さて、これはかれこれ何年ぶりの何代目だろうか。
このブログの記録によると、2011年に4代目のバイクカバーに買い替えているようだ。しかし、今使っているのはこの描写にある「銀色のカバー」ではないので、おそらく現在使っているものは、5代目のバイクカバーになるのだろう。
その当時の買い替えについての話を、このブログでは記録していないようなのが痛恨の極みで、現行のもののメーカーや購入時期がよくわからない。記録魔の私としたことが、ぬかったわ。とはいえ、買い替えたタイミングは、バイクの保管場所を自宅から実家に移動した2014年以降の早い時期のはずなので、2015年に買い替えたと推定して、およそ6年ほど使ったバイクカバーだと思えばいいだろう。
そんなバイクカバーを、今回はデイトナの「ブラックカバーWR Lite」のLLサイズに買い替えた。
商品選びの条件は、1)ちゃんとしたメーカーのちゃんとした機能のもので、2)トップケース装着状態でフィットするもの、とした。それで簡単に探せる範囲では、ほとんど一択だったので、この商品にした次第だ。
付け替えてみると・・・うーん、今までのものとかなり似ているな。
手触りが若干薄手に感じるのと、下部の吹き飛び防止のベルトが部分的になったという点以外は、大きな違いがみられない。
今まで使っていたものも同じデイトナの商品だったのかなー。とにかく記録がないので確実な同定はできないものの、まぁ、かなり似た雰囲気なので、今後のバイクカバーも今までと同じような使用感で使えると思えばいいだろう。変化がなすぎて面白くないという考え方もできなくはないけど、「今まで不満点があまりなかったバイクカバーに、耐水性などの劣化部分の回復処理をした」とプラスに考えるのが精神衛生上よさそうだ。
ってことで、新バイクカバー。5年後くらいにまた買い替えることになるだろうか(同じバイクをまだ所有していたら)。その時はこの記録が今度こそ参考になるだろう。