LiF: 私の生活

 平日夜のタイムスケジュール表

 ・nn:nn~20:00: 食事しながら素材集め
 ・20:00~21:00: 家事しながらパワーアワー(生産)
 ・21:00~22:30: 風呂、羽集め、肉集め、矢集め
 ・22:30~23:30: パワーアワー(戦闘)
 ・23:30~00:00: 自由時間
 ・00:00~00:30: 放置プレイ準備からの就寝

 完全にLiFに生活を支配されている!

 そしてLiF内でも自由時間が30分しかない!

 自由時間を圧迫するのは、主に生産のパワーアワーだ。生産のパワーアワーのクールダウンまでに、パワーアワー中に消費するであろう素材を集めておかないといけないんだけど、睡眠時間等を駆使しても、めいっぱいギリギリな時間がかかってしまう。少しでも時間を無駄にすると、パワーアワー中に生産できなくなる。

 もちろん、ゆるくやればいくらでも時間はあるんだけど、どうしてもこういう時にできるだけ最大効率でやらないと気が済まない性格なので、キツキツになってしまう。困ったものだ。

 でも逆にいい点もあって、パワーアワーがあると、パワーアワー以外はスキル上げに固執しなくていい気分になる。プレイにメリハリがつくので、計画通りに事が運ぶ、という妙な快感を得られてもいる。

 そしてこのメリハリはリアルライフにも影響していて、毎日同じ時間に炊事、同じ時間に風呂、という効果も生んでいる。

 ちまちまと、しかし計画的に成長していくとしよう。

LiF: 石投げ名人

 Slinger 60達成!

 来る日も来る日もダミー人形に石を投げ続け、初期スキル値10から60を目指したSlinger修業が、ついにその幕を閉じた。

 修業は特にスキル値30を超えてからがつらく、1発あたり0.0015%しか上昇しない状態が続いた。スキル値を残り30上げるのに、単純計算で20000発の射撃が必要ということになる。途方もない数字だ。

 この厳しい事態の助けになったのは、2つの要素だった。

 ひとつは、課金プランを購入してしまったということ。

 このおかげで、パワーアワーという1日1時間だけスキル上昇が倍になる効果が得られた。購入したのが遅かったので、Slinger 30から60までのあいだにこの効果を使ったのは、結局わずか3回だけだったものの、その効果は絶大だった。

 もうひとつは、弾丸の補給が楽になったということ。

 10から30まで上げた時には、拠点近くに弾丸をできる場所がなかったので、わざわざ遠く離れた岩場まで行って、そこで弾丸を補給するという移動の手間があった。

 でも、実は「岩(Rock)を捨てた場所から弾丸を拾える」ということがわかってしまったのだ。

 地面に捨て、地面の属性を岩場にしてやると、そこから無限に弾丸が拾えるようになる。品質のいい岩を敷けば、品質のいい弾丸が拾える。これによって拠点内に弾丸補給所を設置することができたので、一気に訓練効率が上昇した。

 Slinger 60になってわかったことは、60以上にはダミー人形では上がらない、ということだった。この先、Slingerを上げるには、動物や人を撃つしかないようだ。

 次の目標はArcher 30だから、Slingerが上がらないことは目下問題にはならないけど、狩りなんかの場面では、できるだけ投石で行うことにしようかな。

LiF: 街路樹と食事の話

 村の植林班が街道沿いに植えた樹が、ここへきて急に伸び始めて、すごいことになっている。

 ので、写真を掲載してみた。

 綺麗な並木道だ。素晴らしい。植林だけではなくて、足元の舗装路もまた、村の建築班の努力のたまものだ。

 このところ我々の村周辺も発展著しくなってきている。

 道が敷かれ、街路樹が植えられ、村は防壁に囲まれ始め、鍛冶場、繊維皮革類加工場、調理場、厩舎などの施設も徐々に整いつつある。「手の届かないこと」が減って、「できること」が増えてきた。夢は広がるばかりだ。あとは人手が全く足りないようだけども・・・まぁじっくり行くしかないかな。

