カテゴリー別アーカイブ: League of Legends

LoL: レベル30

 ついにレベル30になってしまった。

 ここまでの通産のNormalの戦績は、トータル117勝115敗とかそんな感じで、ほぼほぼイーブン。何度も5連敗とか8連敗とかしているので、もっと負けているような気がするんだけど、試合終了時の表示を信頼するなら、こういう結果になっているようだ。LoLのマッチングはなかなか適正なのかもしれない。

 さてこの週末は新しく購入したチャンピオンのHeimerdingerと、Facebook連動の無料キャンペーンで手に入れたTristanaを何度か使って遊んでみた。

 弱い弱いといわれている(らしい)Heimerdingerは、しかし序盤のソロのレーン戦ではなかなか強い気がした。珍しいチャンプだから私と同程度の対戦相手レベルでは対策が取られていない、ということもあろうけども、1対1の押し合いではそうそう大きく負けはしないように感じられた。

 でもその一方で、集団戦では活躍しにくかった。めまぐるしく変わる戦場では、なかなかいい位置に砲台を置けないのだ。また最大火力のロケット砲も、近い順にランダム3体ヒットなので、雑魚が周りにいると敵チャンプには当たらない。中立クリープのいる森の中や、敵/味方の本陣周辺では、チャンピオンに絞って当てにくい。そんなわけで序盤は楽なんだけど、中盤以降が難しく感じられた。

 Tristanaは、まぁADCだった。最初は弱いけど、最後まで育つと時代がやってくる。手持ちのKog’Mawとの違いはジャンプできたり、近くの敵を吹っ飛ばせたりと、逃げ性能が高いことかな。通常攻撃がAoEなので、中盤以降は雑魚掃除も簡単で早め。ただ集団戦で脅威になるまでの時間は、Kog’Mawよりもやや遅いようにも感じられ、育つ前に試合が決まっていることも多かった。そして挙動はなかなかキュートでよし。

 ってなわけで、レベル30に到達した私。手持ちのキャラは8キャラになった。Alister、Amumu、Heimerdinger、Kennen、Kog’Maw、Poppy、Tristana、Veiger。無料で手に入れたAlisterを除けば、チビチャンプばかり。チビのサポートチャンプを持っていないから、次はLuluあたりかな。希望としては、ShacoとかXinとかLeeみたいなワンコン暗殺ジャングラーなチビチャンプが欲しいんだけどもね。

LoL: 内戦勃発&会心の試合

 昨日は内容の濃い1日だった。

 まず内戦の勃発で驚いた。私やその知人一同は、毎日VCサーバーに集結して、人数に応じてPremadeを組んで、Normalに繰り出しているんだけども、昨日は出撃した身内のチーム1と、チーム2が、偶然同じNormalの試合で敵同士にマッチングされてしまったのだ。

 俄然熱くなる一同(というか私)。これは負けられない、と闘志を燃やす一同(というか私)。結果としては、サポートKennenなどというクソピックで始めたおかげで、序盤こそ私は腐ってしまったものの、集団戦でのUlt貢献で盛り返し(たはず)、最終的にチームは勝利。いつも以上にうれしい勝ちを得ることができた。

 続いてデイリーPoppy。ぼくらのPoppy。例によってPoppyピックの試合は負けたんだけども、今回は満足のいく立ち回りが自分的にはできた。初めてPoppy戦に納得できた気がする。CSをしっかり取れたし、対面のsolo topのCho’gathも2度ほどkillして腐らせることができた。チームは負けたものの、自分は気分よく遊べたよ。

 そして最後の試合。Kennenで普通にmid。対面はAP Yi。散々Yiを封殺した挙句に、集団戦では何度かダブル、トリプル。雪だるま化した私は、終わってみれば16/0/11という、会心の結果を残すことができた。kill数自体は偶然の産物なわけだけども、いやー、気持ちよすぎた。久々に活躍できたわー。たまにこういうことがあるから楽しいんだよなぁ、このゲーム。

LoL: 足手まといPoppy

 現在の過去10戦戦績は、5勝5敗。このうち実に4敗がPoppy使用時のものだという恐ろしい事実。

 さらに過去1週間の戦績は、lolkingによれば、Kennenが12勝4敗、Amumuが4勝0敗であるのに対して、Poppyは5勝16敗だそうだ。Poppy効果(※)はてきめんだ。

 ※Poppyで連敗することにより内部レートが下がり、次の他のキャラでの試合が勝ちやすくなる効果

 おかげさまで最近は、Poppyを選ぶと身内にすら寒い空気が流れるようになってきた。「troll pickすんじゃねえ」「NO MORE毒饅頭」という皆の心の声が聞こえてくる。ような気がする。被害妄想ですか。とにかく選びにくいこと山の如し。

 最近では周囲に気を使って、その日の1st Winを取るまではKennenやAmumuのような勝ちが期待できるキャラを出したりするへたれになりつつある。くわっ、ダメだダメだ。断固Poppyで勝つ、という気概を持てなくなっている証拠だ。

 正直、Poppyは別にメインに据えたいほど好きなわけじゃないんだけども(好きなのはKennenだ)、買ったからにはこのまま引き下がるのも悔しい。Topの選択肢として躊躇なく選べる程度には使いこなせるようになりたい。

 ぼくはPoppyをつづけるよ!

