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SWTOR: Patch 1.2二日目

 サーバーダウンやらといった、メジャーアップデート直後にありがちなトラブルをはさみつつ、さらにプレイした。

 まず先日の認識違いの訂正を。

 > 各ウィンドウ(キャラクターシート等)の位置は移動不可

 これは移動可能だった。ぐりぐり動かせるようになって、自由度が増したよ。

 で、その後メイン(元メイン?)のJedi Guardianをいじくった。いやー、JGはGunslingerに比べてずいぶんと変わってしまったよ。特にDPS JGとしては、変化を強く感じた。

 パッチノートを見ているだけだとあまりかわらないかと思っていたんだけど、1.1時代の定番だったFocusツリーがかなり死にツリーになってしまった。とにかくForce Sweepの弱体化がつらく、かわりに強化されるSlashではとても割に合わなくなっている。

 代わりに、今まで死にツリーだったVigilanceツリーがだいぶ使えるようになった。AE性能は従来に及ばないけども、単体攻撃力は上がり、DPS時の防御性能も上がった。Master Strikeの性能向上も含めて、まだはっきりとはわからないけど、PvEでは強化、PvPでも微強化、ってところまでいっているかもしれない。

 代わりばえのしないGSに比べて、JGは変更が多くて触っていて楽しい。でも、ギルド内のクラスバランス的には、GSをあげたくもあるので、どっちを触ろうかといううれしい悩みがある日々になりそうだ。

SWTOR: Patch 1.2がきた

 ということで、Patch 1.2がきた。

 まだ全然遊べてないんだけども、適用当日の感想をずらずらと。主にWarzoneだけをやった。

 ・UIはいじれる度合いが予想以上に低かった
 ・動かせるものは表示系のもののみ
 ・各ウィンドウ(キャラクターシート等)の位置は移動不可
 ・結局、現状に慣れてしまっているのであまり動かさず
 ・なので設定がリセットされている分面倒くさかった
 ・でもセーブ&ロード機能が追加されたので今後は楽に

 ・新WZマップは現在定石がなくカオス
 ・たぶんCivilWar同様にサイド+中央が定石なのだろう
 ・Voidstarに障害物が増えた
 ・Impのガチ勢がWZに戻ってきた印象がある
 ・Repの一生バンピー勢ではなかなか勝てない

 ・BM装備の価格は旧BM装備と大差なし
 ・War Hero装備はかなり高かった
 ・装備格差はどうかな。微増かな

 ・Gunslingerの性能はトントンな印象
 ・Jedi Guardianは触ってない
 ・今後の各クラスのチューニングがどうなるか楽しみ

 ・Miraluka Sithを作成できた
 ・そのほかのLegacy関連は触ってない

 ってところかな。

 PvPに関しては相変わらずWarzoneのデイリー消化を主体にしたライフスタイルが継続しそうだ。正直、良くも悪くも大して変わってない。War Hero装備という目標が増えたくらいで、これは本当に少しずつ進めていくもののようだ。

 PvEは新Opsが気になるなぁ。週末にみんなでいけるといいけど。はてさて。

SWTOR: Patch 1.2直前情報整理2

 クラスの変更について、Jedi Guardianのものは詳細に確認したけど、Smuggler、Gunslingerのものは全然見てなかったので、すばやく見てみよう。ほぼ全部だけど、気になるところだけ触る。表記は簡素なスタイルで。ちなみにPTS 4/6版情報。

 ・Dirty Kickが移動しながら使えるようになる

 短い近接Stun。通称金○蹴り。インスタントな近接スキルなのに移動しながら使えなかったこと自体が、完全なバグだったとしか思えない。当たり前の変更。

 ・移動不可状態でもしゃがめる(その場でCover)ように

 これもまぁ妥当な変更。転がれないけど、しゃがめる。

 ・Smugglers can no longer be pushed out of cover via the “cover integrity” mechanic, which has been removed from the game

 なんのことだかわからない。

 ・Flourish ShotにHeal効率低下効果がつく

 Flourish Shotは相手のArmorを下げるDebuff攻撃。それにさらにHealされにくくする効果がつく、と。現状あんまり使ってないスキルなんだけど、どうなるかな。今までは対Tankスキルだったけど、これは対Healerスキルになってる気がするな。

