感想は・・・まーこんなもんかなぁ。
まずは、リリースと同時にゴーストウォーも完備した点は評価したい。ワイルドランズではこれが遅れたことで、ワイルドランズそのものからも、ゴーストウォーからも、どちらからも人口を奪ってしまったから。
ワイルドランズのゴーストウォーとの大きな違いは、プリセットキャラではなく、自分のPvEキャラで戦える、ということだろう。
このことは、愛着のあるキャラで戦える、という利点がある。自キャラ愛勢としてはこれは嬉しい。
でもその一方で、PvP限定キャラだから許されていたトンデモスキルの数々がなくなった、というのが欠点となりそうだ。ピックによる個性がなくなるので、プレイ体験が平坦になってしまうことが危惧されてならない。この欠点をどの程度、ブレイクポイントのスキルシステムがカバーしているのかどうかが、面白さを左右するカギになるのだと思う。
プレイしての感想は、1番変化を感じたのは、「地面から拾って使うアイテム」が多いということかな。
特にドローンを拾う必要があるのは、視認性が低く索敵が重要なこのゲームでは、非常に重要になりそうだ。前線でアイテムを拾いながら索敵ドローンを回す係と、後方でアイテムはあまり集められない狙撃兵との連携が問われるのかもしれない。そして運の要素が多少なりとも強いのかもしれない。
ともあれ、初回のプレイではそんなことはもちろん関係がなく、敵味方ともに、わーっと突撃して、撃ち勝ったほうが勝利するという大味なプレイだった。この段階では面白いかというと・・・微妙だなぁ。
もう少しプレイしてみないとなんとも言えないけど、これは流行るのだろうかね。なんとなく、ワイルドランズのゴーストウォーのほうが第一印象はよかったような?