カテゴリー別アーカイブ: Vanguard英語版

VG: ローグ入門

 VGではどうもRogueが少ないらしい。

 というわけで、MMORPGではお馴染みのクラスのくせに、VGにおけるRogueが戦闘時になにができるのか、あまり知られていないようなので、ざっくりと紹介してみる。Lv20くらいまで限定の話だけど、基本的には今後もこれまでの上位互換ばかりを覚えるようだ。

 ネタがないときのつなぎだろ、とか言うな!

 興味がない人がほとんどだと思われるので、読みたい人だけ読むのだ。

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VG: アルバム(2/19)「王座奪還」

 昨日に引き続き、Kalendra’s Coven。昨日受けるだけ受けておいた、ダンジョン内で受けることの出来る連続クエストに挑んできた。

 写真は(おそらく)このダンジョンの最奥部で撮った記念写真。(おそらく)ラスボスであるところのKalendra the Dark Witchを倒し、占拠することに成功したKalendraの玉座の間でのひとコマだ。ボスが魔女だったり、玉座の前には魔女の大釜があったりして、まさにCovenそのものといった感じの雰囲気。そこにシビれるあこがれる。

 *註:「coven ― n.(単複両扱い) 魔女の集まり(通例13人)」
 *goo辞書より抜粋

 その後しばらく、玉座の間でボス狙いのキャンプをした後、寝る時間が来たのでダンジョンを後にした我々。こうやって占拠した部屋で、リポップ時間を計りながら、雑談と油断とあふれたまったりキャンプをするという感覚は、懐かしくも楽しいものだと思い出させられたよ。

 しかし、Kalendraを倒した後になってから、「Kalendraを倒せ」というクエストを受けてしまい、しかもその後はKalendraは出現してくれないという、順番ミスをやらかしてしまった。おかげで連続クエスト自体は、いまだ完遂できていないのが心残りだ。

VG: アルバム(2/18)「大脱走」

 マイナーなダンジョン、Kalendra’s Covenに行ってきた。Qalia大陸北東のChunk、Skrillien Pointにある、中規模ダンジョンだ。敵のレベルは20前後の4dotがメイン。

 訪れた目的は、ここに囚われし虜囚を救うことである・・・多分。クエストジャーナルをまるで読まず、クエスト名と雰囲気のみをもとにした解釈なので、ひょっとしたら違うかもしれない。なぜ彼らは、アンデッドひしめくこのダンジョンに囚われているのか。全く把握してないけどオッケイ!

 写真はそのさなか、ネームド相手の戦闘風景だ。タンク無しで、なおかつ唯一のヒーラーがDCPという超攻撃的グループによる戦闘は、「殺るか殺られるか」「殺られる前に殺る」という緊張感あふれる楽しいものだった。特に写真のように、ここぞという戦闘でEpic Hitがでると、テンションがあがってアタッカーとしては実に嬉しいね。

 2時間程度のキャンプながら、なかなかな脚鎧や、ヘイスト付(!?)のベルトなんかも出たりして、マイナーながら侮れない場所かもという印象をもった私なのでした。

VG: アルバム(2/17)「毒をぬる」

 週末ということで、久々に深夜までロングキャンプするぜ!

 ってなわけで、初めてJPチャンネルで発言までして、突撃メンバーを集め、まだほとんど経験のなかったアウトドアダンジョンSkawla Rockにいってきた。是非ともその頂上から見た絶景と、戦闘風景をお届け!

 ・・・と思っていたのに、スクリーンショットがまるで撮れていなかったよママン。

 くそー。VGのスクリーンショット機能は、「撮った」ってメッセージが出るくせに撮れてないことが、度々あるんだよなー。やっぱりUOSUでも使うのが無難なのかもしれないな。起動し忘れがちだけども。

 ってなわけで、今回の更新は、Lv20からRogueが使えるようになる毒の塗りたくりシーンでお茶を濁すことにした。ま、こんなことができますよってことで。

 余談ながら、どうやって毒をぬるのか/作るのかを、全く調べてなかったので、手っ取り早くそのときサーバーにいた最高レベルのROGに、いきなり質問しまくってしまった私なのでした。英語はこの辺、ざっくばらんでいいな!

 ちなみに最弱毒のスペックは・・・
 ・コスト:2s/7チャージ 1回あたり28c
 ・性能:15%の確率で発動する40dmgのProcがつくBuff扱い。30分持続
 ・DD ProcラインのほかにSnare Procラインもあるようだ

VG: アルバム(2/14)「ファーストレイド」

 ギルドイベントで、「クロークゲットだぜ」レイドに参加してきた。対象Lv19以上。私のレベルも19。ギリギリであります。

 今回入手を狙ったクロークは、Lv19以上で受けることの出来る、数段階のクエストを達成した上に得られるアイテム。障害となる敵は、概ねLv22~25の4~5dotという感じ。敵のレベルだけを見れば、Lv20台中盤の1グループでこなせそうなんだけど、クライマックスの局面で、この強さの敵が数ウェイブに渡って襲ってくるため、適正レベルの1グループでは達成はかなり困難になっている。

 というわけで、複数グループによるレイドなのだ。

 クロークをひらひらさせることには、かねてより強い憧れのあった私。入った後で知ったことなんだけど、所属しているギルドは、EQ(?)からあるギルドらしく、私は知人同士の輪の中に迷い込んだ異邦人状態であった。そのため加入以来、シャイガールであることで有名な私は、ろくにギルドチャットでも発言せず、ただただ眺めているだけだったんだけど、クロークのためとあらば、と、今回は意を決して輪に混ざってきた。

 その甲斐あってか、私のドジで多大なる迷惑をかけつつも、見事にスリのスキルを100にまで上げることが出来・・・もとい、クロークのレイドパートを無事終わらせることが出来たのでした。

 サンクス!>めいつ