ちゅーことで、長足の進歩を遂げる私は、無事(他のメンバーの力で)カニを倒すことができたのでした。
ま、倒したのは確かに他のメンバーの力が大きいんだけど、どんな攻撃をしてくるか、がわかると割とあしらいやすかったかな、カニは。上からと下からを食らうと即死するのが怖かったけど、あとはガード突きで安泰だった。
次の目標は・・・なんだろ。とりあえずHRを上げてもっといい素材集めが必要かなー?
とりあえず、昨日目標に掲げた「クックをソロで倒す」は達成できた。写真はその記念撮影だ。
昨日は「こんなに強いクックを1人で倒せる日が来るのだろうか」という感じで、かなり絶望的な目標だと思ったけど、何度かやっているうちに慣れてきたのか、案外なんとかなってしまった。学んだことは、ガンランスはガードが大事だね、ってことだ。ガード突きだけでクックくらいなら8割削れる。ステップもうまく使うと便利なんだけど、まだとっさに的確な方向に移動できない。要鍛錬だ。
夜はひたすら初見のボスめぐり。今夜HRが5にあがったら、クエスト目標のボスの種類がやたらと増えたので、早速知人と3人で挑戦しにいったのだ。ちなみに名前はどれも覚えてない。
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・vs 毒クック: 1勝1敗
沼にいたクックの色違い。毒、目潰し、盗み、死んだふり、と、とことんダーティーな戦い方をする鳥。でも基本クックなので、慎重にガードすればたいていのシーンは乗り切れた。
最初は死んだふりの存在を知らず、動きを止めたヤツにうかつに近寄ったら、あっさりと即死してしまったけどね!
・vs 砂魚: 1勝
砂の中をもぐったり、出てきたりする、足の生えた魚。たまに攻撃を食らうと痛いけど、追撃が甘いので致命傷にならない。・・・ような気がしたけど、運良く狙われなかっただけかな? 知らん間に勝ってたから、味方ががんばったものと思われる。
・vs カニ: 1敗
たちどころに全滅した。あまりにも完膚なきまでに瞬殺されて、何がおきたのか意味不明。ちょっと壁を感じた。
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戦ったボスの雑感は、上記のような感じだ。カニだけは、ちょっとほかのボスと比べると、ワンランク上に感じたなー。怖くてまだ再挑戦する気がわかないほど、あっさり殺されて驚いたよ。
しばらくは打倒カニ目指して素材集めをしつつ、クック、毒クック、砂魚あたりを相手に修行かな?
サーバー分割の日に、サーバー(2)に移住することにした。以後メイン活動はサーバー(2)の予定だ。
サーバー(2)への移住の理由は、単純に分割の日にサーバー(1)になかなか入れなかったから。別にサーバー(1)に思い入れがあるわけでもないし、たいした装備は持っていなかったし、ってなわけで、さっさと遊べるほうにしたのだ。数ヵ月後には過疎、とかいわれても、数ヵ月後には私自身がいない可能性が高いしね。
サーバー(2)の状況は、極めて盛況に感じられる。往時のサーバー(1)のように「ログインできない」ということはほぼないけど、「友人のいる町にジャンプできない」というような状況が、まれに発生するくらいには混雑しているようだ。課金開始後にどうなるかはわからないけど、人数が少ないことによるデメリット(あるのかな?)とは、現状では無縁と思える。
で、サーバー(2)で2日ほど遊んだところ、あっという間にサーバー(1)のキャラクターよりもよい装備を揃えることができた。サーバー(1)のように浮気心を出さずに、ガンランス一筋でいってるから当たり前だけど、経験ってのも確実に利いてるね。素材の場所とか、調合とか。
さて、写真はクックとかなんとかいうボスを倒したシーン。今のところ、こいつが一番強かったかな。
