日記: 9月13日(2009年)

 日曜の朝。前日に早寝をしたこともあって、すっきりとした気分で早朝に目が覚めた。そこで、せっかくの活力のある早朝をいかそうと、朝食を散歩がてらに朝マックで摂り、早起き気分を満喫することにした。

 最寄のマックは、広い広場スペース内にあって、オープンテラス席で食事をとることができる。この日のような天気のいい朝に食事をするには絶好の場所だ。

 元気と食欲に満ちていた私は、ベーコンエッグバーガーセットに、チキンナゲットを追加するという、朝から大飯食らいの体制で臨んだ。え、食い過ぎだって? い、いや・・・ぜ、前日の夕飯が少なかった・・・かもしれないんだ! べ、べつにWii Fit企画が終わって、油断しまくっているわけじゃないんだ・・・。

 と、とにかく、空いているテラス席に座って、食う。うまい!

 早朝の涼しい風と、暖かい陽光が心地よく、そしてジャンキーな味が大変おいしい。

 なーんて気分良く朝のC級グルメを楽しんでいたら、突然近くに座っていたオッサン(住所不定無職)に声を掛けられた。

 「食いすぎじゃねーの? なあ、肉一個くれよ」

 ―(肉って・・・ナゲットのことか?)ダメですよ

 「なぁ、くれよー。肉一個。頼むよ、な?」

 ―ダメですって

 「肉。なぁ、肉くれよ」

 ―ダメですって(語気荒げ)

 「・・・(しょんぼり不貞寝)」

 もうね、朝のさわやか気分台無しですよ。開放感溢れる朝食風景は、一転して緊張感溢れる修羅場に。オッサンはそのまま椅子で目をつぶって、寝ていたか、寝ている振りをしていたんだけど、いつなにをされるかわからないという疑心暗鬼に襲われた私は、残る食料を食い終えるまでの間、常に視野の隅に彼をとらえ続け、身構えた状態での食事となってしまった。警戒信号の塊。もう味なんてろくにわかりゃしない。トホホ。

 うーん、それにしてもこんなあからさまなベガーさんに日本国内で遭遇したのは、実は初めてかもしれないな。いい経験・・・だったのかなぁ?

日記: 9月13日(2009年)」への2件のフィードバック

  1. Nez/蝿

    ナゲットは最近高いのだ。
    1つ52円! これはそうそうあげられない高級品といえる。

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