でも、最近はすっかり春というか、初夏の気配になってきたので、もうこの装備は不要だ。
ってことで、外した次第。
外すといっても、取り付けステーは残してある。だから、外すのも簡単だったし、次の冬シーズンにまた装着するのも簡単だ。車載工具の六角レンチと、ナットを抑えるための10mm(だったかな)のレンチがあれば、片側あたり1分もかからず付け外しができるだろう。
さて、このハンドガードの感想、防寒・防風の効果だけども・・・うーん、どうだったのかな。
極寒の中でハンドガードを片側だけつけて走ってみる、などという真似でもしていれば、その効果の程がわかったかと思うんだけど、そういう実験的な走行なんぞはしなかったので、自分の体感の範囲では「なんとなく効果があったような・・・」というような気しかしていない。
なので、次の冬にまた装着するかどうかは、気分次第ということになりそうだ。
まぁ、まずはハンドガード君よ、お疲れ様。