RIFT: PvPランク3になった

 この週末に、やっとPvPランクが3になった。

 「やっと」といっても、能動的にPrestigeポイントを稼ぐためにがんばったことはあんまりなくて、PvEの合間にコツコツためたポイントが、気がついたらランク3に届いていた、というだけなんだけどね。でも正直、そのくらいの温度で挑まないと、要求されるポイントが気が遠くなるような数値だったので、心が折れそうだったのだ。真剣にポイント稼ぎはできなかった。

 ま、ともあれランク3だ。パッチ1.1が当たってから、いろいろとバランスの変更があったので、PvP用のビルドも二転三転させた。で、それがやっと落ち着きつつある状況での到達となった。

 現在のPvPビルドはParagon 51のロマンを捨てて、「見た目二刀流ならもうなんでもいいとしよう」という柔軟な対応をとることにしたビルドになっている。我ながらダサい。うえっへっへ。

 で、いろいろ試して、今はParagon/RiftbladeのコンボでPvPとPvEのGroup DPSに両対応している。どっちにも対応できるようにしているぶん、どっちの場面でも中途半端になってしまってはいるものの(例えば、PvE Groupで必要の少ないSnareを省いていたりする)、比較的うまいことPvPで戦えているし、PvEでDPSも出せている。二刀流で剣が燃える、というビジュアルの格好良さもあって、結構気にいっているよ。

 コンセプト的には、今回弱体化されたWarriorのレンジ攻撃の連射速度を、ParagonとRiftbladeの両方のレンジ攻撃をローテーションさせることで補いつつ、近距離でもそこそこな火力を出せるような遠近両用仕様を志向した。結果として、ほぼ休みなく射撃をし続けられ、近づいて殴ればもっと痛い、しかしCCがなにもないので怖さがない、というようなビルドになっている。ウザいだけのカトンボビルド。

 Warriorの中距離戦ってどうよ、とは今でも思っているけど、あるならあるで使わないわけではないので、せいぜい中距離でぴょんぴょん飛びはねながらのイージーシューティングをしている今日この頃だ。

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