Crown Riversは、ヒースロー空港のターミナル5にあったWeatherspoon系列のパブ。
エジンバラ空港のThe Turnhouse Barと同じ系列で、内装の系統や、メニューの体裁などが似通っていた。入口にあった「パブでの注文の仕方」表記も同様で、系列パワーが炸裂していた。
ここでは、この旅行最後となるエールとしてRUDDLES COUNTRY(だと思う)と、フィッシュ&チップスを注文した。
しかし、ここはフィッシュ&チップスの味が悪く、The Turnhouse Barのものとは月とすっぽん。さらに、にこやかで優しかったThe Turnhouse Barのおばちゃんとはうってかわって、この店のバーテンはやっぱりおばちゃんだったものの、どこか冷たい感じの都会っぽい対応だった。エールの味は良かったんだけどねぇ。
最後の最後で、イングランドとスコットランドの人情の差というか、都会と田舎の差というか、そういう印象的な部分に大きな影響を与える事例に遭遇してしまったよ。もちろん、統計的には何の参考にもならない体験だけどね。
ちなみに1パイント約2.5ポンド。このとき空港レートで1ポンド160円くらいだったので、400円。日本で1パイントのエールなりギネスなりを飲んだら、1000円弱はするよなぁ・・・。安すぎる。
写真は↓ (※食べ物編の写真はピンボケばかりです)
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