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SWTOR: Flawless Victory

 SWTOR歴3ヶ月超で、はじめてWarzoneで完全試合を達成した。

 というだけのエントリー。記録&自慢したかっただけ!

 しかしこんなことは稀なケースで、統計を取ったわけではないけど、やっぱり帝国側のほうが共和国側より強い気がするね。特に最近は共和国の精鋭がAltにでもいってしまったのか、ぜんぜんいなくなってしまったので、負けるケースのほうがぜんぜん多いよ。

 原因はキャラスペックの差というよりも、単純に腕の差が大きいように思える。

 装備がぜんぜんそろっていない私よりも、ダメージアウトプットが低い人ばかりで、どういう理屈なのかわかりかねる。敵にヒーラーが2人でもいたら殺しきれないし、殺さないまでも詠唱妨害する、ということすらできる人は共和国側には稀だ。SWTORほど敵のヒール詠唱がわかりやすいゲームもないと思うのに、不思議でならない。

 もちろんダメージアウトプットがすべてではないけど、出さないのと出せないのは違う。毎回低い人は出せない人だ。

 上の件にも関係するけど、共和国はJedi Guardianが多くて、しかもTankスペックが多い、ってのが弱さの秘訣な気がするなぁ。今の仕様だとWarzoneでのTankスペックって、Huttballのボール運び以外では、大量にいても役に立たないから、3人もTankスペックがいるとそれだけでつらい。TankスペックはDPSがないし、詠唱妨害してくれればまだいいけど、ほとんどの人はしないし。

 ま、どのスペックを選ぶかは個人の自由だからいいんだけど、せめてシステム的にバランスを考慮したグルーピングを自動でしてくれればなぁ、と思わざるを得ないのでした。

 あれ? 爽快な自慢エントリーがお通夜ムードに・・・。

SWTOR: Gunslinger@Warzone

 レベル50 WarzoneにGunslingerで通いだした。

 まだ装備がボロボロで、ChampionやBattlemasterがそろっている人々から見たら、かなり「残念な味方」状態ではあるんだけども、参加しないと成長もしないので、冷たい視線に耐えつつ戦っている。

 とはいえ、ダメージアウトプットはそこそこ出せている。さすがにトップとは行かないまでも、ヒーラー以外の人々の中では平均以上には出せることが多い。Expertize100程度でも、Voidstarでは頑張ってうまく立ち回れば40万ダメージ越えも可能だった。やはり本職のDPSはポテンシャルが高い。

 基本的にGunslingerは守りのクラスだ。いい位置を取ってそこを守るのが得意で、逆に、いい位置を取っている敵を崩すのが苦手。相手に猛攻の脅威を与えるようなプレッシャー能力がない。その辺がいまひとつ爽快感がないところで、このクラスの欠点のような気がしている。

 で、まだ全然語る資格はないやりこみ量なんだけども、今のところは各Warzoneには以下のような感想を抱いている。

 ・Voidstar:

 戦線の移動が少ないので、定点に留まる展開になりやすく、活躍しやすい。敵の密集度が高いことが多いので、Saboteurラインで強化されたAoEスキルも活かしやすい。攻撃時、守備時ともに、密集する敵にAoE攻撃をばら撒くのが主たる業務。特に守備時の爆弾設置お邪魔能力はかなり高い。

 ・Civil War:

 真ん中の砲台を取れた場合は、ここを守るのは大得意。Gunslingerが2Fに陣取っているのは、相手にとっては相当嫌だろう。しかし、左右の砲台は地形の起伏がいやらしく、視線切れのために最大射程で戦えないので、かなり戦いにくい。敵に拠点を取られた場合の再奪取能力も平凡以下で、活躍しにくい。

 ・Pit:

 ハットボール。守備的な役回りしかできないので、味方の構成次第で良かったり悪かったり。ボール運びのできるクラスと組めると、割といい活躍ができる。前目の位置で味方の移動先を確保しながら、追撃する敵を狙撃する形でDPSも活かせる。しかし誰も前に出てくれないと、自分も前に出られないので、永遠に点が取れない。

SWTOR: Altもレベル50に

 AltのGunslingerもレベル50になった。

 Playedは4日5時間。メインのときより時間がかかってしまった、とギルドチャットで言ってしまったけど、実際はメインは7日11時間だったので、かなり早くレベル50になったようだ。

 でも体感的にはGunslingerは大変だったんだよなぁ。Jedi Guardianに比べて、PvEが全体的につらかった。特に後半になると、対Elite戦は毎度毎度StimやMedpackをフル動員してのギリギリの勝負。Docのヒール任せで鼻歌混じりにポチポチボタンを押していたJGとは大違いだった。

