作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 2月18日(2023年)

 グラフィックカードを交換した。

 旧: MSI Geforce GTX1660 Ti AERO ITX
 新: GAINWARD GHOST Geforce RTX 3060Ti 8GB

 こんな感じの交換だ。

 交換先のグラフィックカードなんだけど、半年以上前にPCが異常をきたしたことがあって、その際に、緊急で購入した品になる。

 購入して、さぁ、交換しよう、と思ったところ、なぜかそこでPCの異常が無くなってしまったので、交換する理由がなくなり、買ったくせに、交換作業を行わないまま、ここまでシェルフの片隅に放置されてきてしまった。そういう少し時代遅れの品だ。

 いや、交換せずに問題が解決したとしても、それでも交換してもよかったんだけどね。少しは性能もアップすることだし。でも、別に性能を欲していなかったし、交換作業が面倒くさいし、ってな感じで、後回し後回しにした結果、ここまで来てしまったというわけだ。

 とはいえ、せっかく買ったことだし、そろそろ交換せねばなるまいな、と重い腰を上げた次第。

 作業を始めてみれば、ものの15分程度で交換作業は完了し、なんの問題もなく動作して、今に至っている。

 交換前に比べ、動作はおそらく軽くなり、熱が出なくなったような気もしていて、かつ、音も静かになった気がする。おそらくこの辺は、動作に余裕があるぶん、同じ負荷でも、ファンが頑張っていないということに起因しているんじゃないかと思う。良いことだ。

 ってことで、環境が少し良くなった。大した環境ではないし、そもそも最近PCでゲームもあまりしていないけども、まぁ、Diablo IVあたりでこれを活かせる・・・かなぁ。

TD2: S10マンハント終了

 S10のマンハントを完遂した!

 ワールドガイドを買った影響で、少しまたDivision 2の世界を遊んでみたくなり、4、5か月ぶりにゲームを起動してみた・・・というのが事の始まり。

 すると、昨秋の開始時に少し触って以来放置していた、当時は始まったばかりで、コンテンツの少なかったS10のマンハントが、もう最後まで遊べるようになっていたのだ。

 Division 2をプレイした今週は、本来のスケジュールなら、既にS11になっているはずの時期。だから、S10マンハントは体験できず仕舞いになるはずだった。だけど、運よくというかなんというか、現在、運営側のトラブルで、S11の導入が遅れに遅れていた。

 おかげで、ちょうど私が少し遊んでみようと思ったこのタイミングで、まだS10マンハントがプレイアブルになっていたのだ。

 これは神の采配。「ここまで遊んできて、S10マンハントだけスルーでいいのかい? このチャンスを逃すのかい?」と言われたような気がした。

 いいでしょう。やりましょう。相変わらずリアルは忙しいけども、S10マンハントくらいはこなしましょう。

 ってなわけで、今週1週間をかけて、S10マンハントを無事に終えるに至った次第だ。

 難易度はマンハントの各対象を出すまではヒロイックで、対象本人戦だけはサクサク終えるためにチャレンジでこなした。そして最後のアンダーソン戦は、強制的に「ストーリー」難易度だったので、ストーリーだ。

 いやー、アンダーソンまではすんなりいったんだけどね。アンダーソン戦では、1度敗北してしまったよ。タイムアタック要素があるステージだったのに、それに向かないビルドで挑んだのが敗因で、時間切れの敗退だ。む、敵ながら、なかなかやるな。

 その後、ちゃんと速攻で殴り合えるビルドで挑んだらクリアできたけどね。それでも、結構ギリギリのラインだった。

 ストーリー難易度だから余裕だろ、とか思ったら思わぬ平手打ちを食らった気分だ。

 ともあれ、これでS10のストーリーも、一応なんとなく追えた。なるほどなるほど。

 感想はというと・・・ネタバレ的なことを言うけど、もうすっかりDivision 2の世界は対ソロコフ戦メインなのかな、それは壮大なのかもしれないけど残念さもあるな、ってなとこかな。Division 1からのファンとしては、こんなぽっと出の悪役より、ラウとかキーナーを、もっと掘り下げてほしかった気もするけど・・・あいつらは案外小者だったのだろうか。とほほ。

日記: 2月15日(2023年)

 Divisionの公式ビジュアルガイドブックを買った!