 ・Hot Pursuitが「Coverから出た後、1発目のQuick Shotのコストを無くすスキル」に変更

 元々は「Coverから出た後、Charged ShotをCoverに入らず移動しながらでも撃てるようにするスキル」だった。GSはコスト管理が面倒くさいので若干うれしいかな、くらい。

 ・Incendiary Grenadeのダメージが増え、Snare効果がつく。Shock Chargeを食らっている相手にはStun効果も入る

 Saboteurツリーラストスキルのわりに存在感の薄いスキル。地面に火の海を置くやつ。あまり強くないので、テンプレスキルでは取らない場合が多い。でも私はとってた。DPSはあまりないけど、視覚的に相手をびびらせる効果が高いので、スペック以上にPvPでは使える。

 で、その効果が上がるのはうれしい。

 ・Sabotageのレンジが60メートルに増加

 60メートルって、目を疑ったわ。まぁあまり射程が長くて強いスキルじゃないか。エネルギー回復スキルを再使用状態にすることに大きな意味があるスキル。

 ・Shock Chargeは効果中の相手が死亡した場合、即座に使用可能になる

 主力単体DoT。SaboSlingerの要の1つ。便利になるのはいいことだ。

 ・Burst Volleyが「ブラスターの攻撃で発動し、AlacrityとRegenationを10秒間Buffするスキル」になる

 元々はAimed Shotでしか発動せず、6秒しか持続しないが、続けてChared Shotを打つことで、3回までStuckする(18秒もつ)というようなスキルだった。Aimed Shotが使い勝手が良くなかったので、これもいいんじゃないかな。

 ・新スキルHoled Up。Hunker Down(緊急CC無効スキル)中の対AoE緊急60%防御スキル

 火事場のクソ力up

 ・Dirty Fighting全般

 ほとんど使ってないんだよなぁ。なのでよくわからない。

 ・Hemorrhaging Blastのコストがなくなる

 以降10Tick分(?)のDoTダメージが増すDebuff攻撃。コストがなくなるのはきっといいこと。

 ・Hold Your GroundのPulse Detonatorのクールダウン減少効果を減らした

 ここでやっと明確なNerf。ちなみにPulse DetonatorはPBAEKB。緊急回避能力が減ることより、Huttballでの活躍度合いが減るのが痛い。私は今とってないけど。

 ・Holdout Defenseの効果をポイント当たり4%に

 近接殴りスキルのダメージアップパッシブ。現状5%からのNerf。

 ・No Holds Barredの効果をポイント当たり1%に

 遠隔攻撃のCrit率アップパッシブ。現状2%からのNerf。これはでかい…

 ・Reopen Woundsの効果をポイント当たり4%に

 チャネル型単体攻撃のダメージアップパッシブ。現状2%からのBuff。

 ・Wounding Shotsのコストダウン、威力ダウン

 Nerf。

 ・新スキルNice Try。攻撃力Debuffに加え、Vital ShotまたはShrap Bombのダメージ向上

 ダメージが向上するのはいいけど、DoTの威力ではなくて効果時間を延ばすという方法は活かしにくいなぁ。実戦では悠長すぎる。

 全体的にDPSはプラマイゼロ。防御力が微増。くらいの印象かな。

SWTOR: Patch 1.2直前情報整理

 今夜にPatch 1.2を迎えるSWTOR。ことここに至っても、私はいまひとつPatch 1.2の全容を把握していないので、いまさらながら調べてみた。

 特に知りたいことは、PvP装備の拡充計画の今後だ。ここにわかりやすく載っていたので読んだところ、大まかに把握できたよ。

 ※追記: Patch 1.2ではRanked Warzoneは導入されないことになったそうです(→ソース、→和訳 from Laffyさんブログ

 【1.構造】

 今までは、Centurion、Champion、Battlemaster、の3層構造で、ほぼすべてPvPクエスト報酬によって購入するという構造だった。また、Battlemaster装備には装備するためのValorランク制限があった。

 これがPatch 1.2以降は、Recruit、Battlemaster、Unrated War Hero、Rated War Hero、の4層構造に変わる。制限や購入方法も変更になる。

