カテゴリー別アーカイブ: EverQuest 2日本語版

EQ2JE: D!I!N!G!

 Lv80 Ding!

 いやー、ついにEQ2の現在のレベルキャップであるところの、Lv80に到達してしまった。誕生から4年弱。しかしプレイ総時間は28日と18時間なので、長かったような短かったようなというレベル80だ。

 ここを読んでいる皆さんは、私のことをヘビーMMORPGプレイヤーだと思っているかもしれないけど、っていうか一般社会からすれば実際そうなんだろうけど、しかしてその実は私は、あんまりレベルキャップまでプレイしたMMORPGっていうものがないんだよね。

 EQ2以外のレベル制ものを思いつくままに考えてみると・・・

 Diablo: ×Lv38くらい
 EQ Classic: ○LV50時代に50
 EQ RoK以降: ×Lv52程度だったような
 AO: ×おぼえてない
 DAoC: ×Lv48
 Diablo2: ×おぼえてない
 EQJE: ×Lv61とか2
 DAoCJE: ○Lv50
 VG: ×Lv42か3

 となる。なので今回のEQ2JEのLv80ヒットは、私にとってはかなり快挙な出来事となったわけだ。うーん、我ながら珍しくよく続いたな。さらに珍しいことには、キャップに到達したけどまだ遊ぶ意欲が維持されている。これはもう私においては異常事態と言っていい。ふふ。

 よーし、よし。次はエピック・ウェポン・クエストを進めていくかなー。

EQ2JE: 簡易報告

 Mayongを倒したあとのことをつらつらと。写真も撮ったし、話せば長くもなるような内容もあるんだけど、その機会を得ることなく、話題が風化しそうなので、メモ的に記述。

 【T8レイド開始】

 T7レイドの宿敵、Mayongをやっつけたということで、我々<Odyssey>も少しづつT8レイドに挑戦を開始した。とりあえず先週末は初挑戦ということで、よくわからんままにテキトーに挑み、テキトーに負けた。結局ネームドはたったの1匹しか倒せず、T7で青息吐息だった我々は、T8レイドの厳しさを骨の髄まで叩き込まれた形になった。

 でもま、次はもう少し何とかなりそうな気もする。まだ全員がレベル80でもなければ、24人フルで埋まってもいなかったからね。伸びしろがあるうちは気が楽だ。

 【大失敗】

 インスタンスゾーンのネームドから出た、他クラス用の譲渡不能アイテムを誤って拾ってしまった。協力型アイテムハンティングゲームとしては、人格権の喪失もやむない大失敗。償いのしようもなく、ただただ詫び、そして恥じ入るのみ。未だに思い出すと心が暗くなる。ごめんなさい。

 この手のゲームで、この手のミスをしたことがなくて、この最重要な部分でミスするなんて信じられないと常々思っていたんだけど・・・うーむ、私もボケはじめているのかな。とほほ。

 【SoH】

 EQ1のレイドゾーン、Plane of Hate(PoH)の一部がEQ2の世界につながった。その名もShard of Hate。Shard(破片、かけら)の名の通り、PoHのごく一部でしかないようで、PoHの支配者、憎悪の王子イノルークはいらっしゃらないようだ。

 しかしかけらとはいえ、そこはしっかりとPoHの血脈を引き継いだだけのことはある。SoHはかなり手ごわいレイドゾーンになっているようで、風評ではラスボス退治までの難易度は、T8レイドゾーンのなかでも中堅クラスだとか。

 で、我々はもちろん、まだそこまで至る実力はない。だけど、ネームドではない雑魚からも、高性能な装備のドロップチャンスが、比較的高確率であるという噂を聞いて、僅か2.5グループ程度の戦力で、2時間ほど狩りに出かけてみたのだ。結果をいえば、2品ほど、かなりの高性能品がドロップ。敵が異様に堅くて、単調きわまる狩りではあったけど、まぁいい成果かな?

 おまけで最後にネームドにも挑んだんだけど・・・さすがにこちらは戦力・戦術不足。簡単に平らにされましたとさ。

 簡易報告の割に、結構長くなってしまった。む。

EQ2JE: 捲土重来

 ついにMayong Mistmooreを倒した!

