カテゴリー別アーカイブ: Tom Clancy’s The Division 2

TD2: シーズンマンハントおわり

 Y5S1のシーズンマンハントを終えた。

 6月に始まったY5S1のDivision 2なんだけど、いつも通りちょっとずつ遊んでいた。

 今のDivision 2では、基本的には2種類の遊び方だけをしている。

 1つはマンハントのステージが進むたびに、経験値ボーナスがあるうちにそれをこなしていくこと。もう1つはリーグがくるたびに、やはり経験値ボーナスがあるうちにそれをこなすこと。その2つだ。

 シーズンのバトルパスを効率よく埋めていく、そのための経験値稼ぎを重視する、ストーリーも把握する、ということを優先して考えた結果、こういう遊び方になった。Division 2に時間をいくらでも注げるなら、なんでもかんでも全部やっていくんだけどね。

 ってことで、シーズンマンハントだ。

 前回も述べたけど、今シーズンからシーズンマンハントの趣向が少し変わった。

 目的が「ハント(狩り)」というよりは「救出」になったのに加え、進め方もストーリー仕立ての、順序だったものになっていた。全体的に、より良いものになっていたと思うよ。ここへきてまだ改善のメスが入るのは、どこから開発資金が出ているのか不安になるレベルだ。

 ただその改善の結果、コンテンツとしてより重厚なものになっていたことは、本来良いことなはずではあるんだけど、さくさく義務的にコンテンツを消化してしまいたい時短派の私にとっては、少々面倒でもあった。敵の出現パターンがいやらしかったり、ボスミッションが長かったりして、厄介だったんだよね。

 ともあれ、これで現時点でバトルパスのレベルは、60ほどになった。

 うーん、シーズンの終焉が近いことを示すマンハントの完結を迎えても、まだレベル60か。今シーズンはバトルパスをコンプリート出来るのか、やや不安になってきたな。

TD2: S12というかY5S1が始まってた

 新シーズン「折れた翼」がやってきた。

 これがシーズン12のはずなんだけど、ディビジョン2はまたしてもシーズンの表記法を変えたらしく、今回はイヤー5のシーズン1を自称している。

 かつてのタイトルアップデート(TU)表記、その後のシーズン(S)表記を経て、今はイヤー/シーズン(Y/S)表記になったというわけだ。

 時流に従っているんだろうから、おそらくいいことなんだけど、歴史に統一性がないぶん、後から振り返る時に、流れをつかみにくくもあるな。

 今はTU18の、S12の、Y5S1だ。たぶん。

 さて、そんな今回のイヤー5の第1シーズンなんだけども、まだ全然プレイはできていないものの、話を聞く限りでは、いろいろと楽しそうだ。

 まずストーリーが急展開しているということ。全シーズンの終盤のストーリー展開はなかなかダイナミックだったので、その後の展開は気になっている。ぜひ追っていきたい。

 そして新しいローグライクなゲームモードが追加されていること。自分の装備を持っていけない、というゲームモードは、私の好みではない気はしているんだけど、それでも新しい試みがあるというのはいい。何度かはプレイしてみたい。

 シーズンごとのおなじみコンテンツであるマンハントも、今回は「狩り」ではなく「救出」という、ちょっとした変化球が加えられている。やることはさして変わらんのだろうけど、ディビジョンエージェントは暗殺者ではなく守護者の設定だろうから、本分に立ち返ったと言えなくもないな。

 新アイテムは、セットもブランドもなんだかピンと来ないので、マスターレベルのために砕かれるだけの存在になりそうだ。

 全体的に、ソロでも楽しめるPvEコンテンツが主体のアップデートのように見えるので、私には良さそうだ。

 そんなシーズンで、私はまずなにをプレイしたかというと、ちょうどイベントが発生していたジョンリーグを完遂しておいた。リーグは経験値を増やしやすいのがいいね。さくさくとバトルパスのレベルが10ほど上がったよ。

 ・・・うむ、全然新コンテンツには触れていませんな。まぁまぁ、待ちたまえよ。まだ時間はある。

 ってなわけで新イヤー新シーズンのディビジョン2。タイミングがDiablo 4と被っているので、本格的に遊ぶのは、もう少し先になりそうだけど、じわじわ楽しんでいこう。

TD2: S11マンハント完了

 S11のマンハントがすべて終わった。

 シーズン制を導入した後のDivision 2では、ひとつのシーズン中に、マンハントだけではなく、グローバルイベントや、リーグなど、いろいろなコンテンツが催される、という形式になったわけだけど、そのシーズン毎のメインストーリーは、マンハントをこなすことで進んでいく形になっている。

 そんなマンハントを終えたというわけだから、つまりこれは、「S11のストーリーは一通り終わった」ということを意味する。S11クリアだ! やったぜ!