 とにかくこのゲームは、こういった生活感の演出がすごい。現実離れしたインスタントな生産や建築を、「生活感」の一言でくくってよいのかどうかは怪しいけども、ともあれ、戦闘ではない生活面だけでこれだけ楽しませ、かつ、バラエティに富んでいるゲームを、しかもMMOで仕上げたというのは、称賛に値する。

 生活面で個人的に特筆すべきだと思うのは、食事が大事、ということだ。

 LiFでは食事をかなり頻繁に、かつ、できるだけ豪華にとることが、ゲームのプレイ効率に大きく寄与する、というデザインになっている。そのためRPGなどではとかく形だけになりがちな「食事」という要素が、現実世界と同様に本当に重要なものになっている。

 空腹の中森をさまよい、見つけた鹿を仕留め、その場で火を起こして、枝にさして焼き、食う。これが本当に「美味い」と感じられる。現実にしかない「食欲」というものを、うまくゲーム内の別の欲求に置き換えて、プレイヤーに飢餓感を与え、その反動として食事に「美味さ」を与えている。そこがすごい。バックパックにフードアイテムを入れておけば、それが自動で消費されていくような味気ない食事システムとは、一線を画すものがある。

 今日もまた、美味しい食事にありつけることを願って、中世封建世界へと飛び込んでいこう。

LiF: 中世生活満喫中

 近年まれにみる高ログイン率(ログイン時間:リアル時間比)で遊んでいるLiF。驚くほどハマっていて、このマイブームはまだしばらく続きそうだ。

 基本的には、黙々とスキル上げをしているだけのネタのない日々なのだけど、それでもたまにはイベント的な展開もあったりして、本来だったら、もう頻繁に少し日記を更新してもいいようなものだ。それが大いに滞っているのは、単純に「写真を取り損ねた」からだったりする。

 プレイ時間の90%が、黙々と作業をしているだけ、というようなゲームなので、写真を撮ろうというようなアクティブな発想が、ついつい抜け落ちてしまう。なので、更新しようにも、写真というキャッチがなくて、できなかったという次第だ。

 でも、あまりに更新しないのも、このサイトの記録的価値が薄れるし、こんなに遊んでいるのに「あいつ、もう飽きたな」と思われるのもしゃくだから、文字しかないけど、ここで近況をだらだらと報告しておこうと思う。

 【私の今1】

 スタティスティックス、生産スキルともにキャップに到達してしまった。

 スタティスティックスはキャップ到達後に調整して、今はSTR40/AGI30/CON20/WIL20/INT30だったと思う・・・んだけど、あれ? CAPって150だったような? これだと140だな。うーん、まあいいや、だいたいこんな感じでロックしています。

 生産スキルは前回の完成予想図に比べて、Nature’s Loreが高く(90を超えた)、Bowcraftが低い(60超えた程度)状態。もう完成予想図に向けては、Bowcraftを伸ばす以外にすることがないので、生産スキルに関しては、暇なときにのんびりカシカシと弓を作っていくだけの、余生モードに入っている。

 【今の私2】

 上記のような状態なので、プレイ時間の大半は、「戦闘スキルを上げる」という遊びに、方向転換している。戦闘スキルなんぞを上げた先で、一体何をするのかというと、たぶん何もしないけれども、これは自己満足だ。

 目下の目標は、Ranger 0の取得と、Swordsman 30の取得だ。前者はArbalest(弩)、後者は鉄の片手剣とHeater Shield、それにScale鎧が目的だ。別に戦争の予定はないので、特に後者は、基本的にはファッション目的ですな。動物相手にイキるしかない。

