日記の話題がゲームばかりだった昨今、久々にふつうのだべり回。
「nezfly」という名前でエゴサーチをすると、Twitter以前は「他の誰かが私を話題にしてくれているウェブサイト」が検索されることが多かった。多くは、「Norrath WalkerのNezさんが・・・」というようなニュアンスだ。あとは2chの晒しスレッドとかが少々。
この傾向は今も変わらない。しかしその上で、この10年ほどは私が新たに他の誰かの話題になることはなくなっていると思われるので、ウェブの世界で私の名前が語られることが増えることはなく、少しずつ減っていっているのだろうと思われる。
しかし、これはもう「おそらく」ということでしか言えない。というのも、Twitterの登場以降、私がTwitterのハンドルネームに「nezfly」を選択してしまったおかげで、検索結果のほとんどを自分のTwitterの発言が占めるようになってしまったのだ。これがノイズになって、今となっては「他の誰かによる掲載」を探し、増減を分析したりするのは、甚だ困難になってしまっている。
さて、そこで突如、全然この流れとは関係ないんだけども、「nezfly」ですっかりエゴサーチができなくなって物足りなくなってしまった私は、おもむろに「flynez」で検索してみることにしたのだ。
すると、面白いことがわかった。
「flynez」で、なぜかアフリカ系アメリカ人的なサイトや画像が多く引っかかるのだ。ヒップホップな黒人のにーちゃんねーちゃんが、「ヘイYO」な感じのヤツだ。
これはなんなんだろう。
安直に辞書サイトに「flynez」と入れて調べてみる程度では何もわからなかった。むむむ。謎だ。固有名詞なのか?
散々悩んだ末、これはもしや「flyness」なんじゃないか、と思い立って調べてみると、はたしてそういうスラングがあることが判明した。「flynez」は「flyness」の書き換えだったわけだ。きっとこれに違いない。
・flyness (fly+ness)
(African American Vernacular, slang) The quality of being sharp or smart in appearance.
(アフリカ系アメリカ人の方言、スラング) 外見上のシャープさ、スマートさ
なかなかいい意味じゃないか。他にも日本人の解説では「クールなセンス(swagと同じ)」などとも言われているようだ。まぁ、ざっくりと「イカス」ってことかな。悪くない気分だ。
I am nezfly the flynez. (自分で言うな)
僕がエゴサしても地名しか出てこなくて残念です。
しかしネスがくっつくとCOOLになるようで何よりです!
うむうむ。
本記事にインスパイアされる意味で、
boness (bone+ness):(ヒスパニック系アメリカ人のスラング)骨っぽい。転じて、気骨のある、タフガイな
というはったりをかましてもヨシ。
残念ながらcockroachでは
そのまま虫の画像しか出てきませんでした
いつのまにそんなお名前に