月別アーカイブ: 2007年5月

VG: 感想再び

 以下は1ヶ月以上前、Lv30記念で書いた文章に、今少しだけ加筆したものだ。Lv20で感想を書いたから、Lv30でも書こうかな、というノリで書いた文章である。

 だけど、思いのほか重く、ネガティブな内容ばかりになってしまったので、当時普通にVGを楽しんでいた私は、そのときの仲間に見られて変に勘ぐられるのも考えものだと思って、アップするのをやめてしまっていた。それを久々に自分で読んでみたら、我ながら長々書いたなぁと感心してしまって、せっかく書いたものはやっぱり人目に触れさせたいぜ! ってなってしまった。となれば、アップしないわけにはまいりますまい。

 そんなわけで、無駄に長いVG感想文第二段(?)、ご覧あれ。なお閲覧につきましては、主観を主観と、感想を感想と、愚痴を愚痴と割り切り、意見と人格とを分けて考えることができる人、および暇人のかたにのみオススメいたします。

続きを読む

VG: アルバム(5/12)「週末のVG」

 写真がないのでアルバムじゃないんだけども。

 今週末の総VGプレイ時間2時間。いやー、いよいよVGもだいぶ煮詰まってきたようだ。いわゆる末期。

 ただ今回のVGの場合は、いままでのMMORPGの場合と、末期の形態が少し違っている点がある。ここ数年でプレイした大体のMMORPGの場合、良く組む仲間が飽きる前に、私が先に飽きてフェードアウトしてたんだけど、VGではその逆なのだ。つまり、私はまださほど飽きてなかったんだけど、まわりがすっかりいなくなってしまったがために、プレイ難度が上がってしまい、結果的に私も飽きつつあるという図式。

 でもまだVGには魅力を感じていて、なんとかソロと野良でやろうとがんばってはいる。だけど、時間と体力がないと、これが案外難しいんだよなー。どうするどうなる!?

日記: 5月10日 (2007年)

 またしても、うるせえええええええ!!

 例のうるさい隣家が久々にうるさい。時は深夜0時30分。この日はせっかく体力回復のために、11時過ぎにさっさと寝たのに、台無しだ。よーし、ここは1つ、前回みんなに忠告された方法を実施してみるときに違いないぞ。

 忠告された方法その1を適用。壁を叩いてみる。ビリー直伝(ウソ)のコンバットジャブだ。

 効果なし。なんと厚顔な・・・。

 忠告された方法その2を適用。いきなり訪問。おもむろに玄関を出て、隣家のベルを鳴らす。二連打だ。ぴろーん、ぴろーん。

 反応なし。

 いやいやいやまてまてまて、そんなバレバレの居留守はないだろう。ドア越しにも音楽が聞こえるぞ。と思ってもう一度ベルを鳴らした上でドア前に待機していたら、やがて音楽がとまった。依然として中の住人が出てこないんだけど、「うっせーな、音楽はとめるから帰れ」という意思表示だと判断して、自宅へと帰ることにした。

 正直そのときは割と腹を立てていたので、なんか言ってやりたかった気もしたけど、とりあえず「音楽をとめる」という目的は果たせたのでよしとしよう。まぁ、今にして思えば、あのときのテンションで直接対決をして、余計ないさかいを発生させることにならずに済んだから、よかったかな。

 これに懲りて(?)今後の深夜の音楽鑑賞を控えてくれるといいんだけど、どうなることやら。

日記: 5月9日 (2007年)

 バイク屋から連絡がきた。

 「メーカー在庫1って言ったけど、実はゼロでした。納車は1ヶ月後かそれ以上になります、うへうへ」

 うへうへ、じゃねえよ。うへうへって言ってなかったけど。しかし正直、「在庫1」と聞いてあわてて契約した節がなきにしもあらずなだけに、契約後の「在庫実はゼロ」は少し信用面に疑問符を打たざるを得ないなぁ。メーカー側の連絡不備による情報ミスだとは言っていたけど、どこまで本当やら。まぁでも在庫1は商売の常套句で、実はいっぱいあるのに1と言っておく、ってのは良くありがちだとは、わかっていたんだけどね。しかし、在庫いっぱいではなくゼロとはなぁ。甘かったか。

 とりあえず連絡と同時に、入金や下取り車両の受け渡し等の手続きを凍結して、納車のめどがたったらまた連絡をもらって、手続きを再開するように言っておいた。まぁさほど急いではいないから、梅雨明けまでに手に入ればいいんだけど、半年後とかだといやだぞー。

日記: 5月8日 (2007年)

 カレーが好きだ。豚の角煮が好きだ。

 ・・・ということで、合わせてみた。のちにいう「か一号(カレー味の角煮を作ってみよう)作戦」である。

 つーことで、豚バラブロックを買ってきて、切って、焼いて、茹でて、灰汁とって、茹でて、灰汁とって、カレールーを入れて、煮て、煮て、煮て・・・ってやってみた。完全な思いつき調理。どうなるかは私にもわからない。

 すると、貧弱な換気扇環境下にしては無茶をしすぎたらしく、キッチンはカレー臭で大変なことに。もう味とかそういう問題じゃなくて、生活環境そのものがピンチだ。幸いキッチンと居間の間は締め切っていたので、被害はキッチンだけに留まったけど、その臭気に長時間当てられたせいか、完成した頃には「もうカレーはしばらくいらねーよ」っていう気分になってしまった。うーん、誤算だ。

 なので、完成品はまぁそれなりにうまかったけど、期待したほどの感動は、まるで得られなかったのでありました。しかも大量にできてしまい、消費するためにさらに飽き飽き度が増していくに違いない。とほほ。

 予想:
  学校給食のカレーの脂身みたいなものができるのでは?
 結果:
  味以前に部屋がカレーの香りになってしまった。うぎゃー。
 一応:
  味はまぁ予想通りのうまさ。