 Division 2がリリースされて4年が経過するこのタイミングで、すっかりプレイヤーもいなくなっているこのタイミングで、なぜ今さらガイドブックが発売されたのか。

 ・・・それが私には全く理解ができないが、シリーズの大ファンとしては、この本を買い逃す手はない。すぐさま発売日にポチって買ってしまった。

 (※一応本書は4年前のDivision 2発売直後にリリースされた米国の書籍の和訳らしい。であるにしても、なぜ今になって和訳したのかは、やはり謎だが)

 で、買って読んでみたわけだけど、内容は、まぁ、大したことはないかな。未知の情報があるわけでもなく、ただひたすら、どこかで見覚えのあるDisivionのアートワークと、既知のDivisionの背景世界の説明とが、ずらずらと記述されている。そんな本だった。

 私のような、ウェブで情報を吸えるだけ吸ってしまう人種としては、この本から得られる新しい情報はなにもなかった。既視感しかなかった。

 上にかっこ書きしたように、そもそもこの本の原書のリリースは4年前なので、その後アップデートされた、拡張コンテンツ関連の情報も、当然皆無だった。キーナーの裏事情とか、ソコロフとブラックタスクの企みとか、フェイ・ラウのその後とか、そういう「今もっとも知りたい新ネタ」には、一切触れていない。痒いところにまったく手が届いていない。全然足りなかった。

 ということは、この本はダメかというと、まぁ、多くの人にとってはそうだろう。

 だけど、私には違った。

 この本は6050円という高値だけあって、製本がリッチで、所有の喜びを満たしてくれた。おそらく大した部数も出ていないだろうということも、レアさという面でそれを補強してくれた。見たことがあるアートワークも、印刷物という物理的なものになると、やはり味があった。持っているだけでうれしい何かがあった。

 つまり、コアなファンアイテムとして見た場合にのみ、この本は価値が出るのだ。

 そして私が期待していたのも、まさにそういう部分なので、これはこれでありかな、と思っている。ちょっと高価に過ぎるきらいはあるけどね。でもそのくらいとらないと、部数的にビジネスとして成立せず、出版もされなかっただろうから、仕方がないかな。

 しかし、この本を手に入れたら、またDivisionの世界を見てみたくなったな。リアルが忙しい今日この頃だけど、少しプレイしてみるか・・・なぁ・・・うーん。

日記: 1月29日(2023年)

 今年の初ツーリング。

 行先はいつもの相模湖周辺。今年も結局ここから始まるのだった。

 日記に記録し忘れていたけど、実は去年のツーリング納めも、12/30に相模湖周辺を走っている。特に行きたい場所もなく、ただなんとなく2時間程度バイクに乗りたいなぁ、というときには、大体この辺りを走る私なのだった。

 12月の走り納めのツーリングの時は、あまりに久しぶりのバイクだったこともあり、エンジンがなかなか始動せず、あわやバッテリー上がりか、と焦ったりもしたものだった。今回は、それからまた乗らない期間が1か月近く経過していたこともあり、再び始動トラブルに見舞われるのではないかと危惧したものの、エンジンは見事一発で始動した。ほっと一安心だ。

 冬場はバッテリーが逝きやすいから、乗車頻度は月イチくらいがギリギリなラインなんだよな。怖い怖い。

 肝心の走行については、まぁ、とにかく指が寒かった。走り納めツーリングの時も寒かったけど、今日はそれをさらに上回る寒さ。あと少しで指の「寒い」が「痛い」に変わる。というか痛かった。そういう世界だった。

 天気が良く、風も穏やかではあったものの、電熱系のサポートのない、コミネ手袋だけが頼りの指防寒では、2時間連続走行が限界ギリギリだった。前冬シーズンと違って、今シーズンは無精で防風ナックルガードもつけてないしね。resist cold値が低いのだ。

 ともあれ今年初走行は、最近の忙しい日々の気晴らしになったから、短時間ながらも実施してよかった。寒さを除けば、走っている間の気分は爽快で、明日以降へのリフレッシュになったよ。

 次回の走行は、またバッテリーが上がる前に行えるといいけど、さて、どうなるやら。

日記: 1月15日(2023年)

 フィットボクシング2の継続日数が400日を超えたので記録。

 もはや完全な惰性。それでも日課的に続けているのは、やらないよりはやる日々のほうが、わずかなりとも自分のためになると思っている上に、一回止めたら二度とやらないという確信があるためだろう。

 止まったら死ぬ、の心意気で続けている。

 地獄のEXアチーブメントは、まだまだまだまだ達成の気配がなく、今後もたゆまずプレイし続けたとしても、継続日数900日あたりでやっと終わりが見える目算。どんな心意気でも、さすがにあと2年は無理だろうなぁ。

 そういえば少し話題になった、フィットボクシングの北斗の拳バージョンも、無事発売されたようだ。でも私の中では、もうこのゲームは変わらぬ味わいを惰性的にプレイする、という立ち位置にしておくのが良さそうなので、別バージョンは要らないかなという気分。別バージョンを味わったところで、それをきっかけにコントローラーを置いてしまいそうだから、むしろ近寄らないほうがいい。

 ちょっとした味変のためであれば、また版権系の新曲DLCを出してほしいかな。これは結構切実に。既存のBGMは、もう全部飽きた。