昨日は野良グループに参加して、ブッチャーパスを駆け抜けた。初心者っぽい人ばかりのグループだったので、私も「何も知らないフリ」なプレイで臨んだ。
最後手前のトログロ・キャスター戦では、「やはり突撃したか。うーくくく、焼かれたまえ」などと思いつつ、ネタバレをしないで、安全圏から動向を見守っていた(そして1人でこっそりレジストポーションを飲んでいた)。ここ、だいたいの場合、初見だと壊滅するとこなんだよね。いきなりファイアボール→2~3人死去、って感じで。
ところが、案の定トログロが撃ってきた初弾のファイアボールが、1人にしか命中せず(食らった人は即死だったけど)、割と普通に戦闘が始まってしまった。で、奮闘した結果、私の動きが良すぎて勝ってしまったのだ(自画自賛)。といっても、スニークアタックで狙われる、ファイアボールをかわし続ける、ってやってただけだけどね。でも、知らないからこそ味わえる(私は知っていたけど)、緊張感あふれる熱い戦闘ができて楽しかったよ。勝利後の皆のおたけびにシビレタ。やはり未知の捜索こそがDDOのキモだね。
組んだ人たちも、出しゃばったところのない、ナイスガイばかりで運が良かった。どうも世間では「日本語版は痛い人が多い」というような印象を抱かれがちだけど、EQJEのように大人が多い例もある。DDOJEもそういう傾向だといいなぁ。