続Guild Wars。相変わらずのんびりPvE。
昨日酷評した、面白みのないGWのPvEパートでは、クエコンプには到底興味を抱けないんだけど、さりとてここでスキルを取りこぼして、後々実費購入になるのも悲しい。せめてメイン・サブの分だけでも取りきってから、アスカロン崩壊イベントを進めようと、アスカロン近辺で奔走中だ。初日のキャラが気に入らなかったので、作り直してゼロからスタートしたのもあって、未だPvPは遠い。
PvPといえば、GWには、世界のトップギルド同士のPvP(ギルド対ギルドなのでGvGというらしい)を観戦する「観戦機能」が備わっている。初日は自分のプレイに夢中で、観戦するという発想すら浮かばなかったんだけど、この日はぶっちゃけPvEに飽きてしまったので、せめて観るだけでもPvPの世界に触れたくなり、観戦機能を試してみた。
これがまたなかなか良い出来で、色々な情報を観戦者に与えられるように、うまいこと設計されている。おかげで、非常に楽しく見物することが出来た。
観ていると、たとえば使用スキルなんかは、何を使っているのかは、優秀な観戦システムのおかげでソコソコわかるんだけど、そのスキル自体を知らないので、なにが行われているのかは結局良くわからない。わからないんだけどわからないなりに、「おー、W堅いなおい」とか「弓かっこえええええ」とか「連携ウマー」とか、大雑把な感想だけでも新味があって面白い。
そんな大雑把な印象のなかでも、特にクラス構成アレコレは興味深かった。明確に「人気のある組み合わせ」「見かけない組み合わせ」があって、定石というか流行というか、そんなものが見てとれるのだ。なぜ人気なのか、というような、戦術的な分析は全然出来なかったけどね。
最もよく見たのは、W/E、Mo/N、Mo/Me、R/Meあたりかな。堅めのイメージなクラスがメイン、柔らかめのイメージのクラスがサブ、という取り合わせが多いようだ(ほぼ全員がキャスターってとこもあったけど)。で、それはまぁ、なんとなくわかるし、予想の範囲内だったんだけど、予想外だったのは、案外サブにMoというのが少なかった、ということだ。サブに回復、っての多いかと思ったのに、これは意外だ。
そんなことを考えつつ、一通り眺めたところ、どうやら「攻めて守れる」というのはあまりトレンドではないようだ。攻めるなら攻める、援護するなら援護する、というような鋭角な組み合わせが主流で、器用貧乏は流行らない、ということらしい。まぁ、GvGは8人対8人という、比較的大きなグループの戦いだから、効率を求めれば自然と分業が行われるのかもしれない。
私としては、自分で育てている取り合わせであるところの、E/Wのお手本が見たかったんだけど、数戦観戦して、ついにこの取り合わせを発見することはできなかった。やっぱ弱めの組み合わせで、レアなのかな? 大変嬉しく思う。
そんなわけで、早くも折れかけていたモチベーションを、観戦でPvPの空気に触れ、大幅に持ち直した私。あと2夜もすれば、PvEのキャラが育つなり、βテストがPvPフェイズに移行するなりして、PvPに参戦できるはずだ。楽しみ楽しみ。
面白そうだな。
と、HPにあるウォリアースキルを見たら、
槍がないのネ。槍が存在しないのですかネ。
がっかりネ。
おひさしぶりです。
英語版のGWは半年ぐらいやってます。
日本語版のオープンβはやってないけど
RPモードでも崩壊後のアスカロンにレベル
制限つきのアリーナがあるのでそこでPvP
ってできるんじゃないかな?
>TM_R
GW暦130年の槍狩り令の発布/施行により、
GWの世界では槍が禁じ手とされているよ。嘘だけど。
でもGWで使える武器は、案外種類が多くて、
剣、斧、ハンマー、弓、杖、投石機、鎖、
ピストル、ライフル、バズーカ、ミサイル、
レーザー、リニアレールガン、荷電粒子砲、
…ってとこかな? むろん嘘だけど。
>Jfefe
1月15日付けの日記の通り、アスカロンで殺ってきました。
まだ、子供の喧嘩のような戦いでしたけどね。
それにしても英語版で半年とは、かなりのベテランですね。
いまだに操作がしっくりこないんですけど、
マウスで移動&タゲ、キーでスキル、でいいのかなぁ。
クリックゲームは苦手意識山盛り。