カテゴリー別アーカイブ: Legends of Aria

LoA: 記録25.賞金稼ぎで修行

 最近の修行の場は、もっぱら賞金稼ぎだ。

 戦闘スキルが85を超えると、だいぶスキル上げの修行相手に困るようになってきた。今まで通りのダンジョンでもあげられはするけど、もう飽きてしまった。

 かといって、もうその辺の動物を殴っても、スキルは上がらないしな・・・と思っていたら、街で依頼される「Orc raider退治」で出てくるモンスターを殴ると、スキルは少しずつ上がっていくことがわかったのだ。

 そこで最近は、これを修行に利用している、というわけだ。

 賞金稼ぎは、それまでのダンジョンでの狩りに比べると、金銭面での稼ぎの効率はたいへん悪い。1回の依頼でせいぜい1000gの報酬しかもらえないうえに、移動にも退治にも時間がかかる。また、移動時間がかかるぶん、戦闘していない時間が長いわけだから、スキル面での修行効率も決して良いわけではない。

 それでもこの修行が気に入っているのは、「きわめて安全」だからだ。

 最初に2匹の敵がいる以外は、常に1匹ずつしか敵は出てこないし、その出てくるペースさえも自分で調整できる。回復が追い付かなくて死亡、なんてことはまずありえない。そのほか「他人の介入」「狩場かぶり」というようなものを含め、イレギュラーな展開がまったくない。やりたいときに、やりたいだけ、安全に行える。

 だから、このゲームへの熱意がそんなにない状態で、だらだらとTVでも観ながら修行をするには、ちょうどいいコンテンツなのだ。使い勝手がいい。

 1日小一時間だけ、せいぜい2、3件の依頼をこなす。そんな遊び方があってもいいと思う今日この頃だ。

LoA: 記録24.ポータルを開く

 地道、かつ、ゆっくりペースの魔法の修行の甲斐あって、ついにPortalの呪文を使えるようになった。

 Portalの呪文はUOでもおなじみの移動魔法。あらかじめルーンに場所をマーキングしておけば、いつでもその場に移動できるという代物だ。

 UOにおいては、マークしたルーンがあれば、個人であればRecallという魔法で、比較的低レベルの魔法使いでも移動することができ、高レベルな集団移動魔法であるPortalは、あくまでも集団用というような立ち位置だった。

 でもLoAにおいては、Recallに相当する個人移動魔法がない。なので、個人であっても、移動を便利にするためにはPortalの習得が不可欠なのだ。

 Portalが使えるだけのManaを確保するためにステータスを再調整したり、Portalのスクロールを安く売っている店を探したりと、水面下の苦労もあったのだけど、その甲斐あってかなりLoA世界の生活は便利になったぞ。うむうむ。

LoA: 記録23.ステータス調整

 このゲームはスキル値だけではなく、ステータス値も最大合計値が決まっていて、それを割り振る形式になっている。

 スキル値は関連する行動をとることで上昇し、合計値がキャップに到達した後は、あるステータスが上がれば、ほかのどれかが下がる、という、まぁよくあるシステムだ。そしてロックをかければ、そのステータスは動かない。これも定番のシステムだ。

 で、そのステータス値の調整を、いったん終わったことにして、すべてのステータスに一度ロックをかけた。

 現状は、平均的に数値を割り振るという、実に凡庸な状態だ。いやー、正直なところどれがどのくらい必要なのかわからないから、いざというときに変動させる量が少なくて済みそうな、無難な値に収めてしまったよ。

 こういうキャラが一番弱いんだよなぁ。

LoA: 記録22.魔法の練習

 街中で魔法の練習中。

 ダンジョンにこもって戦う日々が続いたので、ここらでちとゆるふわな日々を送ることにした。

 街中で魔法をマナがなくなるまで使い、マナ回復中は裏でウェブを観たり本を読んだりするという、悠々自適の隠居生活。ダンジョンの戦利品で大量の秘薬を手に入れてあったので、ノーコストで修業ができているというのがポイントだ。

 これで回復魔法を最低70、できれば80まで上げたいけど、そこまでは秘薬は持たないかな。

LoA: 記録21.ジャーニーマン任務完了

 リッチを倒したことで、戦闘スキル50の頃に受けた、ジャーニーマンファイターのクエストが、要約完遂できた。

 ギルドマスターと会話をして、報酬になにやら特殊なアビリティを教わって、任務完了だ。

 リッチ退治の回で書かなかったけど、このクエストで厄介だったのは、「リッチを倒す」のステップがなかなか進行しなかったことだ。

 一番近いクエストマーカーの地点で倒しても、クエストは進まなかった。そこで遠いほうの地点にまで行ってみたんだけど、これまた1匹目、2匹目とヒットしない。もうだめかなぁ、とあきらめつつ倒した3匹目で、なぜかやっとヒットした次第だ。

 いったいヒットがどういう条件なのかは、まったくもって不明。たぶん、単純に設計がへぼいのだろうな。