隠し・・・というのは少々大げさかもしれないけど、このゲームにはそういう「ちょっとだけ遭遇しにくいサイドミッション」が、いくつかある。
ミッションを「遭遇のしやすさ」で分類すると、大体以下の3つに分かれるだろう。
最も遭遇しやすいサイドミッションは、コミュニティーで受けるサイドミッションだ。サイドミッションの位置が、会話の流れで自動的にマッピングされつつ受領できるので、見逃すことなく挑むことができる。
少々遭遇しにくいサイドミッションは、現地周辺まで自分の足で行くことで初めて発動するタイプのサイドミッションだ。ミッションエリアから一定の距離まで近づくと、自動的に受領される。
そして最も遭遇しにくい部類のサイドミッションになると、なんの目印もない建物の中に入り込んで、その奥深くにいる人物に話すことで、初めてサイドミッションが発動したりする。こういったものは、そりゃまぁ、ググれば見つかるものではあるんだけど、普通に見つけるのは結構難しい。うーん、奥が深いなDivision 2。
さて、今回挑んだのは、そんな隠しサイドミッションの代表格「行方不明のワイヤースカベンジャー」だ。
サイドミッションの難易度そのものは簡単なものだったし、内容も単純な戦闘モノだったけど、報酬が有用なModだったので、是非とも挑んでおくべきミッションだった。探してやる価値は十分ある。
サイドミッションも侮れないものがあるな。