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CF: レベル30+α!

 レベル30がキャップだと思ったか?

 残念だったな!

 ってことでね。レベル30が終わりじゃなかったんですよ。

 なんと、レベル31~の存在があったのだ。

 このゲームのキャラクターは、Vesselという棺というか死体のような魂収納容器に、カラスの精霊的存在のプレイヤーキャラクターが収まっている、という設定らしく(違うかも)、そのVesselをアップグレードしていくことで、段階的にレベルキャップも上がるようなのだ。

 ということで、今はレベル30から31になる途中にいるんだけども。

 Expバー堅ええええええ。

 レベル30まではあんなにさっくりと経験値が溜まっていったのに、30以降はまったくさっぱり上がらない。

 必要経験値が195590だと・・・。PvPゾーンの雑魚敵1匹倒して手に入る経験値が50だぞ。4000匹弱倒さないといけない計算じゃないか。つらいよネズミさん。

 ってことでね。とりあえずはキャラの成長はまだまだ先が長そうです。まだまだシステムがよくわからないんだけど、ギアアップもまだまだのようだし、PvP要素以前の楽しみまたは苦行が多く残っていそうだ。

CF: レベル30!

 初日にして、あっさりとレベルは30になった。

 だいたいこんな感じの経緯。

 VIP会員権1か月付きの5000円台パックを購入。

 プレイ開始。

 チュートリアル的な内容スタート。とりあえず愚直に学んでいく。移動、戦闘、採取、生産、あたりをこなして、メインの神殿ゾーン(?)へ。1時間かからない。これでレベル7だか8だかだったかな。

 神殿ゾーンでVIP会員特権のレベル25にまでブースト。

 神殿ゾーンからレベル25~ゾーンへ移動。勢力のPvP前線ゾーンのような場所の模様。勢力に守られた非PvPエリアと、守られていないフリーPvPエリアに分かれている。

 非PvPエリアでクエストラインを進めてレベル26。

 非PvPエリアの山賊村でグラインドしてレベル28。

 PvPエリアでさらにクエストを一つ進めレベル29。

 非PvPエリアの山賊村で再びグラインドしてレベル29.8。

 神殿ゾーンに戻り、狩りで集めた捧げものを祭壇に供えて、レベル30。

 とりあえず、ここまで。うろうろした時間も含めてトータル4時間前後かな。

 レベル31以上になるには、お金や生産の力が必要なようだ。蓄財し、装備を整え、エンドゲームに備えよう。

CF: 新MMORPGの夜明け

 新しいゲームのお時間です。

 Crowfallだ。

 CrowfallはPvPを主眼にしたMMORPG。過去何年間も有料でアルファ/ベータテストをしていた本作だけど、正式リリースは今月7日で、私は13日にプレイを開始した。

 ちょっとゲーム内容に不安があったので、最初の5日間は様子見をしていたんだけど、まぁ値段分は楽しめそうな気配だったので、購入に踏み切った次第。

 CrowfallはMMORPGのなかでも、かなり強度にPvP寄りに偏ったデザインらしい。なので、同じくPvPを売りにしていたDAoCやGuild Wars、Elder Scrolls Onlineなどと似たものだと思うと、それとも少し方向性が違うようだ。もっともっとPvPしかないゲームなのだと思う。

 一応、レベルキャップまでのレベリングや、その後の生産などでPvE要素はあるものの、それらはかなり薄いものだと思われる。あくまでもPvPをするための準備、という立ち位置でしかない。そしておそらくレイドやインスタンスダンジョンのような、PvEのエンドコンテンツは存在しない。知らんけど。たぶんないと思う。

 ということで過去作で言うとなにに似ているかといえば・・・そう、Shadowbaneだ。

 というか、CrowfallとShadowbaneとは、ディベロッパーだかなにかが同じとか、なんらか関連があった気もする。けど、覚えてないし、調べるのもめんどくさいので、よくわからんとしておく。

 とにかくShadowbaneと言えば、これをパロらないわけにはいかない。

Crowfallは今年絶対くるよ。
MMORPGやってる奴ならなんで国内外問わずこんなに騒がれるのか一度調べてみればいいと思う。
FF14、TESO、DQ10、GW2から大量の人が流れてくるのは間違いない。
おそらくCF発売後はプレーヤー自身のMMORPGに対する基本的な考え方さえも変わると思う。
とにかく今までのものとは格が違いすぎる。

CF=新MMORPGの夜明け
って感じかな。

 うん、なるほどね。

 ・・・。

 いやいやいや。こねえええええええよ。夜明けねえええよ。

 ってことでね。

 そんなCrowfallなんだけど、全然きてません。夜明けどころか、開闢とともに夜更け。真っ暗。暗黒。

 PvP主体とはいえ、まがりなりにも欧米系本格(?)MMORPGのリリースだというのに、私の周囲の欧米系MMORPGクラスタのみなさまも、誰一人として騒いでいない。なんなら当日はdoopeとかgamesparkといった、国内の洋ゲー情報源ですら、まったくそれに触れていなかった。ひっそりしすぎ。

 こんなにも盛り上がらない一番の原因は、たぶん長い有料アルファ/ベータ期間にあったんだと思うんだよね。未完成品を有料で公開するという、最近の悪習にCrowfallも乗っかっていた結果、せっかくの正式リリースにもかかわらず、そこには全く新鮮味がなく、腐臭漂う世界という第一印象になってしまっている。

 このせいで、有料ベータ参加勢はもう飽きてて盛り上がれないし、新規勢はすでに踏み荒らされた世界に魅力を感じにくい、という風の、盛り上がらないに決まっている状況が生じてしまっている。MMORPGはやっぱり旬の新鮮さが大事だから、できるだけ大勢が、一斉にヨーイドンしないとだめだよなぁ、と痛感する次第だ。

 ともあれ、そんな腐敗する世界に、それでも私は降り立ってしまった。

 私は+1000円の微高級パックを買ったので、いきなりレベル25からのスタートだ。まずはレベルをキャップの30にして、それからエンドゲーム=PvP向けの装備を揃え、戦場デビューを目指すことにしよう。

 nezfly。ネズミ小僧。Duelist/Dirge。いきます。