【FO4小話1:巻き戻り】
結局1周目のキャラに戻ったんだけども・・・3周目のキャラの名前を、1周目と同じにしてしまっていたせいで、1周目の最終セーブデータを上書いて、消してしまっていた!
個別にセーブするのを怠けて、クイックセーブとオートセーブだけで生きてきた結果がこれだよ。とほほ。
かろうじて残っていたのは、最終データから10時間くらい遡ったデータ。レベルにして2、3レベル下がっているようだ。前のエントリーで書いた、ノードハーゲン・ビーチや、スペクタクル・アイランドも、まだ発見する前のデータになっている。設置したはずのボブルヘッド台もない。なんてことだ。
ともあれ、消えてしまったものは仕方がないので、このデータで遊んでいこう。
【FO4小話2:パッチ】
今回の話題のキモは、このパッチだ。これでバージョン1.3.47となった。
いろいろと修正が加わっているようなんだけども、V.A.T.S.多用スタイルの私にとって大きいのは、やはりマクレディPerkのヘッドショットアップ率バグの修正だろう。
どこから撃っても命中率95%を誇っていた、超性能のバグ利用プレイに頼りきっていた私。これが今後一体どうなってしまうのか。興味しんしんでプレイしてみたところ・・・。
すごく、つらいです。
ピストルプレイだとV.A.T.S.でヘッドショットをまともに使える距離は、ほとんど近接武器でNINJAが届く距離と同じくらいになってしまった。今まではどれだけ遠くても視界に入り次第、即座に射殺できていただけに、環境の変化は大きい。いや、これが本来のありかたなんだろうけど、今までがぬるま湯だっただけに、たいへんだ。
とはいえ、久しぶりにコソコソ暗殺プレイの楽しみは味わえた。今までは超遠距離から、鼻歌交じりに壊滅させていたような、スーパーミュータントのキャンプも、いっぱしのボス戦のような緊張感で戦える。作敵能力の高いハウンド、肉薄してくるスーサイダーの怖さを久々に体感した。
背後に忍び寄り、暗殺。[CAUTION]が消えるまでは、物陰でじっと潜み、ほとぼりが冷めたら、また暗殺。
マクレディPerkを取るまでは、確かにこんなプレイをしていたなぁ、と懐かしく楽しめたよ。うむうむ。