LoL: Poppyむじい

 ってことで、前回のエントリーで「もう少しチャンピオンを増やそう」ってなことを言っていたわけだけども、早速実行に移してしまった。

 Poppy(450IP)を購入した。

 そして購入するなり、いきなりPvPでつかってみたんだけども・・・これ難しいわ。4戦して4戦ともぼっこぼこ。大体こんな感じだった(順番が違うかも)。

 1戦目。Solo Top。対面はGangplankとTryndamere。途中まではスキルを試したりしながら、まぁ普通に維持していたんだけども、敵がタワーだいぶも辞さない時間になってくると支えきれず崩壊。少し慣れてから思い返せば、ああすればよかった、的なこともあるけど、当時は混乱のきわみの挙句死にまくって逃走。

 2戦目。Solo Top。対面は同じくSolo TopのGaren。敵のJunglerのShacoに襲われて1死してからはガタガタに。回転斬りのような細かい攻撃には、パッシブも役に立たずつらい。

 3戦目。Duo Top。ペアはDarius。対面はCho’gathのSolo Top。当然途中までは余裕だったけども、相手JunglerのMaster Yiに襲われてから崩壊。襲われるDariusを助ける機転も利かず、一目散に逃走、終了。チキン!

 4戦目。Solo Top。対面はNidalee。これ無理だろ、って思わずつぶやき続けるほど無理。GPとTyrnの2人を相手にするほうがまだ楽だった、っていうレベルで無理。泣きそうになった。かくしてレーン戦はボコボコにやられたものの、なんとか装備が整った後の戦い方が20%くらいわかってきたので、なんとかその後Killをいくつか取れたのが救い。

 うむ、ズタボロ。キャラがいまひとつなのと、私が今までMeleeのDPSをしたことがなかったのとが相まって、負のシナジーを産んでしまっている。

 でも、正直かなり楽しかった。今までの持ちキャラとは考え方がかなり違う分、新しいゲームをやっているようで新鮮だった。もうしばらく、Poppyの練習を続けてみようと思うよ。うむうむ。

LoL: 所持チャンピオン

 ゆっくりとではあるもののレベルが上がってきていて、今現在レベル25にまで到達した。レベル30がレベルキャップ、かつ、スタートラインらしいので、そこまであとわずかレベル5ということだ。

 さて、レベル5になるとランクマッチなるものにも参加できるらしい。今のところランクマッチ欲は全くないんだけども、しかし気にならないわけでもないお年頃になってきた。

 ってことで調べてみたんだけども、ルールがいつも遊んでいるノーマル・ブラインドピックとはずいぶん違うんだよなぁ。いや、なんとなくおぼろげには知っていたんだけども、しっかり調べるとやっぱりだいぶ違う。

 その最たるものは「アンロックしたチャンピオンが16体以上使えないと参加できない」というものだ。

 今現在、所持チャンピオンは5体(Alister、Amumu、Kennen、Kog’Maw、Veigar)。フリーチャンピオンは常に10体。となると、ランクマッチ環境を磐石にするには、所持チャンピオンがフリーとかぶる可能性も考慮して、あと3体くらいは所持しなければならないようだ。

 手っ取り早いのはリアルマネーでさくっと買ってしまうことだろう。だけど、目標を立ててIPを溜めるというのも、プレイのモチベーション的にはありかなぁ、と思っている。

 となると、その目標を選定することになるわけだけども、うーん、あとなにを買うのを目指そうかなぁ。

 値段でいうと、Annie(450)、Poppy(450)、Tris(1350)の安上がり女Yordleチーム。気になるという点では、Corki(3150)、Heimerdinger(3150)のおっさんYordle機械化軍団ってところかな。本命はHeimerdinger。それにMelee Fighterを持っていないから、Poppyなんかは面白そうだ。TrisはFacebookの無料キャンペーンが復活してくれれば…。

 ん? どうせランクマッチなんて修羅の国にはいかないだろうって? いいのだ。いかなくても考えるのは楽しいのだ。