 てことで、そんなS11のマンハントやストーリーの感想を、ここで記録しておきたい。

 まず難易度から行こうか。

 S11マンハントの最終ステージは難しかった。ただ、単純に難しいというよりも、「スキルを使ったカバーシューター」というDivisionシリーズの根本を否定していく形での難易度アップだったから、それで挑み甲斐が出るとか、そういうことは全然なくて、ただただ面倒くさいだけだったな。面白くもなかった。

 具体的に言えば、カバーを無視するドローン祭りとか、カバーを無視する航空爆撃とか、スキルを使用不可にしてくるジャマーの多様とか、そういうやつらだ。これらを相手にするのって、正直おもしろくないんだよな。Divisionシリーズの敵は、クリーナーズとかアウトキャストとかでよかった。

 私はストーリーを追いたいだけだったから、マンハントのボスミッションは難易度を下げて、さっくり終えたからそんなに意地悪な難易度上昇の影響は受けなかったんだけど、これをヒロイックとかでやるのは、きっとストレスマッハだろうな、と思ったよ。

 そしてストーリー面について。

 S11は気合が入ってた。Division 2、急にどうしたんだお前・・・、というくらいいろいろあった。

 シーズン冒頭でキャッスルコミュニティが復興し始めたところもそうだし、マンハント完遂後の怒涛のストーリー展開や、長めのムービーシーン、変容したホワイトハウスなど、リッチな演出がてんこ盛りだった。ずいぶん投資したな、という印象だ。

 我らの愛したDivisionは死んでいない、という意味で非常に好印象だったし、ストーリーにも一応「引き」があったので、次のシーズンの展開も楽しみになった。いいぞいいぞ。

 ただなぁ。一点だけどうしても許容できない点がある。

 PC版のDivision 2はクラッシュしすぎだ。

 これはもう長年のDivision 2の持病。起動して5分でクラッシュすることもあれば、2時間持つこともあるんだけど、いずれにしてもいつ何時クラッシュするかわからないという奇病が長年続いていて、快方の気配はついぞない。そして、私もまたそれを罹患している。

 国内海外問わず、調べるといろいろな「民間療法」はあるんだけど、どれを試しても結局クラッシュする。困ったことだ。そしてそれはシーズンを重ねるごとに悪化しているような気さえする。

 もうソースがぐちゃぐちゃで、おそらくDivisionが2の間は、この奇病は治らないのだろうとあきらめている。

 Division 3(あるかはわからないが)では、安定動作した世界に期待しています。

TD2: SHDレベル999

 SHDレベルが999になった!

 これにてSHDレベルで得られるすべての能力値ボーナスを50ずつ得られるようになった。

 まだまだSHDレベルは無限に伸びるし、それによって資源やHPボーナスを得られ続けはするものの、SHDレベルに関してはひとつのゴールには到達したな、という印象だ。ふー、長かった。

 ちなみにこの時点でDivision 2の総プレイ時間は723時間らしい。およそ30日だ。まだまだ「EverQuestにおける初レベル50までの時間」にも満たないのか。でも、まぁ、なかなかの時間だよな、うんうん。

 実時間の長さで言えば、SHDレベルがこのゲームに導入されたのは、2020年3月ごろのWoNY発売日だったと思うから、私はそこから3年も費やして、やっとここに至ったというわけだ。ちまちまちまちま、よく続いたものだ。

 しかし、これでこのゲームのレベル上げが終わりかというと、全然そうではなかったりする。

 最後のレベル上げ要素として、マスターレベル上げがまだ残っているのだ。

 これは現在10/20。ちょうど半分。先は長い。

 さらには、今日のニュースで、Division 2の今後のロードマップや、Divisionシリーズの別作品の情報も流されていたりもした。それらを含めれば、この世界でできることは、まだまだ尽きそうにない。

 これだけプレイしたシリーズであるDivisionだけども、その未来にはほのかに明るさがありそうだ。

 よかったよかった。

TD2: S11バトルパス終了

 シーズン11のバトルパスが終わった。

 割とあっさりだった・・・というか、ここ2、3週間でDivision 2を長い時間プレイした、ってだけかな。久しぶりにDivision 2にハマれた一時だったよ。

 付け加えるなら、Division 2のバトルパスのシーズンレベルは、マンハントやらリーグやらをプレイすると、ぐんぐん上がっていくので、まぁ、簡単に上がる仕様であるということも大きいか。他のゲームのバトルパスに比べると、本当に簡単にカンストするゲームだとは思う。

 とにかく、S11のバトルパスは完遂したので、しっかり報酬も受け取りきれた。

 S10は全く遊ばなかったので、S10系のギアのレシピだけ無いことを、なんとなく悔やんでいるんだけど、そんな後悔もS11については無縁だ。よかったよかった。・・・まぁ、レシピがあっても、クラフトなんてしないんだけどね。

 で、いまはそのがんばった代償なのか、燃え尽き症候群に入りつつある。

 ここ数日は、これまで触れてこなかったような装備やスキルを用いて、テキトーなオリジナルビルドを作って活動する、ということをしている。要するに、味変ですな。それでマンネリ感を打破しようとしているわけだけど、こういうことをし始めていること自体が、マンネリの証拠なので、そう長くは持たなそうだ。

 ってことで、またS12で会おう、の展開かな。

 今すぐではないけど、じきに、そうなりそうだ。