 【2.Centurion装備、Champion装備】

 レート128、136。入手不可能になる。現在所有しているものに関しては、性能が維持される。Modの付け外しが可能。

 【3.Recruit装備】

 レート128。クレジットで購入可能。Modの付け外しはできない。装備にValor制限なし。

 性能的には、Centurion<Recruit<Champion。ExpertiseだけはChampionよりも優遇されている。

 【4.Battlemaster装備】

 レート140。性能が基本的には上昇方向に変わる。Wazrone Commendationで購入可能になる。見た目部分はクレジットで購入することもできるようになる。Modの付け外しが可能。Valor制限はなくなる。

 【5.Unrated War Hero装備】

 レート146。Battlemaster装備+Ranked Warzone Commendationと交換。性能的には最強。Valor制限なし?

 【6.Rated War Hero装備】

 レート6。Battlemaster装備+Ranked Warzone Commendationと交換。PvP Rate 1600以上になったことがあることが装備条件。

 Modの入っていない空っぽの装備。オレンジと同じ。PvP Rateを誇るための見た目装備。

 【7.旧Commendation】

 基本的にWarzone CommendationとRanked Warzone Commendation以外のPvP Commendationは廃止になる。現在所持している旧Commendationは、生産アイテムなどに変換できる。

 【8.まとめ】

 っつーことで…。1)今BMが揃っているなら、Rated WarzoneでRanked Warzone Commendationを稼いでUnrated War Hero装備を集める。2)BM以前なら、WarzoneでWarzone Commendationを稼いでBattlemaster装備を集める。3)Lv50になりたてで金が余っていればRecruit装備を集める。というのが基本になりそうだ。

 Valorは一切意味を持たなくなるので、今後はあまり稼ぐ意味はないようだ。PvP Rateも今のところ見た目装備以外の意味はなさそうだ。ただどうやらPvP Rateの装備制限への影響は「キャリアハイ」を見てなされるようなので、装備格差が少なく皆が不慣れなうちに、キャリアハイを上げておくというのは一手かもしれない。

 また時間が経てば、Battlemaster級、War Hero級の生産品も流通するかもしれないので、そうしたらさらにお金で解決できる部分が増えるかもしれないし、見た目のバリエーションも増えることでしょう。

 ああ、楽しみ楽しみ。

SWTOR: AltもChapter 3クリア

 AltのGunslingerでもストーリーをChapter 3まで終わらせ、エンディングムービーらしきものを観るに至った。

 このキャラではほとんどの会話シーンをスキップしてしまったので、本当にこれで終わりなのか、一体何をしたのか、ほとんどまったくわかっていない。もったいない…という話もあるけど、まぁ、正直MMORPGのストーリーの扱いなんてこんなものですな。

 とはいえ、SWTORは会話を読まなくても絵でだいぶストーリーがわかるので、その辺は優秀だと思う。今までのMMORPGのストーリーが小説だとすれば、SWTORはマンガというような、そういうわかりやすさがあった。

 そんな会話を読まなかった私が勝手に想像しているGunslingerのストーリーはこんな感じ。

 1)仕事で共和国基地へ
 2)船パクられる
 3)船取り戻す
 4)船パクったやつをシバく(Chapter 1完)
 5)更なる巨悪をシバく(Chapter 2完)
 6)更なる巨悪をシバく(Chapter 3完)

 うーん、5)から6)あたりがかなり大雑把だ。船をパクったやつ(A)をシバくまでは絵を見ているだけでもわかったんだけど、そこから次のボス(B)や次の次のボス(C)への展開がまったくわかっていない。AとBやCは無関係なのだろうか。それとも黒幕だったんだろうか。謎は深まる(本当は深くない)。

 ちなみに、Jedi KnightのChapter 3のラストは、1人ではとてもクリア不可能なほどに、とんでもなく難易度が高かったんだけど、Gunslingerのラストは1人で鼻歌交じりで倒せてしまうほど余裕だった。途中まではつらかったのに、最後で楽になったなぁ。

 ま、とりあえずPatch 1.2を翌日に控えたところで、なんとかChapter 3も終えられた。レガシーシステムの拡張に向けて、準備も万全というところかな。