いずれはこいつくらいは、ガンランスでソロで殺せる腕前にはなりたいと思うんだけど、まだまだ無理って感じだなー。果たしてそんな日がやってくるやら。
しかしサーバー(2)に移住して以来、ガンランス一筋でやってきたものの、実はそろそろ浮気心が出てきた。そこで弓でも試そうかと思ったんだけど・・・ガンランスを先を越されたといっていた友人が、「それじゃ弓にでもするか」とかいっていたから、弓でまで先を越すのはやめとくかな!? うへうへ。
オープンβが始まったということで、様子見をしていた知人も続々と(?)参戦。
ってなわけで、早速知り合いと、知り合いの知り合いとで、マルチプレイをやってみた。参加者はほぼ全員ド素人という、手探りプレイだ。
写真はそのマルチプレイで行ったでかいボスイノシシを倒すクエストなんだけど・・・いや、これがなかなか熱いね。
このボスは序盤のボスだけあって、動きはゴクゴク単純だった。だから、慣れれば怖くなさそうなボスだったんだけど、それでもド素人軍団には十分な脅威。でもだからこそ、その脅威に一丸となって立ち向かって行くプレイには、なかなか興奮するものがあったよ。これはいいね。今後に期待がもてた。
さて、私は昨日念願のガンランスを手に入れたはずなのに、写真ではなぜかボウガンをぶっ放している。別にガンランスを見限ったというわけではなくて、他の武器も触ってみないとチョイスできないから、いろいろ試しているのだ。
今日は、ガンランスのほかに、双剣と、ボウガンを試した。そんなことをやっているせいで、一向にお金も素材もたまらないんだけど、まぁ、あせることもあるまい。
遊んでみた感じだと、ガンランスとボウガンが手ごたえアリかな。
ガンランスは、格好いい。しかも、結構強いんじゃないかな。竜撃砲という切り札があるっていう設定もそそるし、突き突きゼロ距離砲撃、というコンボ形式も渋い。デンドロビウム。
双剣は少し軽い感じがして、ガンランスの魅力にはやや勝てないと感じた。モーションかっこいいし、軽妙に動くのもよかったけどね。ギャン。
ボウガンは、近接系とは全く違うプレイスタイルで、気分転換にいいというか、新鮮な楽しみを感じた。私の気に入らない操作体系ゆえに、照準のあわせがなかなかうまくいかなくて、将来シビアなシーンになったらイライラしそうだけど、今はまだお気楽砲撃手でいられるので楽しい。ガンタンク。
つーことで、ガンランスとボウガンを併用しながら、どっちメインで行くか考えていくハラ。
ちなみに私のキャラは、「フライ(ID:97・・・)」だ。よろ!
ってなわけで、MHFテクニカルテスト3日目。
帰宅できた時間がテスト終了の30分前だったので、この日は1回しか狩りにいけなかったけど、そこで首尾よく素材を集めきって、なんとかガンランスの作成に成功した。
作ったのは骨銃槍。調べてみれば将来性がなさそうな系統ではあるんだけど、手っ取り早くガンランスなるものに触れたかったので、これでいいのだ。またいずれ、アイアンガンランスとかの素材集めに着手するとしよう。・・・ああ、こうやって次から次へと武器を作りたくなるところから、ハマっていってしまうのかもしれない。うーむ、あなどれん。
しかしガンランス・・・いやー、想像通りの格好よさですよ、これ。特にリロードのアクションがかっこいい。薬室部分がエンフィールドのような中折れ式リボルバー構造になっていて、ジャッキンと空薬莢を撒き散らしながら再装填する様が、非常に絵になる。多少の使い勝手の悪さなどは、余裕で目をつぶることのできる美しさだ。
で、少し雑魚い敵を相手に試し切りをしてみたんだけど、まだ使用感はわからないかな。なんとなくガイルっぽい戦術になりそうな感じがしそうだけど、はてさて。まぁ、最低でもデカイノシシとか、ピンクゴリラとかくらいのを相手にして、立ち回りに慣れないとダメだと思われる。がんばろう。
明日からはフルタイム(になればよいけど)。ソロソロマルチに挑戦したいものだ。