 最初に挑んでから1ヶ月。毎週毎週、週末にMayong退治を目指して、ミストムーアの内部聖所(MMIS)でレイドを繰り返してきた我々ギルド<Odyssey>なんだけども、これがまた連戦連敗。そのたびに、あーでもない、こーでもないと戦術を練り直し、先週にいたってはギルド会議を開催するまでして、やっとこの日の勝利にこぎつけた。

 みんなで苦労してもぎ取った成果だけに、いやー、感無量であります。

 MayongはLv70がMaxだった時代のトップコンテンツ(T7)であって、Lv80がMaxな時代の今になって初めて倒しているなんて言うのは、トップを走っている人々からすると、「いまさらMayongっすか。そーっすか」かもしれない。でも、いいのだ。他のギルドにとっては小さな一歩でも、我々にとっては大きな一歩なのである!

 これでやっと、T7は一応気分的には卒業できた。これからはちょっとづつ、T8レイドに挑戦ということになるのかなー? また敗戦の日々が続きそうだけど、ぼちぼちやっていきますよ。

 なお! ギルド<Odyssey>では、未だなお、若干のヒーラーやら支援クラスやらを募集中らしいですよ。請う、連絡。まずは焼きそばパンを買ってこい!

EQ2JE: セビリス

 RoKといえばセビリス。というくらい有名なクナーク大陸のダンジョン、セビリスに行ってきた。正確には、セビリス内のインスタンスゾーン、痛みの墓所(CoA)にだ。

 セビリスは、EQ1でも相当評価の高かったダンジョン。その評価は、もはや狂信的とさえいっていい勢いで支持されているガックに比肩するといってよかったように思う。それだけにEQ2におけるセビリスの出来栄えには、私を含め相当数の人が期待していたと思われる。

 で、実際行ってみての感想なんだけど・・・ふむ。まずコレだけは押さえておいてほしいんだけど、今回は主にセビリス内のインスタンスゾーンに行ったということ。だからやっぱり、共通ゾーンだったEQ1のセビリスで抱いた印象とは、だいぶ違った。内装も茶色系ではなくて、灰色系だったしね。

 でもこのインスタンス「痛みの墓所」は、あのEQ1のセビリスにおける4D~Empを再現していて、4Dの豊富なNamedと、Empとの最終決戦を満喫できるゾーンだというのがしびれた。実は私はEQ1でセビリスをあまり堪能しなかったんだけど、それでもEQ1の構造を強く意識したダンジョン構成は、ゲームの背景世界の歴史を感じながらプレイさせてくれて、とてもよかった。

 しかし今回はLv77SHDの私がメインタンクになっていったわけなんだけど・・・ちょっとLv77のMTじゃつらかった! 最後までは比較的順調にいけたんだけど、ラスボス戦では2回敗退。3回目の挑戦でやっと、スタン等を駆使して勝つことができた。敗因の大部分は、明らかに私の柔らかさにあったようなので、これはまだ気軽に参加できるレベルではなかったということだろう。

 今回はほとんどのメンバーがギルドメイトだったから、敗因になってもあまり気にせずにすんだけど、野良で参加していたらかなり空気が冷えたに違いない。レベル上げねばなー。

EQ2JE: 会議中です

 新しく所属したギルド<Odyssey>で会議が開催された。議題はざっくりと言って、ギルドの方向性全般について、だ。

 参加総数20人弱。以前のギルドの時代では、3、4人であーだこーだ言っていたのに比べると、うーん、ずいぶん規模の大きい話し合いだなぁ。しかもよくありがちな、中心メンバー数人だけが話していた、という風でもなくて、相当数の人がなんらかの発言をしていたから、なかなか活発なメンバーが多いようだ。うむうむ。

 話した内容は、ここでどの程度暴露していいのかわからないんだけど、要するにギルドはまだ成長途中で、不甲斐ない自分らがもどかしいぜ! でもまだまだ伸びるぜ! さらに仲間を増やそうぜ! 前向きにがんばっていこうぜ! というような内容に終始した。こういう話し合いは非常によい傾向だと思うね。

 あとは議論で出た方向性、解決案に沿って、ギルドの成長の前に立ちふさがる壁を、一つ一つ乗り越えて行けるといいんだけど・・・まぁ、そのへんはやってみなけりゃわからないわけで。とりあえず、気負い過ぎない程度にがんばっていこう、というような私のスタンスは従来どおりだ。

 ってなわけで、ギルド<Odyssey>では、若干のヒーラーやら支援クラスやらを募集中らしい。正直まだ標準以下のへなちょこ勢力だけど、志だけは高いようなので、そんな我々と週3くらいでレイドしたりしたい人は、是非/tellを!

 フリーポートで僕と握手!

 #そうそう、先日UIを変えてみた