カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2016年02月

日記: 2月28日(2016年)

 最近気にいっている変な食べ物(飲み物)。

 ヤクルトの牛乳割り。

 ヤクルトを2倍から3倍に牛乳で割って飲む。それだけ。これがなかなか美味い。自宅にはヤクルトなんてないけど、実家には常備しているので、実家に帰る度にこれを作って飲んでしまう。カルシウムも乳酸菌も補える! 美味い!

 というだけの小ネタ。

日記: 2月27日(2016年)

 続続・スト5。

 このゲーム、キャラクターのコスチュームのカラーを解放するためには、サバイバルモードというものをクリアーしなければならないという仕様になっている。これが、なかなかに過酷な作業で、今のところちっともクリアできる気配がない。

 とりあえず現時点での自己記録は31人抜き。これは相当に運がよかった場合の奇跡の1回で、多くの場合は14人目くらいで殺される。カラーをコンプリートするためには、50人抜きしなければならないんだけど、果てしなすぎる数字だ。

 何度もやっていると、だんだんと傾向は見えてくるんだけどね。この○人目の×××にはこういう攻撃が安全、とか。でも50人分それを解析するだけの根性は私にはないし、そもそも普通ない。こういう根性は、ファミコン時代をもって全世界的に死滅したはずだ。

 この先、カラー条件の緩和は来るのか。はたまた有料解放になるのか。うーん、カラーくらい簡単に変えさせて欲しいなぁ。

日記: 2月24日(2016年)

 続・スト5。

 正直まだあんまりプレイしてません。

 ストイックだし、スティック用意しないといけないし、ってことで、プレイ開始までの心理的な障壁が大きい。疲れた仕事帰りにとっつきにくい。遊びたいゲームがスト5しかなければ、そんな障壁は問題なくくぐりぬけられるんだけども、他にも遊びたいゲームがあると、そっちに流れてしまうのだ。LoLとか、LoLとか、LoLとかに。

 ということで、まだ50戦はしてないだろうな、っていう感じ。それでも断続的にプレイしてはいて、やっとこさ昨晩LPが1000に到達したので、記念と記録を兼ねて更新しようと思った次第だ。

 スト5のシステムは、やっとおぼえろげに理解しつつある、という段階かな。全然ヘタクソだけども、スト4系との違いはなんとなく分かってきた。良いところもあるし、悪いところもあるけど、新鮮なのは確かだ。

 システム的な感想としては、バルログに限った話かもしれないけど、遅い、短い、少ない、っていう「小さくまとまっている感」が強いかな。移動速度が遅い。技の射程が短い。小技を刻める回数が少ない。

 結果的に、近中距離での通常技単発での刺し合いの比重が大きくなる。初代サムスピのようなプレイ感だ(あそこまで刺し合い偏重ゲームじゃないけど)。ぴょんぴょんコンボゲーのスピードにはついていけないので、この辺は好ましい仕様だ。スト4よりも個人的には好きになれそうな部分かもしれない。

 しかし一方で、バルログというキャラの変更に関していうと、スト4の方向性のほうが好きだったかなぁ。くりんくりんと爪の着脱を使いこなせるようになると、また印象が変わってくるのかもしれないけど、その辺ができない今の段階だと、地味な刺し合いと空対空を永遠にするゲームになってしまって単調なのだ。

 いやスト4のバルログも「刺し合いと空対空を永遠にするゲーム」だっただろ、と言われればそうなんだけどね。でもスト4の場合、その選択肢としてソバテラや移動投げがあって、爪にキャンセルも効いたぶん、派手さや奇襲性が高く、そのバリエーションが多かったような気がするのだ。その辺の単調さを、爪の切り替えで補えば余りあるぞ、っていう話なんだろうけどね。それは難しいんだよおおお。

 ていうかね。そもそもバルログは「爪(と顔)がかっけーから使いたい」という、男の子ロマンをエサにしたキャラだろ! 爪なしモードなんてダサいものはいらないんや・・・。

