日記: 4月18日(2019年)

 インフルエンザに罹患したらしい。

 土日に実家に帰り、月曜に発熱、火曜に最高熱、水曜にほぼ平熱、木曜日も平熱。そんな経緯。

 月火は死んでいたし、水以降は熱がなかったので医療機関にかかってはいない。だから本当にインフルエンザだったのかはよくわからない。でも症状が明らかにインフルエンザだったし、実家の両親がまったく同じ症状で倒れているしで(そっちのほうが心配だ)、かなりインフルエンザの疑いは濃い。だから水木と解熱後も自宅療養をするなど、インフルエンザだった場合のガイドラインに沿って行動している。

 ・・・んだけど。

 職場にうっかり「インフルエンザっぽい」とか言ったらめんどくさいことになった。

 インフルエンザの型から処方された薬まで、詳細を問われてしまったのだ。自己診断でしかないのでそんなものはもちろん知らない。さりとてすっかり症状の収まった今更病院へ行ったところでわかるまい。

 なので本当のことを上述したように言うしかないんだけど、要求された情報を返せないことに、なにかこう悪いことをしているような後ろめたさを感じさせられているのが、とても悔しい。病み上がりの心に堪える。

 「病院に行かないでインフルエンザじゃない場合の行動をとった」ならともかく、「病院に行かないでインフルエンザだった場合の行動をとった」なら、問題はないと思うんだけどなぁ。

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