドパーク16年にした
・再びWeatherspoon系列のパブで昼食
・今回のエールはRUDDLE’S COUNTY。そこそこ、かな
・ここのフィッシュ&チップスはいまひとつだった
・同じWeatherspoonでもエジンバラはうまかったのに残念
・小銭を使い切るべく、ポテチやらメモリスティックやらを購入
【飛行機】
・席のリクライニングが壊れていた
・クレームをつけたけど、ファーストの空席にご案内のようなおいしい話もなく
・でかい外人さんの隣の空席にいかされそうになったので、元の席で我慢するほうを選んだ
・スタートレック(カーク船長の若いやつ)を英語字幕で見る
・字幕があるだけで案外内容はわかるもんだ
・女たらしが改心するコメディを日本語版で見る。なかなか暇がつぶれた
・軽く寝る
【帰国】
・あまった小銭をユニセフにぶち込む
・ポンド→円交換は、137円
・円→ポンドのときは160円だったというのに。く
・京成スカイライナーで東京に出て、帰宅
ってことで、今年の英国旅行は完了だ。飛行機の中で24日から25日になったので、トータル日数は5泊7日となる。
とりあえず、疲れた疲れた。そして実に楽しかった。
飛行機、ホテル、食事、その他計画等々を、オール個人手配で海外旅行を行ったのは、実は初めてだった。だから正直いろいろと緊張もしたし、小さな失敗やトラブルもあったけど、終わってみればまたひとつ、自分に繋がっていた鎖が外れたような開放感がある。うん、最高の一週間だったよ。
しかし・・・この半年ばかり、この計画を支えに日々を過ごしていた部分があるから、ちょっと張り合いがなくなってしまったな。早く次の計画を立てねばなるまい!
遠いところはしばらくはいけないだろうから、次こそ台湾とかマカオかなぁ。フヒヒ。