カテゴリー別アーカイブ: League of Legends

LoL: 久々に1戦だけ

 先週末に、長風呂に入りながら、LJLのチャンピオンシップとオールスターの動画を視聴しまくったんだけども、その影響で、急にLoLで遊びたくなってしまった。ならば遊ぶしかあるまい。

 ってことで、久々に1戦だけ遊んでみた。

 起動すると、まず大量のパッチが待ち構えていた。現役でプレイしていても、あっという間にゲームバランスが変わっていたこのゲーム。それをこれだけ間を空ければ、そりゃパッチも多いし、中身も相当変わっているんだろう。

 とはいえ、復帰プレイなのでなにをしても楽しいはず。変更内容をチェックすることもせずに、いきなりレベル30のノーマルブラインドに乗り込んでみた。

 やりたいロールもなかったので、他の人が選択するのを待ち、余ったところを取るプランにした。すると、余ったのはADCになった。Duoレーンか。すまん、SupportのBlitz君。Supportを自主的に取るということは、Supportの腕に自信ありなのだろうが、しかし私はブランクありありなのだよ。一緒に死のう。

 しかし、そのBlitz君はピック確定後になって、「俺、Supportヘタなんだよねー。でも楽しきゃいいだろ」とかぬかしよった。自信ありでもなんでもないやんけ。ははは、いいぞ、いいぞ。こっちも罪悪感がなくなった。私も「俺、これ半年振り。操作覚えてないわ」といっておいた。他メンバーからの「lol」「gg」がでたところで、試合開始だ。

 結果からすると、ボロ負けた。でも、最初っからそんな感じだったので、幸いにもギスることもなかった。それどころか、死にまくっているのに、やけにハイテンションなチームで、実に面白かったよ。敵チームが「降参しろよ」とか言ってきても、「俺らはあきらめねええええ」とか言い返して、突撃していったり(即Ace食らったが)。なんか、EQ初期の脳筋外人プレイって感じでほほえましかった。

 ってなわけで久々の1戦は、LoLの面白いところを味わえて運が良かった。場合によっては、LoLの嫌なところを味わう可能性もあったわけだから、負けはしたもののマッチメイクはラッキーだったというべきだろう。

 とはいえ、自分の操作はかなりウンコだったなー。自分のTristanaに対して、対面はAD Oriannaという謎ピックだったけど、敵Junglerの介入もあって、普通に相手にキャリーされてしまったよ。正直、「これは勝ったな」と最初は思ったのに。トホホのホ。

LoL: 専用アカウントで遊ぶ

 最近はKennen専用アカウントと、Poppy専用アカウントという、2つのお遊びアカウントで遊ぶのがマイブームだ。

 ノーマルブラインドで、それらチャンピオンを即ピック、即ロック、で「top/mid/bot kennen(poppy)」コール。いや、もちろん、迷惑行為というか、モラル的にどうかということも、ガチ勢的な心境としてはあるのだろうけども、使いたいチャンプを使うのが遊びの本質だろー、と開き直って楽しく遊んでいる。ボクちゃん様はエンジョイ勢なのだ。

 Kennen専用アカウントは、やっとIPでKennenを購入できたばかりで、まだ数をこなせていない。一応、購入後Kennenオンリーで9戦して、7勝2敗とまずまずの滑り出しを見せてはいる。でも正直言って、私が上手かったという試合はあまりなくて、味方の運がよかった結果、という試合が多かった。ロールは、TopとSupが2回の、ADCとMidが3回という配分で、結構満遍なく遊んでいるけど、当然Jungleだけはできない。

 Poppy専用アカウントは、最近は余り触れていない。昨日は久しぶりに遊んだけど、そのときはSupportになった。結果、試合には勝ったけども、いまいちなSupだったのは言うまでもないわけで。ちなみに、KennenだとJungleが出来ないわけだけども、Poppyの場合はADCができない・・・だけならともかく、今の低レベル帯だと、Jungleもできないのがつらい。Jungle Poppy楽しいのに。Jungleはレベルいくつでいけるのかなぁ。

 しかし専用アカウントプレイは、これはこれで面白いけど、こればっかりやってるとやっぱり物足りなくもあるね。毎週ごとのフリーチャンプでテキトーに遊ぶプレイとか、状況に応じてチャンピオンを選ぶ楽しみとかがないから、当然と言えば当然だけども。

LoL: ただいまLoL

 TESOをスッパリ切ったので、しばらくはまたLoLが主力の日々かな。

 昔遊んでいたPvE専門だった仲間が、PvPに目覚めて復帰しているようなので、当分遊び相手には困らずに済みそうだし。ブロンゴエンジョイ勢として腕を振るっていこう。

 ってことで、再び戻ってきたLoLの世界。今の状況を確認すべく、Solo QueueのTier Listでも眺めてみたよ。ガチ勢的には、「こんなものは参考にならん」「強い弱いは自分で見極めろ」・・・というような位置づけの記事なのかもしれないけども、エンジョイ勢としてはこういう記事は、指標として実に面白い。

 しかし、うーん、以前に見たものとは、ずいぶん変わったなぁ。

 God Tier。MidにGragasがいない。JungleにEliseもLeeもいない。ADCにSivirがいない。TopにRenekもMundoもShyvanaもいない。SupにAnnieもThreshもいない。ガラッと、とは言わないまでも、5割くらい変わっている。特に変わったなぁ、ってのはTopだ。TopはSustainの高いガチTankの戦場、Renekton帝国の領土、というイメージだったんだけど、今やMelee CarryのJaxやFioraが君臨するようになったのか。どういうメタなんだろう。

 Tier 1と2。この範囲に多くのチャンピオンが納まっている。今は全体としては、なかなかいいバランスなのかもしれない。KennenもPoppyもこの範囲にいるぜ!

