日記: 8月5日 (2004年)

 DAoC日本語版のベータテスト小規模開始に触発されて・・・

 DAoCエミュをやってみました。UOエミュというものは知っていたけど、DAoCにまでエミュがあるとはしらなんだ。うーむ、恐るべきは時の流れと技術の進歩である。これが合法なのかどうかがわからないので、ここに書くのも怖いんだけど、ま、やばかったら反省しようそうしよう。

 DAoCエミュについては、詳しくはこちらを参照してください。

 さて、いろいろな作業を経て、DAoCエミュサーバーに突入する。懐かしい音楽を聴きつつローディングを待ち、そのあとにはこれまた懐かしいヒベルニアの風景が広がっていた。

 おお! すごい、そのまんま再現できてる!

 ・・・と思ったものの、少しやってみるとやはりエミュはエミュと言おうか、まだ未完成と言おうか、様々な問題点が発覚した。その問題点ゆえに、結局レベル3までしかやっていないのだけど、それを発表しつつ、今日の日記を終えたいとおもう。

 問題点1: 魔法が未完成

 まず、Buffがない。おいおい、という感じである。未確認ながら、ペットスペルもないらしい。ソングは不明。DDはある。そんな感じ。

 問題点2: 店が不完全

 サーバーの設定次第のようだけど、何も売ってない店、いるはずの店員がいない街、というのが多々ある。どーも、そのへんを全部サーバー管理者が設定しなきゃならんのか、サーバーによっては「アルビオンでは何も売ってない」みたいなこともあったりする。ま、このへんは店売り設定の豊富なサーバーを探せば、ある程度は解決するかも。

 問題点3: 戦利品がない

 これ、問題点2の店と同様にサーバーの設定の問題なのか、問題点1と同様にエミュの仕様なのか、今のところ私は把握していない。でも、とりあえず私が経験した3つのサーバーでは、いずれも敵を倒したときに現金しか入手できなかった。この現金も、「戦利品にアイテムがあったとして、それを売った分の金額」というものではなく、「本来の戦利品テーブルで設定された、『現金+アイテム』というものの中の一部分である現金」というものに過ぎないのである。

 要するに、NPCを倒した際に得られる、アイテムを含めたトータル的な収入が、本家サーバーの三割にも満たない感じなのだ。おかげで、装備の更新が非常にしんどい、というか、レベルに見合った装備はほぼ不可能と想われる。

 おそらくこの点は、「はじめから金しか落とさない敵」を探して倒すしかないように想われる。革を売るのがメインの動物、なんぞを倒していた日には、いつまでたっても懐は潤わないのだ。

 問題点4: 人がいない

 特にRvR指向のDAoCにとっては、いうまでもなく死活問題である。「育った先の好敵手」という餌なくして、どうして未完成な世界でのレベリングに耐えられようか。

 ってなわけで、ごくごく短時間の世界観光、といった暇つぶし以上のものには、まだなりがたい感じだ。とはいえ、懐かしい世界をちらっと覗くのも悪くないし、ひょっとしたらこのエミュも、将来大進化を遂げて、大変おもしろくなるかも知れないので、切って捨てるのも少し惜しいといえる。そんな微妙な一品というのが、私の感想である。

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