カテゴリー別アーカイブ: League of Legends

LoL: だらだらと

 半月ぶりのLoL報告。相変わらずちまちま遊んでる。メインアカウントでSolo QueueでKennenで遊び、サブアカウントでフリーチャンピオンをつまみ食いしながら友人と遊ぶ、という二正面作戦の流れも相変わらずだ。

 フリーチャンピオンについては、まだまだはじめて触るチャンピオンが多くて、新鮮味が薄れない。ってことで、前回のLoLエントリー以降に、はじめて触ったフリーチャンピオンについての感想でも述べて、記録にしておこう。

 ■ 5/14~

 Caitlyn: 序盤つええ。狙撃でとどめ気持ちヨイ。でも網撃って逃げるスキルは全然使いこなせなかったし、全体的に割と単調にしか使えなかった。
 
 Nocturne: ルーンもない低レベルでジャングル運用して爆死しかけた。でもUltの仕組みとか射程とか、黒い軌跡が残る技の意味とか、そのへんが分かってよかった。正直failしておきながらもかなり面白かった。

 Sivir: こいつはキツイわ。同じ週のフリーのCaitlynに大苦戦だった。貫通ブーメランがそこそこ当てやすいし気持ち良いし、格好良いけども。悪魔城ドラキュラスタイル。

 ■ 5/21~

 Talon: 面白かった。ブイブイ言わせられるときと、腐るときとが割とはっきり分かれていて、序盤に雪だるま化できるかどうかが大きく運命を左右した。でもミニオン処理がはやいので、少しくらいのミスは割とリカバリーできたり。

 Urgot: 恐怖!機動ビグ・ザム。ミサイル発射台。結構面白かったけど、普通のADCにくらべて格段に何かできるわけでもない気がするのに、操作プロセスが多くて面倒くさい感じがした。レーン強かったけども。

 Varus: 想像していたより素直というか、使いやすいキャラだった。スキルが1つ純粋なパッシブというのも、つまみ食いプレイでは覚えることが少なくて楽。

 ■ 5/28~

 Graves: 難しいEzreal、みたいなイメージがなきにしもあらず。スキルでバーストを出すADCなんだろうけど、初見では上手くバーストが出せなかった。前ダッシュも使いこなせず。

 Viktor: 選んだはいいがサポートをさせられて、ひたすらWardを刺していた。後半多少装備を整えて戦ったけど、強みがよく分からなかった。ドーム設置からのビームなのだろうか。

 ってな感じ。NocturneとTalonが特に面白かったかな。

 さて、もう少しでサブアカウントもLv20になる。Lv20になったら、メインアカウントにチャンピオンをプレゼントできたりするのだろうか? ちょっとサブアカウントでIPが溜まるのがもったいなくなりつつあるから、できるといいのだけども。

LoL: 2013/05の近況

 最近はいつものアカウントでFirst Win(できない日もある)狙いのプレイと、新規で始めた友人とレベルを合わせるために新規で作ったアカウントを使って一緒に遊ぶプレイという、2正面作戦で遊んでいる。

 いつものアカウントは、もうKennenばっかり。よっぽどじゃない限りはレーンでは負けないんだけど、負けてるほかのレーンを勝たせるほどの影響力もないので、まわりが勝てば勝つし、まわりが負ければ負けるという感じだとおもう。

 このアカウントではプレイがストイックすぎるというか、効率を求めないといけないので、それはそれでたまになら面白いんだけど、毎日の娯楽としては私としては少し重くなってきている。Rankedなんてこれよりもはるかに重いのかと思うと、プレッシャーに耐えられそうにもないよ。うへうへ。

 新規アカウントのほうはスマーフっぽくて申し訳ないんだけども、初物のフリーチャンプやらをテキトーに使っても、それなりに迷惑をかけずに遊べるので、正直メインアカウントよりも楽しい。テキトーでもそこそこ勝ってしまうし。

 こちらで主に使っているのは、フリーのチャンピオン。それと持っている数少ないチャンピオンであるところの、Tris、Heimer、Rumble、Blitzだ。これらを気分でチョイスして、余ったレーンを埋めるような意識で遊んでいるよ。

 最近はフリーだとQuinnが結構面白かった。手持ちの中ではRumbleが強いし楽しい。汚物は消毒だ!