 Tier 3。ADC KennenとJungle Poppyがここにいるんだけど、それがMid VeigarとかTop Master Yiと同列なのか。Mid Veigarで味方に怒られることは(あまり)ないけど、ADC Kennenを選ぶと怒られるんだよなぁ。

 Tier 4。Tier 3か4にしか名前の挙がらないのは、GP、Urgot、Shen、Zileanってところか。さもありなん。

 ってな感じだ。とりあえずPoppy専用アカウントをメインに遊んでいくことにしようかな。Kennen専用アカウントも作ろうかと思ったけど、4800IP溜めるまでが長いからなぁ。

LoL: 余命1週間

 あと1週間でLoLともしばらくお別れ(多分しばらくTESOメインになるので)。

 ってことで、ここんとこのLoLの記録などを書いて、数ヶ月後の自分に残しておこう。

 まず、ランクマッチ。全然やらなくなった。わかっていたことではあるんだけども、ストイックにプレイヤースキルを磨くタイプではないし、かといってランクを上げるためのプレイ(OPチャンプを選ぶ、対面有利なピックをする)に徹して楽しめるタイプでもないから、勝利が至上命題な戦場はあまり向いてなかった。エンジョイ勢すぎたってことかな。

 なので結局はノーマルマッチばっかりやっている。ルールはすっかりドラフト一本。ブラインドピックの早い者勝ちでコールするようなカオスな環境よりも、一応秩序のあるドラフトピックのほうが好みに合っているようだ。わがままを言うようなヤツのせいで変な構成になることが(比較的)少ないし、緊張を強いられる同キャラ対決がない、ってのも好みにあっていて、安定して楽しめる。各種大会シーンと同じルールで遊ぶことは、遊ぶにも観るにもプラスに働く、というのも大きい。

 最近良く使うチャンプは、Evelynn、Poppy、Kennen、Veiger、Rumbleってとこかな。基本的にBotレーンがいやなので、Top、Mid、Jungleのどれかを極力選んでる。仕方なくBotに行かざるを得ない場合は、TristanaとLuluにするけど、楽しめないことのほうが多い。これは多分に性格的な問題。

 ピックの選択基準は、相変わらず「Yordle重視」ってことなんだけども、Jungleに関してはEvelynnがあまりにもお手軽で強いので、特にFirst Win of the Day Bonusが未消化の時なんかは、日和ってEvelynnのOP具合に頼ることが多い。でもOP JunglerがどんどんNerfされていっている昨今、そろそろEvelynnのOPがばれつつあって、BANされたりNerfされたりしそうで気にかかるところだ。

 あとは変わった話としては、Battle Regalia PoppyとKarate Kennenのスキンを入手した、ということが挙げられるかな。

 私は基本的に無課金勢なので、課金しないと手に入らない「スキン」というシステムとは、ほとんど縁がなかったんだけども、前者は友人がプレゼントしてくれて(ありがとう!)、後者はセール時価格が400RP以下だったから、サブアカウントの無課金保有RPを使って、メインアカウントにプレゼントすることで入手することができた。Riot Tristana以外のスキンを入手したのは、これが始めてだ。

 なるほど、今までスキンとは無縁だったけど、スキンがあるとそのキャラクターへの愛着が増して、ピックして遊ぶモチベーションになる。なかなか、これはこれでいいものだ。

LoL: チームビルダー、ほか

 この1週間でいろんな事が起きているLoL。

 まず明るい話題というか、目新しい話題が表題にもなっているチームビルダー。

 従来のLoLでは、ブラインドピックであれ、ドラフトピックであれ、「キューを入れてチームに分かれてからチーム内でレーンやロールを決める」という順番だった。これを、「レーンやロールを決めてから、キューを入れてチームに入る」という順番でマッチメイキングをするというのが、このチームビルダーだ。

 写真では私は、ShyvanaでTopでTankをする、と決め打ちしてから、キューを入れている。ま、要するにMMORPGのダンジョンファインダー方式ですな。

 ドラフトピックのあの独特のワクワク感はないけど、そのとき、そのときにやりたいチャンプやロールを確実に選べるというのは、練習などにはよさそうだ。なお、現在この機能はβテスト中で、明後日にはもう使えなくなるらしい。

 では続いて、暗い話題。

 まず、先週末にかけて、LoLで恐ろしい接続不良事件が発生した。日本居住者の大半の人は、普通の状態ではプレイできないという有様。接続不良の挙動をみるに、日本のIPからのアクセスが遮断されているとしか思えないほど、問答無用で拒否されていた。一説には、アジア系IPからのDDoS攻撃に対する対抗策のとばっちりを受けたとかいうまことしやかな話もあるけど、真偽は不明だ。

 結局、WTFastのようなトンネルツール(?)を使うなどしないことには解決はしなかった。でもこのツールを通すと、やっぱりいつもより重いし、早く安定し、再発しないでいてくれることを願うよ。

 もう1つは個人の環境の問題だと思うんだけど、LoLのプレイ中にクライアントのクラッシュが頻発するようになってしまった。完全に自分のせいではあるんだけど、原因が特定できてないのでお手上げ。クラッシュすれば、再起動をして復帰するまでの間に、味方は4v5の戦いを強いられるわけで、多大なる迷惑をかけてしまうし、自分も面白くないしで、かなり重大な問題だ。このまま改善しないようなら、もうLoLをプレイできないなぁ、というような末期的な状態。どうしたものやら。