以前ドイツより取り寄せたバイクのパーツが、今日無事我が愛車に取り付けられた。
パーツを入手してからはや3週間。装着は自分でやるには不安があったので、バイク屋にお願いするつもりだったんだけども、なかなかバイク屋まで行く機会を作れなくて、こんなに時間が経ってしまった。やっぱり、行きつけのバイク屋(実家のそばにある)まで1時間かかるってのは不便だよなぁ。でも購入店以外に持ち込むのもなんだし。むむむ。
とにかく、まぁ、そんなわけでバイクにトップケースを装着した。
装着したのは、SW-Motechのキャリアとベースパーツ、それにもともと持っていたHepco&Beckerのジャーニートップケースという組み合わせだ。FZ6にSWとHepcoって取り合わせは相当レアのような気がするな。私にしたところで、もともとHepcoの箱を持ってさえいなかったら、こんな変態的な組み合わせには、決してしなかったところだ。
つけてみた感じは、ふむ。いかにも実用車、というようなおもむきになってしまったな。ゼルビスのときに比べて、装着する前と後とで、見た目が劣化したという印象が、やや強めに感じられる。これはFZ6がゼルビスよりも元来のデザインで洗練されているぶん、異物の混入によるバランスの崩壊度が高いからかもしれない。
でも、旅バイクとしての完成度は間違いなく上がったな。いろいろなものを気軽に運搬できるのは、やはりいいものだ。これから暖かい季節を迎えるにあたって、最高の準備ができたと評価しよう。
あとは花粉だけが心配な今日この頃だ。あぁ、目がかゆい。
このケースがあればマックポテトLがいっぱい入るねっ!
という誘惑。
100個ははいるな!
うわぁ・・・トップケース開けたら中がホクホクポテトの絵を想像したら天国過ぎるわ・・・