カテゴリー別アーカイブ: Vanguard英語版

VG: 感想

 毎日アルバムを更新していたけど、実はこのところ平日には、VGをろくにプレイできていない蝿ですこんにちは。

 ついにプレイをしなすぎで、写真のストックが切れつつあるので、2007.02.13時点での私ことNez/蝿のVanguardに関する感想を書いてみることにしよう。

 かつて某ゲームをネガティブに書いたら、「そのせいで日本人人口が増えなかった」とうらまれたことがあるので、特に未プレイの皆さんはくれぐれも参考程度に受け止めるように。

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VG: アルバム(2/11)「メカニカル・アンダーグラウンド」

 一つ前のアルバムの続き。

 宝石集めを終えた我々は、鉱山の最奥部にあった巨大エレベーターを降下し、まだ見ぬ地下世界に到着した。

 そこはGnomeの科学力で重力制御でもされているのか、自由落下の速度が異様に遅いという、不思議な空間。荒漠とした土壌とあいまって、まるで月面に来ているかのような印象の場所だった。周囲には悪のGnomeが操縦するパワードスーツが闊歩していて、倒すとパイロットがPOPするというような演出も、SFチックで心憎い。

 乗ってきたエレベーターと、遠くにみえる屋敷のコントラストが実に感動的で、思わず記念写真を撮ってしまった。

 結局この後、屋敷に潜入する方法がわからずに撤収することになったんだけど、いやー、思わぬ展開ですごく楽しかったよ。またこれるかなぁ?

VG: アルバム(2/11)「Legendary」

 日本人ギルド<IMPACT>の皆さんに混ぜてもらい、Chrysol Mineの奥地へ行って来た。

 まずは4種の宝石のサンプルを集めるクエストをこなした。何度かハプニングがあったものの、なかなか出ない宝石ドロップをなんとかこなし、無事クエストを完遂できた。

 そのさなか、VGをやっていて初めての、Legendary Hitがでた! Critical Hit→Epic Hitときて、さらに上位の偶発的な強撃だ。いわば超々クリティカルといったところ。正直、その存在さえも、自分で出して初めて知ったよ。

 出た数値は、3339。数字がポップアップしたときには、例によって数値バグかなにかかと思ってしまったのだった。

VG: アルバム(2/10)「Evenduskでパシリ三昧」

 Temple of Dailukの西にある砦、Evendusk Fortressでソロ~小グループ向けのクエストを受けまくり、実施した。

 ゴリラ(のような怪物)を倒せ、樹のお化けを倒せ、狼を倒せ、火の鳥を倒せ・・・といった内容を、ひたすらこなしまくり、都合200匹くらいかな? そのくらいの大量虐殺をして、Evenduskで受けることのできるほとんどのクエストを完了させた。

 要求される数量が多い上に、クエスト数も多くて、全てのクエストを達成するのは少し大変だったけど、報酬にそこそこな短剣やら、そこそこなネックレスがあって、経験値も悪くなかったので、苦労の甲斐はあったかな。

 そういえば、この日はログインと同時にギルドに誘われた。グループの誘いかと思ってOK押したら、ギルドの誘いだったらしく、判断をしないうちに入ってしまったんだよね。こんな適当な入り方は失礼な気がするんだけど・・・うーん、まあいいか。しばらく厄介になるハラ。

VG: アルバム(2/9)「敗走」

 野良グループで、Temple of Dailukへ。

 写真は、庭にいたネームドっぽい巨大ガーゴイルとの戦闘風景。この後、見事に敗れ去り、再三リベンジを挑んだものの、その度に敗走を余儀なくされてしまった。恐るべしガーゴイル。分析するにどうやら、普通に戦力不足だったようだ。トホホ。

 とはいえ、敗れ去るまでにそれなりにいろいろなところを見ることが出来たし、初めての人々とのグループを楽しめたし、これはこれでヨシだ。幾度負けても明るい雰囲気の損なわれない、ナイスグループであった。

 ただ、まだ表層しかろくに見てないからなんなんだけど、どうもTempleはワクワク感が薄く感じるなぁ。Ksaravi GulchやChrysol Minesは、入り口から奥に行くにつれて、どんどん興奮が高まるんだけど、Templeはそういう心的効果が乏しい。ま、これは奥までいけてないから仕方がないのかなー。