LoL: 続・底辺レートの日々

 だいぶ近しいの人々のブームは沈静化しつつあるようなんだけども、個人的には相変わらずちまちまと遊んでいるLoL。

 つい先日古い友人がLoLをスタートしたり、Twitterでフォローしている人が何気にLoLを今年から始めていたと発覚したりと、周囲の沈静化とは裏腹にもう少し距離のある範囲では「LoLの普及」というようなニュースが続いていたりもする。

 LoL自体はもう4年目のゲームだけど、いまさらながらに一部のマニア以外の広範な層にも浸透しつつある(のかもしれない)、というのは面白い現象だ。日本以外の国では、とっくに「オンラインゲーム界の覇者」たる地位を築いているらしいLoLだけども、今のところは日本では、そこまでの存在感はなかった。それが今後、日本でも覇者たる地位にまでなるのかは、興味深いところだ。

 さて、そんなLoLにおける私の近況なんだけども・・・いやー、勝率が戻らん! 相変わらず底辺レート(推定)生活だ。

 ソロキューに関しては、トータルではやっぱり5割くらいの勝率かな。短期的には負けが込んだり、連勝したりもするんだけど、結局ソロキューでやっていると、勝率5割に収束するような気がする。

 なので、「Premadeばかりやってハードモードだった一時期」にこしらえた負け越し分は、いつまでたっても回収できないような状態だ。まぁ、数値がどうとかは別にいいんだけどね。え? キャリーできるくらい腕を上げれば自然に戻るだろって? そ、それは言わないお約束ですぜぇ・・・。

 とりあえず、今週まではLoLがメインで遊ぶことになると思う。今週の無料は、FiddleとかTwitchとか、ちょっと使ってみたいのもいるようだし、ぼちぼちやっていくよ。

LoL: 底辺レート帯の日々

 LoLはRankedではないNormalの試合でも、内部では個人個人がレートを持っていて、それに応じて適切なマッチングがされるらしい。

 ・・・ということを聞いてはいたんだけど、最近それを痛感している。

 私はLv30になるまでは、大体1割くらいは勝ち越している状態で育ってきた。これはSmarf気味な経験者の知人を交えたPremadeだったこともあるし、純粋にLv29以下の人たちの中では、普通に戦える実力だったということもあると思う。

 でもLv30になってからというもの、Premadeでばかり遊ぶようになったせいか、腕前が突然数段上の人々が対戦相手になることが多くて、負けまくる日々を送るようになってしまった。

 で、そんなPremadeによる低勝率の日々を過ごしたあと、だいぶ負け越した状態で久々にソロで遊んでみたら・・・とんでもなくカオスな戦場がそこにはあった。

 どうやら内部レートが底辺まで下がってしまったらしい。いわゆるEUスタイルが成立しないなんて事は当たり前。BotにSupportが2人になったり、Midに3人いったり、Topが0人になったり、Junglerはいないほうが多かったり、いてもLeashはしなかったり、必ず1人は落ちたり・・・etc、まともに試合が成立することのほうが珍しい、という惨状がそこにはあった。Lv20~29の頃のほうが、遥かに戦場のレベルが高かったよ。

 で、そんな状態でも、もちろん私がキャリーできるほど上手ければ勝てるわけで、そうすれば内部レートも上がっていくはずなんだけども、当然私にはそこまでの腕はないのですな。だからまぁ、ここが適切な場所という気もするんだけども、正直ここでの試合は面白くないんだよなぁ。

 DDOやらなにやらに浮気しているので、遊ぶ機会が激減しているLoLだけども、果たして私がまた、勝率5割の世界に浮上する日は来るのであろうか。もんもんもん。

LoL: 負けまくり

 SimCityの合間にLoLを遊んでいるここ数日。

 いやー、勝てん!

 過去10戦は、2勝8敗。もう引退だろこのゲーム。

 ・・・というのは冗談にしても、LoLはそろそろなにかしらの目標というか、メリハリがないといかんなぁ、という気はしている。基本的に私は、プレイヤースキルを上げる、ということがさほどモチベーションにはならない性質なので、反復プレイには「なにか数値的な利益はないのか」という俗なインセンティブを求めてしまう。

 今まででいえば、XPやIPを稼げる、ということがそれに当たった。でも、もうそれもないんだよなぁ。XPはレベルキャップ後は本当の意味でないし、IPは稼いだ先の使い道にこれというものが少ない。あるいは多すぎて目標にしにくく、やはりないに等しくなっている。

 例えばドラフトピックに向けて、16体のチャンピオンと、それぞれ向きのルーン、ルーンページをそろえる…なんていうのは想像を絶するIP、つまりプレイ時間が必要で、目標としては遠すぎる。Guild Wars 2のLegendaryもそうだけど、遠すぎる目標は、私にとっては逆にゲーム寿命を縮めがちなのだ。

 RPで16体さくっとそろえて、Rankを上げる、というのを目標にするというのが正しいのかもしれないけど、それを楽しめる腕前や適正がないことも自覚していて難しい。

 ま、そんなわけなのでLoLは、テキトーにぼちぼちやっていく、くらいのテンションになってきたかな。気楽だけど、テキトーな気分で、本気な人々とマッチングされるのは気が引けるというか、心苦しくもなりそうだ。