 ちなみにレベル40まではSharpshooterだったスペックも、今はSaboteurにしている。上記のようなPvEの苦戦っぷりに業を煮やし、Warzone主体のレベル上げに切り替えたためだ。SSとSabのどちらが強いかはわからないんだけども、Sabのほうがアクティブに戦えて、気分がよかったのでそうしている。Patch 1.2でダミー人形やコンバットログがきたら、どちらが本当にいいのかが明らかにされることだろうから、そのときまではSabのままで行くつもりだ。

 ってことでエンドコンテンツむけにキャラクターに、Gunslingerという手駒が増えた。今後どっちで行こうかなぁ、というところだけども、ギルドにJKが多いうちは、GSでもいいかな、とおもっている。写真のようにレベル50早々にKPに連れて行ってもらえたんだけど、案外楽しく動くことができたので好感触だ。

 ま、テキトーにやっていこう。

SWTOR: Open World PvPの今後

 SWTORのディレクターがOpen World PvPの今後の方向性に関するアンケート投票を行っている。提示された選択肢を、2012/03/29 8:45JST時点での投票率とともに並べてみよう。

 ・’Raw’ Open World(19.55%): 今までどおりの制限なしPvP
 ・PvPvE balanced(43.18%): 負けている側にNPCの支援つき
 ・Faction population capped(20.00%): 双方の人数を等しくする
 ・Guild based(17.27%): ギルドメイト以外すべて敵

 ふむふむ。要するに、「勢力間のバランス問題」の話のようだ。

 ’Raw’ Open Worldは意図的にはバランスをとらない。PvPvE balancedはバランスをNPCでとる。Faction population cappedはバランスを人数制限で取る。Guild basedはバランス調整をプレイヤーコミュニティにゆだねる。と。

 ’Raw’ Open Worldは論外。永遠に過疎。

 Guild basedはGuld Wars 2ででもやってください。あるいはShadowbaneでも。

 PvPvE balancedは一見よさそうだけど、NPCが主役で楽しいか、って話。NPCが加わるというよりも、PCが能動的かつ有効に要塞などの施設を使える方向にして欲しい。引きこもり用拠点からの砲台とか、ウォーカー起動とか。砲台も自動発射ではなくて、プレイヤー操作が望ましい。主役はあくまでもPC。

 Faction population cappedは、Max100人のゾーンが10対90になるのを、各勢力Max50人ずつ、とするのなら必須。でも、各勢力の人数差を常に1人前後に抑えるという入場制限をするのならいらない。それはWarzoneというのだ。ときに人数差が発生するのもMMORPGの対戦の面白さ。その上で、それを成立させる設備や報酬の整備が求められる。

 ってことで私的には、適切な条件の下でのPvPvE balancedとFaction population cappedの折衷、っていうのがいいと思うかな。うむうむ。

SWTOR: Alt近況

 先週~先週末はほぼAlt一色のSWTOR活動になった。レベル50ヒット以来、メインキャラでのPvPのデイリーやウィークリーを、こんなに取りこぼしたのは初めてかもしれない。

 先週半ばにレベル34だったGunslingerのAltは、今日の時点でレベル41になり、目標だったチャプター1もいつの間にか完了していた。メインキャラの場合はチャプター1が完了すると、レガシー開放というイベントがあったために、いつ完了したかがわかりやすかったんだけども、Altキャラクターの場合はそういうこともなく、静かにチャプターが移行していた。ちょっと物足りない気分だ。

 相変わらずWarzoneにおけるダメージアウトプットは高い。普通に立ち回っていると、トップ付近のDPSを獲得できる。ダメージ総量的なライバルはDPS Commandoで、この辺にはしばしば負けるけど、単体DPSと範囲DPSという特性のハンデを追ってのいい勝負なので、やっぱりGunslingerはDPSとしては優秀な印象だ。

 公式フォーラムによると、GunslingerはSaboteurラインによる手榴弾プレイが特にPvPでは流行っているようだ。これはAoEとDoTが強烈なのが特徴なのだそう。でも今のところ私はSharpshooterラインによる定点狙撃プレイを楽しんでいる。やっぱりGunslingerというからには拳銃を撃ちたいよな、っていうのと、PvEでレベリングするには、座って撃ってるだけのほうが楽ちんに思えるからだ。

 ストーリーはやっとコンパニオンが5人(含む船ロボ)になった。ここまできてもまだヒーラータイプがいない。勝手に女スマグラーはヒーラーだと思っていたのに、DPSだったので期待はずれだ。今のところメレータンクタイプのウーキー族のコンパニオンを使っているけど、だんだん対ヒロイック戦がつらくなってきた。求む、回復手段。

 さて、次の舞台はHoth。メインキャラの記録を参照してみると、1月3日にレベル42でHothに関することを述べていて、1月10日にレベル50になっている。正月休みと3連休を含む期間なので、休日5日+平日2日で到達しているということのようだ。休日は平日の3倍プレイ可能とすれば、週末2回の4日+平日5日で、来週末あたりにはレベル50ってところかな。近いような遠いような。

 うーん、それまでにPatch 1.2がきてしまうかもしれないな、これは。