セーブ不良に泣かされているTwo Worlds 2のオンラインマルチプレイで、先日の回避策(アイテムを他人と受け渡すことでセーブするというやり方)を実践してみるべく、再び冒険の世界に飛び込んだ。
走り! 叩き! 撃ち! そしてアイテム交換!
結果は・・・まぁ、うまくいったのかな?
とりあえずちゃんとデータは保存され、第5ステージまでのクリア履歴を確保することができた。ゲーム中、ウェイポイントに到達するごとにアイテムの受け渡しを行い、クリア後にも1回受け渡しをしたところ、ちゃんと一番最後のアイテム交換時点以降でのキャラクターデータを、次の冒険でも使用することができた。
その後、今度は受け渡しをした相手のZ氏が、新規ゲームを作成できないという、接続の一部切断状況に陥ったんだけど、その後ゲームに入りなおしたところ、ちゃんとゲームクリア後のキャラクターデータが残っていたようだ。これは、1)最後の受け渡しのデータが残っていた、2)最後の受け渡しのあとにもう一度自然にオートセーブされたデータが残っていた、のどちらなのかはわからないけど、とりあえず最悪の事態ではなかったようだ。
これで一応「安全かもしれない予防策」をとって遊ぶことができるようになったわけだ。試行1回では、今回の成功も偶然である可能性を否定できないけど、反証であるところの「受け渡しをしたけど受け渡し以前のデータに巻き戻った」ということが今後起きるまでは、「推定安全」を掲げてまぁまぁ幸せに遊べそうだ(※但しソロを除く)。
ちなみに写真は、ロビーサーバーの街で店の中に出現したZ氏(店内の戦士)とそれを見ている私(トンガリ帽子)。Z氏の環境では普通に店の前にいたらしいので、単純に同期が甘いゲームなのだろう。
あまり関係ない話で悪いけども、
RPGで途中セーブ作業っていうのは嫌いなんだよね。
めんどくさいのもあるけど、なんかその一瞬リアルに引き戻される気がして。ゲームを終了するときならいいんだけど。
だからオートセーブ系のゲームの場合は、わざと「建物に入り直す」「売買する」などのオートセーブを活用するようにしています。
うっかり忘れて「うわー死んだー、どこからやり直しよー!」ってことも多々ありますが。
めんどくさい、という趣旨だと最近のRPGはクイックセーブでワンボタンだったりするね。
Dragon AgeはF5押すだけ、Two Worlds 2もAlt+F1で押すだけで、
クイックセーブスロットにセーブされる。らくちんさ。
セーブ&ロードそのものの乱用がいやだ、って人もいるね。
私はそこまでストイックじゃないので、できるならしちゃう派。