カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2009年12月

日記: 12月10日(2009年)

 ということで、今年中になんとかスコットランド・イングランド旅行記にケリをつけるべく、思い出したかのように更新をしまくっている。なんとか観光地と題した内容はほぼ更新し終わり、あとはグルメ部分とその他のオマケ予定記事を残すのみとなった。

 しかし、旅行から3ヶ月が経とうとしているんだけど、早くも旅行をしていたことがウソだったんじゃないかと思うほど、遠い昔の話のように思えてならないな。こうなってくると、もうなんというか中毒症状も出てくるわけで、また別の旅行計画を着々と練っているよ。練るだけなら無料だ。今のところ次の大旅行の最有力候補はヘルヴェティアだ。次点でヒベルニア。うむ、響きが似てる。あー、行きたいぜ!!

 年末には、今年の締めくくりとして食うべく、スコットランドで買ってきてとっておいた、スコットランド名物「ハギス」の缶詰をあける予定。コタツでスコッチをすすり、ハギスとマッシュドポテトを食いながら、旅行を思い返すのが楽しみだ。

日記: 12月7日(2009年)

 Oblivion動画も、もうすっかりプレイに追いつかなくなってきた。今回の動画はもう2週間くらい前のものかな?

 Mage Guildに続いて、Fighter Guidにも所属してみた回。でもFighter GuildはMage Guild以上に加入するメリットが薄かった。強いて言えば、武器防具を拾えるのと、その武器類を売りさばけるのがメリットだけど、加入するのが遅すぎて、いまさらSteel装備を売っても大金には感じられず、しかも自分で使うにも微妙という有様。

 下水から出た直後に入ればよかった。

 

日記: 12月6日(2009年)

 休日、やや体調が悪く、家でだらだらとしていると、ベルが鳴った。

 いつもなら平穏な休日を満喫するために居留守を使うところだけど、つい魔が差して出てしまったのが失敗だった。

 「NTTですが、XXさんはADSLをお使いですね? そこで光回線にしませんか、云々・・・」

 ―(セールスか・・・)あー、今ちょっと体調悪くて考えられないんで、結構です

 「あ、それではまた来ますのでいつ頃ならよろしいでしょうか?」

 ―いや、興味が出たら自分からアクセスしますから、来なくていいです

 「いえ、いくつか質問にお答えいただければ、すぐにでも光回線にできますから」

 ―あの、ホント体調キツいんで、ドア閉めてもらえます?

 「ええ、ですからすぐ手続きはできますから」

 ―いや、だから自分で調べますんで。マジで体調キツいんで閉めてください

 「じゃぁ、手続きはこちらで行いますから、番号だけおし・・・」

 ―閉めろっつーの(ドアをつかんで、がちゃん)

 あまりにしつこいので、私ははっきりと拒絶の意志を示して、ドアを閉めた。少々面倒くさい問答だったけども、これで終わるかに思われた。しかし・・・。

 「(ドアの向こうから)閉めろじゃねーよ・・・ブツブツブツ」

 なんと、ドアの向こうでぶつぶつとセールス員が悪態をついているではないか。

 ゴゴゴゴゴ。私は切れた。

 ―(ドアを再度開いて)おい、今何つった? ちょっと名前教えてもらえる? あんたじゃ埒あかねーから本部に連絡するわ

 「え、あ、う・・・もういいよ!(逃走)」

 うおおおおおおおおおおおおおおおお!! 後味悪いぜ!!

 腹の虫が納まらない私は、NTTのサポセンに間髪いれずに抗議の電話を発射。セールス代行業者への教育内容、実態把握状況の説明、今回の件がマニュアルにのっとった態度ではないことの確認(当たり前だ)、適切ではない個人情報流出の危険性の確認、等々をし、下手人を割り出して調査することを約束させて、やっと溜飲が下った。

 実際これは結構怖いことだ。結果的にトラブった両者間で、一方は一方の住所氏名年齢電話番号あたりを概ね把握していて、もう一方はまるで何も知らない。状況が不利すぎて、笑えてくる。相手が変質者だったら私の命運が尽きるところだ。あーこわ、こわ。

 あー、もう。歩合制のセールス代行は、すぐこういう風に質が落ちるのが困るな。

日記: 12月1日(2009年)

 いい加減Oblivionカテゴリーをブログに作らねばと思いつつ、前回の続き。

 まぁ、特にいうこともなく、難易度の向上を根性で切り抜ける戦いが続く。ま、正直こういうのが楽しいので、よえーと叫びつつも、大いに満足している。というか、強くなったところできっと飽きるんだよね、この手のゲームは。

 しかし、せっかく比較的現実的なラインの物理法則というか、妥当な世界法則を持ったゲームなんだけど、戦闘は案外工夫がきかなくて、ちょっと残念でもある。環境を利用した戦いが、もう少しできるといいのになぁ。罠の再利用とか、・・・実はできるのかな?

 魔法も直接的なものが多くて、魔法の使い方で圧勝、というような展開には良くも悪くもできないことが多い。この辺はまだ研究が甘いけど、MMORPGでいうところのクラウドコントロールがあんまりできないのが不満だ。まぁ、きっとやりようは多少あろうけども。麻痺時間が短いとか、いろいろなジレンマあり。