解読されたデータアーカイブの示した地、惑星ArtruのSLDFの要塞Nautilusへ至る作戦が立案された。そこはDirectorate領の奥深く、ダウラス連合領との国境付近で、侵入することには多大なリスクもあるが、SLDF時代の貴重な遺失技術や強力なバトルメックを手に入れる可能性を放置するわけにはいかない。
軍団は長い航海を終え、惑星Artruの軌道上に到着すると、そこでKameaと合流した。KameaはKarosas卿の提供してくれたドロップシップチームも同行してきた。これでもし要塞Nautilusでなにか有益なものを発見できれば、このドロップシップで運び出そうという魂胆だ。
その時、Artruの衛星から怪しい船影がArtruに向かって降下していくのをレーダーがとらえた。もしこれがDirectorateの船であれば、看過するわけにはいかないが、船籍は不明で今は対処のしようもなさそうだ。
怪しい船影に警戒しつつも、速やかに本来の目的である要塞Nautilusの探索のために、軍団はArtruの地表にメックランスを展開した。自らの手で先祖伝来のデータアーカイブの決着をつけたいというKameaとともに。
【自軍戦力】
シナリオ固定枠
- KTO-18 Kintaro(Kamea搭乗)
自軍団枠
- DRG-1N Dragon(Fly搭乗)
- GRF-1N Griffin(Unity搭乗)
- TBT-5N Trebuchet(Glitch搭乗)
【敵対戦力】
1st wave
- SLDF Heavy Drone
- SLDF Heavy Drone
- SLDF Heavy Drone
- SLDF Medium Drone
- SLDF Medium Drone
- SLDF Medium Drone
2nd wave
- Heavy Laser Turret
- Heavy Laser Turret
- Standerd Shredder Turret
- Standerd Shredder Turret
- SLDF Medium Drone
- SLDF Medium Drone
3rd wave以降
- SLDF Heavy Drone *n
- SLDF Medium Drone *n
【ミッション概要】
目標地点の要塞入り口に近づくと、自動防衛装置のようなものが起動し、戦車が6台襲い掛かってくる。
すべて排除すると、次は砲台が4基とマップのあちこちから、戦車が押し寄せてくる。以降、断続的に戦車が沸いては襲い掛かってくる。
砲台を排除し終え、目標地点に足を踏み入れると、至近にまた1台の戦車が沸く。そのあとさらに数ラウンド耐えれば、敵戦車が残存していてもコンプリートになる。
要塞入り口のある自然の防壁内に立てこもって、入ってくる戦車だけを相手にする、というのが簡単。Sensor Lockがあると楽かもしれない。