足底腱膜炎の記録。
前回の記録から、さらに1カ月ほどが経過した。
相変わらず違和感はあるものの、なんとなく痛みかたがマイルドになってきたような気がする。ただ、普段から足をできるだけ使わなくしているので、足の痛みがマイルドなのが「治ってきているせい」なのか、「ただ負荷が少ないせい」なのかがよくわからない。たぶん、両方なのではないかと思う。
そして足をできるだけ使わない生活を続けた結果、足そのものの耐性は下がってしまっている。
少し歩くと、足底腱膜炎とは関係なく足が疲れて、足の裏が痛くなる。この場合の痛みは、足底腱膜炎の痛みもあるけど、歩きすぎの疲労によるものの割合が大きい。そういう「足の裏が疲れて痛い」というごく普通の症状が、普段から歩かなくなったことで、少ない歩数で発生するようになってしまった。
要するに「鍛えられていないもやしっ子の足」になってしまった(もともと大して鍛えられてはいなかったけど)。
なので、足底腱膜炎が明確に治るまでは、できるだけ足に負荷をかけない生活は続けるのだけど、そのあとではまた、再発しない程度に足を多く使って、鍛えなおすターンが必要になりそうだ。
完全復活までの道のりは遠い。