見てのとおりだ!
苦節・・・4、5時間? の苦労の結晶がこれ。うむ、やっとこさ、「謎の金属板」から「ナイフの原型」になった気がするな。
まだ、ヒルトをはめる箇所のくぼみがテキトーなのと、ファスナーボルト(ハンドル材と本体をつなぐねじ)を入れるための穴があいていないんだけど、ほぼこんなとこかな。曲線を美しく演出するのが難しくて、優美なラインを描けなかったけども、まぁ無骨なハーフリングナイフということでいいとしよう。ジャムジャムを切るのに最適。
これからは最大の難所になる(予定)の、ブレードの削りだし工程だ。
その集中力には、感服。
そのうち、
MURAMASA BLADE!も、
作れるようになるね!
すこーしづつ進めているからね! 集中力不要!
ムラマサはさすがに無理だ!
カシナートも無理!
せいぜいハースニールくらい・・・も無理!
おーナイフだナイフだ!かっちょいい。
一本あると色々便利なんだよなー。
でも調子に乗って両刃とかつくると、今は銃刀法違反になるから気をつけて!片刃でも刃渡りとかいろいろあるっぽい!
うむうむ。
例の秋葉原事件で、いわゆるダガーナイフは所持自体が
違法になったらしいね。価値のあるアンティークナイフなども
ダガーナイフタイプは全没収らしくて、マニアは泣いているそうだ。
よくしらんけど。
あとは、刀剣類、模造刀剣、刃物によってまた違うそうだ。
「刀剣類」は、刃渡り15cm以上の刀、やり及びなぎなた、
刃渡り5.5cm以上の剣、で所持には公安の許可が必要。
刃渡り5.5cm以上の剣、の項目が秋葉原通り魔の影響だ。
「模造刀剣類」は携帯が禁止(多分「作ってみた」のハンターナイフなどはこれ)。
「刃物」は、さらに細かい分類がある。
刃物のうち、刃渡り6mm以上のものは携帯を禁止。
携帯しちゃダメだけど、所持も運搬もOK。
刃渡り6mm未満は携帯してもいいらしいけど
・・・あんまりそんな刃物はないね。
また、はさみとか一部のものはまた例外だそうだ。
そして、刃渡り15cm以上は「刀剣類」になる。
うーん、こうしてみると、ナイフとして扱われている、マチェットとかククリナイフは、
なぜ刀剣類扱いにならないのか謎だ。どういう理屈なのかなー?
斧とか鉈あつかいなのだろうか?
柳刃包丁も15cm以上だけどいいのかなー?
むじー。