 ともあれ、対戦ゲームとしては結構いけてると思えるスト5。スト4よりも初心者がなじみやすそうだし、初級者が中級者に太刀打ちもしやすいんじゃないかな(しらんけど)。これからもチマチマと遊んでいこうと思うよ。

日記: 2月21日(2016年)

 PC版スト5でアケコンを使う際に、ちょっと苦労したので、備忘録としてメモしておこう。

 【ケース1: リアルアーケードPro.VX SAの場合】

 Xbox 360用のRAP。特に苦労はなかった。繋げば認識。あるべき姿。

 【ケース2: ファイティングスティックEX2の場合】

 Xbox 360用の廉価版スティックFSEX2。こちらは苦労した。

 スト5のスティック/パッド認識方式は少々狭量で、PC版とPS4版で展開しているタイトルのクセに、PC版で使えるのはXbox系列のデバイスだけ、という仕様になっているらしい。PS系はダメ。入力方式でいうと、一般的(?)なDirectInputではなく、Xbox 360用のXInputという方式しか受け付けないそうなのだ。

 とはいえ、そうであったとしても、FSEX2もXbox 360用なのだから問題はなさそうに思える。RAP VX SAと同じように、当然にプラグアンドプレイできそうなものだ。しかしながら、なぜかそれができなかった。Windows上では認識しているようだったので、スト5が受け付けていない、ということのようだ。症状としては、DirectInputデバイスで起こる事象に類似している。

 仕方がないので、DirectInputデバイスをPCで認識させるための、裏技的な方法を使ってみたところ、無事認識させることができた。FSEX2はXbox用なのにDirectInputなのかな? よくわからないけど、やれやれだ。

 方法は以下の通り。

  • Xbox 360 Controller Emulator(x360ce)なるツールを探してダウンロードする
  • 解凍したx360ceの実行ファイルを、スト5の実行ファイルのあるフォルダで起動する
  • テキトーに設定する(対象プログラムをスト5にして、キーアサインする程度)

日記: 2月20日(2016年)

 期待のTSP風RPG「Division」のオープンベータテストに、ほんの少しだけ参加した。

 最初はTPS:RPGが9:1くらいの比率の対戦シューターなのかな、と思っていたんだけども、遊んでみるともっともっとRPG要素が高そうなゲームだった。キャラクターにはレベルがあって、装備やスキルの成長要素もある。ゲームもストーリー仕立てのシナリオを、レベルを上げながらコツコツ進めていくタイプのようで、第一の喜びを「自キャラの成長」に置けそうなゲームだった。

 そういう点でRPG好きとしてはかなり好印象だったんだけども、それだけにあんまりベータテストで遊ぶ気が起きなかった。キャラクターを育てることを楽しむゲームだと分かってしまうと、どうせ消えるキャラクターを育てる気にはなれなかったからだ。それに本番でシナリオを楽しむためには、できるだけ今の段階でのネタバレ要素を減らしたほうが、新鮮に楽しめそうだしね。

 そういうわけで、今回のベータテストでは、通算30分くらいのプレイで終わらせてしまった。ダウンロード時間のほうが長かったまであるな。

 ダークゾーンという名の、いわゆるPvPエリアには挑んでいないので、対戦ツールとしての真価はよくわからないけど、RPG部分だけでもそれなりに楽しめそうだから、買いかなぁ、と思っているよ。

 あとは個人的な好みの話になるけども、私にとっての難点をあえて挙げるならば、キャラクターの育成部分に、もっと尖ったスペシャリスト分けがあるといいなぁ、という点になるかな。スキルの選択で、一応多少の個性は出せるんだろうけども、キャラクターの個性の出し方としては、RPG畑の人間からするとちょっと弱い。ボーダーランズくらい、自分と他人との違いをはっきり出せるゲームだと、私としてはより一層面白いと感じるんだけどなぁ。

 この辺は、唯一無二の英雄を操ることをよしとする伝統的RPGと、一兵卒を操ることをよしとする伝統的FPS・TPSとの、根本的な価値観の違いなんだろうな。