ついにバイクにETCを設置した。
どうせつけるなら、以前検討した段階でつければよかったという気もするけど、まぁ欲しいときが買い時だと割り切ることにしよう。
それに当時とはだいぶ状況も変わってきている。当時は車載機の種類が一体型、別体型でそれぞれ1種類しかなかったものが、今は2種類ずつに増えていて選択の幅が広がった。それに、値段もやや下がっていて、お求めやすい。何よりも、当時よりも高速道路を利用する頻度が上がってきていて(このへんをケチらなくなってしまった)、特に頻用する首都高の距離別料金制の導入は重大な心境の変化をもたらした。
ってなわけで、バイク量販店へ行き、週末の半日を費やして、ついに私もETCユーザーの仲間入りを果たしたのだった。
設置したのは、ミツバサンコーワのMSC-BE31という別体型のモデル。本体が28,000円、首都高の距離別料金制に伴う助成金で5,000円引き、店舗のETC設置キャンペーンで5,000円引き、セットアップ手数料、工賃、ステー代で12,000円、差し引きトータル30,000円を支払って、設置に至った。下手したら無料で設置できる四輪車と比べるとかなり高い投資だったけども、昔は込み込み50,000円という感覚だったから、まぁマシだと諦めよう。
・・・というようなことを、とりあえず、記録として日記にしておいた。面白い話はこれっぽっちもない。うへへ。
そういえば私が車買った時何も言わずにETC付いていたし、いまなら四輪車なら標準装備になっていたりしますね。
ナビと連動して制御されているので逆に言うとそういう社外品は付けられなかったりする不便な面もある。
オートバックスなんかでも抱き合わせ
無料設置サービスしてたりしたようなきがする。
めったに行かないからあやふやだけども。