 しかし戦闘スキル上げ、特にSlinger/Archerスキル上げはかなりマゾいので、達成には1-2週間かかりそうだ。

 【冒険】

 週末に、素材を探す旅、という遠征隊に参加した。

 のだけど、出発早々に海中でバグに遭遇して死亡。所持品すべてを失うという憂き目にあってしまった。

 私は基本的にあまり自宅に蓄財をせずに、素材を拾う、使う、のサイクルを自分のバックパック内ですべて完結させる遊び方をしていて、だから資産のほとんどを持ち運んでいた。そのためこれはかなり大ダメージだったよ。

 遠征の旅自体は大いに楽しく、ワイワイと遊べたんだけどね。

 所持品事情、ふりだしにもどる。

 【周辺情勢】

 我々の居住する島は、今のところ平和だ。

 1勢力だけ、ひょっこり移住してきて、先住民に非友好的な態度をとったために、島の大連合勢力にあっさりと滅ぼされた、というマヌケどもがいたけども、それを除けば、まだいさかいは見られない。我々のような小勢力も、落ち着いて発展を続けられている。

 平和が続くことを祈るばかりだ。

 【自国情勢】

 主に建築担当の人々によってじわじわと発展していっている。

 第1区の木の壁による包囲と門の設置が完了し、今は第2区の石壁による包囲が進められている。大きな勢力に比べると、まだまだ原始時代ではあるものの、1週間前の自国と比べれば、大きく進歩しているとわかる。すばらしい。ありがとう、建築の人々。

 また技術面でも、ようやく我々の国にも鉄、膠、リネン、モルタルといったTierの高い素材が本格的に流通し始め、長足の進歩を遂げつつある。「〇〇がないから」というような、素材由来トラブルがめっきり減った。

 あとはスキル、そしてマンパワーだけだ。

LiF: 現在のワタクシ

 リリースから1週間あまり。

 割とガッツリ遊んだ私の、現在の生産スキル状況が左掲の写真だ。

 全方向に手を出している感じがするけど、基本的にはBowcraftにフォーカスするつもりで進めている。

 私のキャラのスキルキャップは460となっている。おそらくスキルキャップは「400+INT*2」なのだろうと思う(現在の私のINTが30なので)。ちがうかな?

 スキルキャップ+60はおいしい気がするので、一応INTは30でカギをかけてある。

 現時点での将来的な最低限の予定はこんな感じかなぁ。

 Artizan(60)
  ├ Diging(30)
  │ └ Mining(0)
  ├ Carpentry(60)
  │ └ Bowcraft(100)
  │   └ Warfare engineering(0)
  └ Material preparation(30)
    └ Smelting(0)
 Nature’s Lore(60)
 Hunting(60)
  └ Animal Lore(30)
    └ Procuration(0)

 以下、取得の理由などを。

 Carpentryラインは説明の必要がないだろう。上述したように、私はBowcraftを目指しているので、こうなるのが自然の帰着だ。

 Mining(0)があると鉄鉱石を探せないけど掘れる。そしてSmelting(0)があると鉄鉱石から鉄を出せる。これでBoltの素材を自己調達できる。品質はともかく、スキル上げにはいいだろう。なのでこのラインも申し訳程度に上げる。

 Nature’s Loreは勝手に上がるので、使えるうちは使おうという程度の動機。最終段階になるまでは、これが高いことで、採集効率やアウトドア料理の品質などで大いに助かるので、高い状態を保ちたい。

 Procuration(0)も、弓の弦を自己調達するために必要。これも品質はともかく、大量消費するであろうスキル上げシーンでは大事。

 上の通りにすべて取るとスキル値の合計は430になる。460がキャップなので30余っているけど、30余っていても何もできないんだよなぁ。

 ここまで来た時点の判断で、(ケースA)INTを15に落としてほかのステータスを上げる、(ケースB)Nature’s Loreを30に下げて余剰を60にしてSmeltingかProcurationのラインを伸ばす、(ケースC)Warfare engineeringを伸ばしておく、のどれかにしようと思っている。

 どうするかは、その時に考えよう。