FF14: 復帰3日の感想

 実質月曜から復帰して、月、火、水、と3日間遊んだわけだけども、だいぶ状況が分かってきた。そんな私の今の感想を述べたい。

 【よいところ】

 やる事が多い。これにつきる。2バージョンまたいでいる分のコンテンツの蓄積量は多い。

 プレイ頻度にもよるけど、簡単なソロクエをある程度消化するだけでも、2、3週間はかかるんじゃないかな。なにしろ「ハウジングエリアを見にいけ」とかそういうクエストまで山ほどたまっているので。じっくり世界を見ながらソロクエをするボリュームだけでも、1ヶ月の支払い金額分の価値はあるはずだ。

 またこのゲームはある程度のところまでは、復帰者も追いつきやすくできているように思う。本人のやる気次第ということと、いわゆる週制限による制約はあるから、「完全に追いつく」のはすごく時間がかかるか、運が必要だと思うけど、ある程度のところまでは簡単に追いつけるように見える。これはよいところだ。

 好みの問題はあると思うけど、やっぱり見た目もいい。私はいわゆる洋ゲーグラフィックが好きだし、FF14の変に媚びてる一部の要素は好きじゃないけど、FF14の見た目は分かり易く、個人個人の個性を出し易くて、かつ、ギリギリのところで許せるアニメ調に留まっているから、全体としては好感が持てる。

 【わるいところ】

 今のところ特にないかな。FF14が昔から持っていた復帰時に織り込み済みの欠点は多々あって、TESO帰りなだけにそういう点が目に付きもするんだけども、そんなことをここで言っても仕方がないし。

 悪いところを強いて挙げれば、「自分」かな。当初の予定よりFF14をしすぎているような気がする。固定に入ってバハムート、というようなことをする気がないんだから、成長を急ぐ意味もないので、もう少し実生活におけるFF14比率を下げないとよくないかもしれない。

 ま、その辺は復帰直後数日のテンションが落ち着けば、自然に下がってくる、かな。

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